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長い湾刀の夜

GM:Kasumi

PC1:"血狼剣士"ブルート(キャラシート)PL:ヨシカワ
PC2:"放浪堕兎"ヴァイス(キャラシート)PL:深見
PC3:”白銀狐”アッシュ(キャラシート)PL:マンタ
PC4:"緑の礫" アリアナ・レフ・リフィア(キャラシート)PL:Kasumi

目次




[雑談]KasumiGM:こんにちは [13:06]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:こんにちわー [13:06]
[雑談]KasumiGM:だいぶバタバタしながらの準備なので色々粗があると思われますが [13:06]
[雑談]KasumiGM:色々とお手柔らかに…… [13:06]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:こんにちは [13:07]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:こんにちわ~ [13:07]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:こんにちは [13:07]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:マンタさんと深見さんは初めましてだな。よろしくお願いします [13:08]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ですねえ [13:08]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:よろしくおねがいします~ [13:08]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:脳筋剣士です [13:09]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:よろしく [13:09]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:なんか全体的に器用貧乏なモンク! [13:09]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:後皆獣人だから初めから半獣化して [13:09]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:よろしくお願いします [13:09]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:「オレは当然獣人ですが……?」という顔をしていこうかなと [13:09]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:今回含めて二回冒険すれば戦士5になれる [13:09]
[雑談]KasumiGM:というわけで、待たせるのもあれなので早速始めていきましょうか [13:10]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:PCの三分の二が被差別種族ってマ? [13:10]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アーイ [13:10]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:プレイ二回目なのでミスがあったらすみません [13:10]
[雑談]KasumiGM:BGMその他はセルフサービスでお願いします [13:10]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:りかいのり! [13:10]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:りょうかいです [13:10]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:日中行動だと一応ペナルティーが発生するのでそこだけGMに決めてもらいたいかな [13:11]
[雑談]KasumiGM:ああ、開始は朝なので思いっきり日中ですね [13:12]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:特技で-2まで減らしてるのと砂漠用の衣装を日光対策でつけてます [13:12]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:えらい [13:12]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼は日中になんも対策してないと-6のペナルティーがつき [13:13]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:とても生きられない [13:13]
[雑談]KasumiGM:ではぼちぼち始めていきましょう、よろしくお願いします [13:13]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:終わりのペナルティ [13:13]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:よろしくおねがいしまーす! [13:13]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:よろしくお願いします。 [13:13]



KasumiGM:ゴブリンスレイヤーRPGセッション
『長い湾刀の夜』

ここは交錯都市アールマス。
運河と面した海運都市は、様々な縁や出会いの"るつぼ"である。
 
誰もがここに、希望や野心を持ってやってくる。
闘技場の天覧席から、港のスラムまで。そこに暮らす人々誰もにそれぞれの目的や物語がある。
 
そしてこの日も、また新たな出会いが――。
 
アールマスの一角、ギルドに併設された酒場。
君達はそこで、様々な理由から仕事にあぶれた者たちだ。
依頼にありつき、飛び出していった冒険者達の朝餉の皿を、給仕達が台所に運んでいくのが見える。
 
とはいえ、君達はどうにか朝定食を取り逃すことまでは回避できたようだ。
相席であることくらい、君達の前で湯気を立てるスープとパン、それにスクランブルエッグと比べれば大したものではあるまい。
さて、君達は何をしている?
 
(RPをどうぞ
[13:13]
[雑談]KasumiGM:GMのガワは別所で使ってるPCのをちょっと借りてきた模様 [13:13]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:副業判定は無しなのかな? [13:13]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:まあアッシュはまだその辺を持ってないが…… [13:13]
"血狼剣士"ブルート:「仕事、仕事……なんか仕事が欲しいんだが。依頼文ちゃんと読めねえんだよな」 [13:14]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:やったぜ [13:14]
"白銀狐"アッシュ:(うーむ)ぱたぱたと銀の狐耳と尻尾が揺れる。 [13:14]
[雑談]KasumiGM:(副業判定そもそもどこに載ってたっけっていう顔 [13:14]
"白銀狐"アッシュ:(人の世って言うもんは、何処でもカネがかかるんだなあ……)今日は生やしている気分らしい。 [13:15]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:副業が出来る技能のとこに一緒に乗ってる [13:15]
"血狼剣士"ブルート:まさに寝起きといった蒼髪の狼人の青年はそんなことを言いながら飯を掻き込んでいる。 [13:15]
"血狼剣士"ブルート:「そこのお姉さん、文章読めたりする?」 [13:16]
"白銀狐"アッシュ:「…おや、オレの事かい?」 [13:16]
KasumiGM:君達は様々な偶然から相席となっており、ちょうど同じタイミングで持ってこられた朝定食がそれぞれの目の前にある。 [13:16]
"白銀狐"アッシュ:「読めなくはないが、一応訂正しておくと」 [13:17]
"白銀狐"アッシュ:「残念ながらメスじゃあなくてオスなんだな!アッハハ!」 [13:17]
KasumiGM:まあ、冒険者とは同業者では"余程のことがない限りは"、仲良くするものだ。 [13:17]
"血狼剣士"ブルート:「あ、マジかよ。超失礼なこと言っちまったな」 [13:17]
"白銀狐"アッシュ:実際女と言っても通用するであろう中性的な容姿である! [13:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:「クククッ」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「いいやいいや、綺麗だと言われて嫌な奴もいないだろ?」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:微笑むその姿は、ともすれば事実を知っていても引き込まれかねないものだ。 [13:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「毎度間違われてんじゃねえの?」 [13:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「よお」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「勝手に勘違いするのさ、ならしょうがねえだろ?」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「オレはどっちでも楽しめるしね」 [13:18]
"緑の礫"アリアナ:会話する相席した者達を、しげしげと見つめるのは栗色の髪の女。 [13:18]
"血狼剣士"ブルート:「守備範囲が広いってやつか」 [13:19]
"緑の礫"アリアナ:同席してからと言うものの、無言でパンを齧ってはスープにふやかして食べているあたり、食事中は喋らない性質なのだろうか。 [13:19]
"白銀狐"アッシュ:「面白い事が好きなのさ、ついでに楽しい事も気持ちいい事も!」 [13:19]
"血狼剣士"ブルート:「そっちのは兎人……だよな」 [13:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:耳に切れ込みの入った長身の兎人。二人のやり取りをけらけらと聞いている。 [13:19]
"血狼剣士"ブルート:「あんたも仕事探してるんなら一緒にどうだ?」 [13:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、どうみてもそうだな」 [13:19]
"白銀狐"アッシュ:ちなみに自分の食事はもう食い切っている。 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん~~~~」 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:ポケットをガサゴソと [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……」 [13:20]
"緑の礫"アリアナ:「仕事」自身もパンを嚥下して、それから掲示板を指差す。 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「乗った」 [13:20]
"白銀狐"アッシュ:(ああ、これは分かるぞ) [13:20]
"白銀狐"アッシュ:(カネの無い仕草だ) [13:20]
"血狼剣士"ブルート:「お、ちょうどよかった。とりあえずこれで三人か」 [13:21]
KasumiGM:おお……見よ。そこには、君達の等級で受けれるような仕事が、あらかた持っていかれたあとの景色が見える。 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:「行きずりの組み合わせで何とかなりゃあいいけど…な!」 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:ケラケラ笑う。 [13:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なあ」「掲示板みろよ」 [13:21]
KasumiGM:ない、無いのだ。出遅れたものに仕事は……無い。 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:「それでさっき言ってた読めないのって…………」 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:一度目を戻して、もう一度見る。 [13:22]
"白銀狐"アッシュ:「無いじゃん」 [13:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「何とかなる前に解散しそうだぜこのパーティ」 [13:22]
"緑の礫"アリアナ:「無を散らすことは、できない」 [13:22]
"血狼剣士"ブルート:「教養は贅沢品なんだぞ!!」 [13:22]
"緑の礫"アリアナ:意味深な顔で頷く。 [13:22]
KasumiGM:で、開始十数分で解散だ解散!となりそうなところであるが…… [13:22]
"白銀狐"アッシュ:「これじゃあ今から外で狩りでもした方が良さそうだ」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「……徹夜して仕事取りに行った方がましだったか?」 [13:23]
KasumiGM:君達に声をかけてくる者の姿あり。 [13:23]
"放浪堕兎”ヴァイス:「今日の返済どうしよう・・・」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「そんなもん猟師連中の方がうまいに決まってんだろ」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「借金あるのかお前……」 [13:23]
ニージャ:「あら、あなた達は依頼書を"取りそびれた"組かしら」 [13:23]
ニージャ:ギルドの受付嬢の闇人、ニージャである。 [13:23]
"白銀狐"アッシュ:「おや、いつも忙しそうにしている受付嬢さんじゃねーの」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「あー、マジでその通り。黒曜と白磁の混成でとれる仕事ってなんかあったりしない?」 [13:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「借金と言葉にすんな、ツケだツケ」 [13:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ありません~?」 [13:24]
"血狼剣士"ブルート:そう言ってから自分のタグを見せる。黒曜級、仕事をちょっとはこなしているがまあ新人。 [13:24]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:一人だけ立ち絵の解像度が違うのちょっと笑っちゃう [13:25]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:副業は288ページに記載ありますね [13:25]
"闇人受付嬢"ニージャ:「そうねえ、実はちょうどウチの馴染みのところから依頼人が来てるのよ」 [13:26]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:かわいいね! [13:26]
"闇人受付嬢"ニージャ:「ちょっとまあ……跳ねっ返りな子だけど」 [13:26]
"緑の礫"アリアナ:「跳ね返り」 [13:26]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:本編前にやってたみたいな処理でよろしいですか? [13:26]
"緑の礫"アリアナ:聞き返す。依頼書ではなく、直接本人が足を運んでくるというのも珍しいが…… [13:26]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [13:27]
"緑の礫"アリアナ:こういうところで、"跳ねっ返り"とか呼ばれる者が来るのか?と [13:27]
[雑談]KasumiGM:いいよ [13:27]
"白銀狐"アッシュ:「へェ、面白そうじゃん」 [13:27]
[雑談]KasumiGM:要はそれで仕事の出来栄えを雑談のネタにしてもいいし…… [13:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:夜中の仕事メインでやってたみたいな感じでマイナス補正避けたいんだけどいいですか [13:27]
"闇人受付嬢"ニージャ:「ちょっと待ってね。呼んでくるわ」 [13:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:夜中は夜なかで+補正が着いたりする [13:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「この際文句はねーよ」 [13:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:焦りがある [13:28]
[雑談]KasumiGM:まあ体調崩すような仕事をすることもないだろうし [13:28]
[雑談]KasumiGM:良いと思う [13:28]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ウム…… [13:28]
"血狼剣士"ブルート:「まあ、完全にアウトな依頼でもないなら何でも」 [13:28]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:やったぜ [13:28]
KasumiGM:では、ニージャが「リコちゃーん!まだ手空きな子いたわよー!」と呼ぶ声と。 [13:29]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼、夜中になると判定の達成値に+1乗るんでそれ込みで判定しときますね [13:29]
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[5,2] → 16 [13:29]
"獅子盾見習い"リコ:奥の方の席から、食べ終わったらしいパンくずをまだ口元につけた、10代なかばと見える只人の少女が駆けてくるのが見える。 [13:29]
GoblinSlayer : (3D6+9) → 15[3,6,6]+9 → 24 [13:29]
"獅子盾見習い"リコ:「ほんとぉ!?あたしも"持ってる"側かなあこれ!」 [13:30]
KasumiGM:なかなかにテンションの高い様子を見るに、まだ手の開いている冒険者がいるとは思っていなかったのだろう [13:30]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:この仕事終わったら絶対に買えすんで10G貸してくれる人いませんか!? [13:30]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:クックック [13:31]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ワタシのカネは……銀貨1枚 [13:31]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:あかんやん [13:31]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:無い袖は振れないという奴よクカカカカ―ッ [13:31]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:副業の結果的にあとちょいで大盾買えそうだったから [13:32]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:まあシナリオ終わってからでええか [13:32]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:金ないロールしてたけど [13:32]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:あるんだよなデータには [13:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お」 [13:32]
KasumiGM:で、ここで君達は彼女の胸元にある、朝日を反射して輝くバッジに気付ける。 [13:33]
KasumiGM:観察判定をどうぞ [13:33]
KasumiGM:目標は8 [13:33]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+斥候or野伏! [13:34]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 7[1,6] → 12 [13:34]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 6[2,4]+1+3+1 → 11 [13:34]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:……マジで申し訳ないんだけど借りれたりします? [13:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:観察技能があった [13:34]
"緑の礫"アリアナ:2d+7
GoblinSlayer : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11 [13:34]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:その分は肉壁になることで返すんで [13:34]
KasumiGM:では、それがアールマスにいくつも存在する商会のひとつ"獅子盾商会"のものだとわかる。 [13:35]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 6[1,5] → 13 [13:35]
KasumiGM:主には武具やその材料、または補給品の類を取り扱う商会で、冒険者たちの中にも世話になっている者がいるかも知れない。 [13:35]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:良いっすよ [13:35]
KasumiGM:闘技場にも結構な数の武器を卸しており、規模はそれなりといってもよい。 [13:35]
"緑の礫"アリアナ:「武器屋の子?」端的な感想だ。 [13:36]
"白銀狐"アッシュ:(ふうん……)ちらっと見たが言わない。 [13:36]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:あ、ありがとうございます [13:36]
"獅子盾見習い"リコ:「武器だけじゃなーいっ!」「ウチは防具もやってるよ!」 [13:37]
"獅子盾見習い"リコ:ふんすっと胸を張る [13:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「声でか」耳を畳む [13:37]
"獅子盾見習い"リコ:「あっ……ごめんごめん」 [13:38]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:残り10G [13:38]
"獅子盾見習い"リコ:「ええと、ニージャさん。仕事の説明、させてもらっていい?」 [13:38]
"白銀狐"アッシュ:「そんで?武器だか防具の娘っ子が何の用だって?」 [13:38]
"闇人受付嬢"ニージャ:ええ、とニージャは頷く。 [13:38]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アッシュの10倍ある [13:38]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:残り0G [13:38]
"獅子盾見習い"リコ:「あなた達に依頼したいのはね」「ある"魔剣"を探してほしいの」 [13:39]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:盾受けすれば防護点8 [13:39]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:かっちかちだ [13:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「魔剣~~~~?」 [13:39]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣?そいつって白磁と黒曜に投げるような仕事か?」 [13:39]
"獅子盾見習い"リコ:「大丈夫大丈夫、別に地下迷宮に潜って守護者と戦ってこいだとか、そんな事は言わないから」 [13:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どんな大冒険させるつもりだよ」「俺らペーペーの冒険者だぞ?」 [13:40]
KasumiGM:と、リコは懐からカンペを取り出して内容を説明し始める。 [13:40]
"白銀狐"アッシュ:「うさんくせー」 [13:40]
KasumiGM:獅子盾商会が、闘技場向けに結構な数の武具を卸しているという話は先程もしたとおりだが [13:40]
KasumiGM:その中には、いわゆる「いわくつき」とされる武具なんかが闘技場の側から注文されることがあるそうだ。 [13:41]
KasumiGM:まあ、剣闘士の"来歴"の盛り方としてはこれがなかなかにウケがいい。 [13:42]
KasumiGM:例えば、「過去100人を殺し、死刑を執行されること18回の恐るべき殺人鬼がかつて用いていた兜」なんて [13:43]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:デビルリバースおる [13:43]
KasumiGM:そんな曰く付きのものを使っている剣闘士は、なんの"来歴"もないものよりは注目を集めるものだ。 [13:43]
"獅子盾見習い"リコ:「……まあ、実際のところはどうか、っていうのは置いといてね」 [13:44]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ほーん」 [13:44]
"白銀狐"アッシュ:「ハクをつけるために嘘っぱちを乗せるわけだ。面白いね」 [13:45]
"獅子盾見習い"リコ:「嘘っぱち、って言うのも変な話だけどね」 [13:45]
"獅子盾見習い"リコ:「たまに"本物"が混じってることもあるし……」 [13:45]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、なくはない…ってくらいの説得力が必要なわけか」 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「とはいえ、ね。うちの商会の情報網が、そんな魔剣のひとつが近くの村にあることを突き止めたんだ」 [13:46]
"白銀狐"アッシュ:ほんとかー?という訝しげな眼。 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「だからあなた達には、それを"買い取り"に行って欲しいの」 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「ちゃんとうちの小切手も渡すからさ」 [13:47]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどなぁ。魔剣、つっても比較的安全な物って裏取れてんのか?」 [13:47]
"白銀狐"アッシュ:「買取?なんでまた……おたくらの小間使いに任せればいいんじゃねーのそれなら?」 [13:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:「呪われん?」 [13:47]
"獅子盾見習い"リコ:「それはー……そのぅ……」と、彼女はやや目をそらす。 [13:48]
"緑の礫"アリアナ:「……動かせる部下がいない?」 [13:48]
"獅子盾見習い"リコ:更に目をそらす [13:48]
"血狼剣士"ブルート:「人鞘になったなんてなったら、死ぬほど面倒だぞ」 [13:48]
"白銀狐"アッシュ:「随分と博打が好きなようで」 [13:48]
"闇人受付嬢"ニージャ:「……ま、そういうことよ」 [13:49]
KasumiGM:おそらく、彼女もだいぶ末端の方の構成員なのだろう。 [13:49]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……まあ」 [13:49]
KasumiGM:だが、強壮の激しい商会において手柄を立ててのし上がるならば。 [13:49]
KasumiGM:多少博打をしてでも、手柄と売上を確保せねば一生を小間使いのまま過ごすことになる [13:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「俺らもこれを断る余裕はあんましないんだけどね……」 [13:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:しおしお [13:50]
"白銀狐"アッシュ:「何しろ先立つものが無いからな!」ゲラゲラ。 [13:50]
"血狼剣士"ブルート:「初級の冒険者なんて命はやすいもんな」 [13:50]
"獅子盾見習い"リコ:「ねっ、未来の大商人への先行投資だと思ってっ」 [13:50]
"血狼剣士"ブルート:そこに関してはケロッと受け入れている。 [13:50]
"緑の礫"アリアナ:「それで、その魔剣。わかってるの?」 [13:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:「くそ、こいつら気概が冒険者すぎるっ!」 [13:51]
KasumiGM:それはね、と。リコが説明するところによれば…… [13:51]
KasumiGM:その村に訪れた獅子盾商会の行商人が、珍しい注文を受けていたことから発覚したらしい。 [13:52]
KasumiGM:いわゆる、剣の手入れのためのそれなり以上に質の良い砥石と錆止めの白粉。 [13:52]
KasumiGM:冒険者が普段使いするものよりも随分根を張るものを、腰の曲がった老人が受け取ったという話からだ。 [13:53]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:この冷や汗差分がデフォになってしまう [13:53]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:かわいいね! [13:53]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:アウトローおれはアウトロー [13:54]
"白銀狐"アッシュ:「それで、その剣が”魔剣”だって?」 [13:54]
"獅子盾見習い"リコ:「あたしの勘が言ってるのよ」 [13:55]
"獅子盾見習い"リコ:「……ね?足代とお弁当代くらいは出すから~」 [13:55]
"闇人受付嬢"ニージャ:ニージャは後ろで小さくため息を吐く。 [13:56]
"闇人受付嬢"ニージャ:まあ、ある意味小鬼の巣やら下水道やらに向かって帰ってこないよりは [13:56]
"闇人受付嬢"ニージャ:大山鳴動して錆びた剣一つ、のほうが受付嬢としては安心できるのだろう。 [13:56]
"白銀狐"アッシュ:「まあ、面白そうだしオレは乗るが」 [13:57]
"白銀狐"アッシュ:「どーする?」 [13:57]
"緑の礫"アリアナ:「乗る」「魔剣とやら」 [13:57]
"緑の礫"アリアナ:「興味がある」 [13:57]
"血狼剣士"ブルート:「まあ、受付嬢殿が通したってことはそんな地雷みてえなことはよっぽどないだろ」 [13:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:「しょうがねぇ~~」 [13:58]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、魔剣探しってのは、かなり冒険者らしいわな」 [13:58]
"放浪堕兎”ヴァイス:小さく笑って [13:59]
"緑の礫"アリアナ:「まさにそう」 [13:59]
"緑の礫"アリアナ:「有意義に違いない」「成否に関わらず」 [13:59]
"緑の礫"アリアナ:グッとガッツポーズをしてから、最後に残ったスープを飲み干そうとして……まだ熱かったのか、むせる。 [13:59]
KasumiGM:というわけで、他に質問とかはあるかな? [14:00]
"白銀狐"アッシュ:「”らしい”ってのは大事だぜ、ヘヘヘ」 [14:00]
"白銀狐"アッシュ:だいじょうぶい! [14:00]
"放浪堕兎”ヴァイス:おっけ [14:00]
"血狼剣士"ブルート:「これ、スカだったとしても報酬はある程度出るよな?」 [14:01]
"血狼剣士"ブルート:一応、保険である。 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「それは勿論!」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「銀貨10枚は必ず出すよ」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「……あたしのポケットマネーから」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:ぐえー、という顔をしている。 [14:01]
KasumiGM:というわけで、君達は街道沿いに徒歩で2日ほどの場所にある村まで向かうことになるよ [14:02]
"白銀狐"アッシュ:イクゾー [14:02]



KasumiGM:で、道中の君達の野営やらなにやらが [14:03]
KasumiGM:順調だったかどうかについては……長距離移動で、目標10に判定をどうぞ [14:03]
"白銀狐"アッシュ:体力持久+冒険者Lv~ [14:04]
"白銀狐"アッシュ:gs7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[1,3] → 11 [14:04]
"白銀狐"アッシュ:あぶな [14:04]
"血狼剣士"ブルート:GS9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 9[6,3] → 18 [14:04]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 6[2,4] → 11 [14:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:はあ…はぁ… [14:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:体力、無い [14:05]
"緑の礫"アリアナ:2d+7
GoblinSlayer : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10 [14:05]
KasumiGM:では、規則正しく無理ない行軍ができた様子 [14:06]
KasumiGM:で、君達が村にやってくれば…… [14:06]
KasumiGM:小山の麓にあるその村の、周りを取り囲む防護柵。 [14:06]
KasumiGM:そこの手前に差し掛かったところで、何やら若い男がピッチフォークを手に見張りの真似事をするように立っているのが見える。 [14:07]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:物々しい [14:07]
KasumiGM:農夫であろうその男が、見張りという仕事に慣れているようには到底思えず…… [14:07]
"緑の礫"アリアナ:「…どう思う?」 [14:08]
"白銀狐"アッシュ:「まあ、何も無くてあんな真似はしねえよな」 [14:08]
[雑談]KasumiGM:ああ、そうだ [14:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:「剣呑」 [14:08]
[雑談]KasumiGM:因果点は3点でよろしく [14:08]
"血狼剣士"ブルート:「無難な線なら小鬼ゴブリンじゃねえか?」 [14:09]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ハーイ [14:09]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:あい [14:09]
KasumiGM:一応君達には、冒険者の証の他に獅子盾商会からの委任状も預けられている。 [14:09]
KasumiGM:要はその魔剣を鑑定した上で、相応の対価を支払わせていただきます……という文面のものだ。 [14:09]
"白銀狐"アッシュ:「それか、本当に例の奴がちゃんとしてるのか……」 [14:10]
KasumiGM:村に入るには、どうしてもその青年と接触する必要があるだろう [14:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どうしたもんか」 [14:11]
"白銀狐"アッシュ:「悩んでたってしょうがねーだろ、さっさと行ってみるのが吉だろ」 [14:11]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:うす [14:12]
KasumiGM:さて、では君達が近づいていくならば。 [14:12]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:つまり8回祈念できるな [14:12]
KasumiGM:青年はやや警戒したような目線を向けて…… [14:12]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:祈るだけなら…… [14:12]
村人:「……あんたら、旅人って感じか?」 [14:12]
村人:「悪いけど、うちには宿とかはないんだ。もう半日東に行けば宿場街があるぜ」 [14:12]
"白銀狐"アッシュ:「ちょっと違って冒険者。この村に”魔剣”があるって聞いて仕事で来たんだが」 [14:13]
村人:「魔剣!?」 [14:13]
"血狼剣士"ブルート:「初手でぶっちゃけるかそれぇ……」 [14:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おい」 [14:13]
村人:と、青年は驚きと言うか、その言葉の物々しさに驚きを浮かべる。 [14:13]
"白銀狐"アッシュ:「隠してたってしょうがねーだろ、買い付けるなら広まる事だ」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「いやまあ、どうせ委任状見せる流れだったけどさぁ」 [14:14]
"緑の礫"アリアナ:「……正直は美徳」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「あんた、文字読めるか?」 [14:14]
村人:「あ、ああ。ハロルド爺さんが教えてくれたからよ」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:都会ならともかく農村である。 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「じゃあこいつ読んでもらった方が速いな」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:そう言いながら委任状を見せる。 [14:14]
村人:と、委任状をみるならば……まあ、文字はわかるが内容をパッと飲み込めというのも難しいだろう [14:14]
村人:しばらくウンウン唸ったあと…… [14:15]
村人:「……冒険者って言ったよな、兄ちゃんたち」 [14:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、鑑定する品を見に来たようなもんだ」 [14:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん」 [14:15]
村人:「その魔剣ってのはよく分からねえけどさ」 [14:15]
村人:「困った状況だ、ってのは間違いがねえんだ」 [14:15]
"白銀狐"アッシュ:「ふうむ?」 [14:16]
KasumiGM:ふと、今更ながらに感じるだろう。 [14:16]
KasumiGM:空気に、わずかに饐えた匂いが混じっていることに。 [14:16]
KasumiGM:それがおそらく、村の裏手にある山の方から流れてくるものだということもわかる。 [14:16]
"緑の礫"アリアナ:わずかに表情を歪める [14:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:(面倒ごとの予感が…) [14:17]
"白銀狐"アッシュ:「物々しいとは思ってたが、どんな感じ?」 [14:17]
"血狼剣士"ブルート:「血の匂いがするな」 [14:17]
村人:「立ち話も悪い。中で説明するからついてきてくれ」 [14:17]
村人:「多分、見てもらったほうが早い」 [14:18]
"血狼剣士"ブルート:「ゴブリンか山賊でも……って訳じゃなさそうだな」 [14:18]
KasumiGM:と、青年は君達を案内するように村の中へと歩いていく。 [14:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おう…」 [14:18]
"白銀狐"アッシュ:てってけついてく。 [14:18]
KasumiGM:君達がついていくならば、普段はのどかな村落だが、いまはあちこちの窓が閉ざされているのがわかる。 [14:18]
KasumiGM:誰もが、何かを恐れているように感じるだろう。 [14:18]
村人:「ほんの二日前くらいからだ」 [14:19]
村人:「うちの村外れで暮らすハロルドって爺さんがいてさ」 [14:19]
村人:「まあ、腰の曲がった偏屈な爺さんだけど子供には優しくてな」 [14:20]
村人:「俺がちびの頃から色々と教えてくれた爺さんだったんだが」 [14:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ああ、さっきアンタに文字を教えたって言ってたのもその爺さんだったか」 [14:20]
"緑の礫"アリアナ:「(腰の曲がった老人)」 [14:20]
"白銀狐"アッシュ:「ふんふん」 [14:20]
村人:「……その爺さんの住んでたあたりがな」 [14:21]
KasumiGM:と、村の中ほどまで来たところから山の方を指差す。 [14:21]
KasumiGM:村外れから、山の方へと続く森がちな斜面。 [14:22]
KasumiGM:その一帯だけが、暗い。まだ昼頃。いくら曇り空で灰色とはいえ昼は昼だ。 [14:23]
"白銀狐"アッシュ:「んー?なんか暗いね」 [14:23]
KasumiGM:まるで、夜というものをドームのように切り出してその一帯に被せたような… [14:23]
村人:「あそこには、ハロルド爺さんの住んでた小屋があるんだ」 [14:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……」 [14:24]
KasumiGM:そして、その"夜"のドームから饐えた匂いが風下である村に流れてきているのだろう。 [14:25]
村人:「村長は、今日明日にでも冒険者を頼もうって手紙を出すつもりだったらしい」 [14:25]
村人:だから、あんたらが来たのはその御蔭かと思ったんだ、と。 [14:25]
"白銀狐"アッシュ:「ふうん……?」 [14:26]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどな」 [14:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おおう…」 [14:27]
"血狼剣士"ブルート:そのドームを観察しながら考える [14:27]
KasumiGM:あの夜のドームが一体何であるかというのは判然とはしない。 [14:27]
KasumiGM:だが、何らかの魔法的な現象だというならば…… [14:27]
KasumiGM:これは確かに、その魔剣とやらの存在を裏付ける十分な証拠だろう [14:27]
"白銀狐"アッシュ:「あながち嘘っぱちじゃないのかもなァ」 [14:27]
村人:「正直なところ、その魔剣ってのはよくわかんねえけどさ」 [14:28]
村人:「最後に見た時、ハロルド爺さんはだいぶ調子悪そうだったんだ」 [14:28]
KasumiGM:青年はその続きを口にすることを、やや躊躇った。 [14:28]
KasumiGM:――もしそこで死んでいるのだとしたら、不憫だろ、と。 [14:29]
"血狼剣士"ブルート:「出来る限りのことはするよ。俺達がある程度たっても出てこなかったら正式に依頼を出した方が良い」 [14:30]
KasumiGM [14:30]
"白銀狐"アッシュ:「ま、行ってみりゃわかるさ」 [14:30]
"緑の礫"アリアナ:「感傷か」「だけど、死者ならば弔うべき」ぽつりと呟く。 [14:30]
"血狼剣士"ブルート:「死んだとは決まってないだろ」 [14:30]
"緑の礫"アリアナ:「生者ならば、救うべき」 [14:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:「やるだけやってみる」「なんとかなったら…」 [14:31]
"緑の礫"アリアナ:「戦乙女は、苦難に挑む者の灯火となる」 [14:31]
"放浪堕兎”ヴァイス:指でわっかを作る [14:31]
村人:「そ、そりゃ勿論だ!」 [14:31]
村人:「村長が依頼を出すつもりで銀貨を集めてんだ」 [14:31]
"放浪堕兎”ヴァイス:「よしっ」 [14:31]
KasumiGM:まあ、本来ならばギルドを通して依頼を受けるべきなのだろうが…… [14:32]
KasumiGM:ここからまた戻って手続きをして、などしている間に状況が悪化しないという保証もない。 [14:32]
"血狼剣士"ブルート:「この状況でギルド通してるわけにもいかねえし、事後報告でいいか」 [14:32]
KasumiGM:事情を説明すれば、ギルドの側も納得するだけの理屈であるだろう。 [14:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:「柔軟な対応ってやつ」 [14:33]
KasumiGM:無論、危険手当…ではないが、この騒動の平定の報酬を得ることも可能であろう。 [14:33]
"緑の礫"アリアナ:「借金」「返せそうだな」 [14:33]
"緑の礫"アリアナ:ヴァイスに、小声でささやく。 [14:33]
"白銀狐"アッシュ:「おーい速くいこーぜー!」話が長くて飽きてきたらしい。 [14:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ああ、それどころかまた飲みに行けるぜ」 [14:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:「はえ~よお前は!」 [14:34]
村人:「な、なあ!」「……もしハロルド爺さんが元気だったら言っといてくれ」 [14:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お?」 [14:34]
"血狼剣士"ブルート:「なんだ?」 [14:34]
村人:「アンタが思うより、皆アンタを心配してたんだぜ、ってさ」 [14:35]
KasumiGM:まあ、聞く限りは偏屈な老人だったのだろう。 [14:36]
KasumiGM:村外れに住み、子供にだけは優しい、人嫌いの老人。 [14:36]
KasumiGM:この奇妙な現象がなければ、どこにでもいるような人物に思える。 [14:36]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:偏屈爺さんだ [14:36]
KasumiGM:だが、魔剣の話を鑑みるならば、そしてこの現象を思えば―― [14:36]
KasumiGM:それはあくまで、一面的な情報でしかないのだろう。 [14:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:返答代わりにひらひらと後ろ手を振る。 [14:38]
"白銀狐"アッシュ:先に駆け出してる。 [14:38]
"血狼剣士"ブルート:「生きてたんなら、自分で言えるようにしてやるよ」 [14:39]



KasumiGM:というわけで、君達が"夜"のドームの内側に足を踏み入れた時。 [14:39]
KasumiGM:まず、半吸血鬼のブルートは……奇妙な安心を感じる。 [14:40]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:”奇妙”ッ! [14:40]
KasumiGM:ここは、夜だ。太陽光に肌を焼かれるような感覚は受けずに済む。 [14:40]
"緑の礫"アリアナ:アリアナは目を細める。自身の得物である投石杖を一旦しまい、投石紐に持ち替える。 [14:41]
KasumiGM:真夜中の闇に包まれたドームの中央には、おお、見よ。 [14:41]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:おお…見よ! [14:41]
KasumiGM:そこにあるのは、古びた小屋だ。 [14:42]
KasumiGM:ただ、その入口はポッカリと空いたまま。向こうから、饐えた匂いだけが漂ってくる。 [14:42]
"白銀狐"アッシュ:「開いてんな」 [14:42]
"白銀狐"アッシュ:《暗視》も《獣人の知覚》もあるので暗闇でもバッチリだ。 [14:42]
KasumiGM:ではここで、全員 [14:43]
KasumiGM:第六感判定をどうぞ [14:43]
"血狼剣士"ブルート:「ここ、完全に夜みてえになってやがるな」 [14:43]
"緑の礫"アリアナ:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16 [14:43]
"白銀狐"アッシュ:知力反射+斥候or野伏or精霊使い! [14:44]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+2+1 知力反射
GoblinSlayer : (2D6+1+2+1) → 3[1,2]+1+2+1 → 7 [14:44]
"白銀狐"アッシュ:カスい [14:44]
"血狼剣士"ブルート:gs6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [14:44]
"放浪堕兎”ヴァイス:なし [14:44]
KasumiGM:では、11以上でわかる。 [14:44]
KasumiGM:<来い> [14:45]
KasumiGM:そんな、言葉にならぬなにかの気配を…… [14:45]
KasumiGM:あるいは、"それ"が呼ぶ声が、小屋の扉の向こうに待っているのを感じるだろう。 [14:45]
"緑の礫"アリアナ:「何かが、呼んでいる」 [14:47]
"白銀狐"アッシュ:「?」全然聞こえなかった。 [14:47]
"緑の礫"アリアナ:「精霊の類では、あるまい」 [14:48]
"血狼剣士"ブルート:「……魔剣っていうんならそれ自体が呼んでる可能性もあるんだろうが」 [14:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まじ?」 [14:48]
KasumiGM:では、ここで追加で博識判定をしてもよい [14:48]
"白銀狐"アッシュ:ほんほん [14:49]
KasumiGM:目標は13 [14:49]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:雑談で発言する余裕があるうちに言っておこう [14:49]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+魔術師~ [14:49]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12 [14:49]
"白銀狐"アッシュ:喉元までは出かかったらしい [14:49]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃんのビジュアルめっちゃ良いっすね [14:49]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:わかるなあ [14:50]
"緑の礫"アリアナ:2d+5
GoblinSlayer : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12 [14:50]
"血狼剣士"ブルート:gs4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 11[5,6] → 15 [14:50]
KasumiGM:お、ここでブルートが知っているのは [14:50]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:成功しとる~ [14:50]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:これ判定って [14:50]
KasumiGM:なんかそれっぽくて素晴らしいな [14:50]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:素でもできるんだっけ [14:50]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:素でもできるのがほとんど [14:50]
KasumiGM:通称を"剣の迷宮"現象などと呼ばれる現象を思い出すだろう。 [14:50]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:出来ないやつの方が少ない [14:50]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:SW~ [14:50]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:言わなくてよかった~ [14:51]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:大体素でも出来る [14:51]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:うい [14:51]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:PCに素で言わせるところだった [14:51]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:まあ何があってもおかしくないからな四方世界…… [14:51]
"血狼剣士"ブルート:「あ~。これ、マジの魔剣だな」 [14:52]
KasumiGM:要は、ときに強大な力を持つ魔法の武具が自身の使い手を求めて、懐領域ポケットディメンションなどと魔術師ならば語る空間を形成するのだ。 [14:52]
"血狼剣士"ブルート:苦笑しながらもどこか嬉しそうな表情を浮かべる。八割方ハズレだと思っていた依頼が大当たりだったわけだ。 [14:52]
"白銀狐"アッシュ:「ふうん…?なんか根拠あんのね」 [14:52]
KasumiGM:その内容は千差万別。中には、だだっ広い白い部屋で魔剣の人格から志望動機および自身を用いることで何をするのかを小一時間諮問される、と言った内容もあったそうだ [14:53]
KasumiGM:ただ、共通するのは"魔剣がルールを定義する"領域であるということだろう。 [14:53]
"血狼剣士"ブルート:「吟遊詩人の詩とかにもあるだろ?剣の迷宮ってヤツ」 [14:53]
KasumiGM:外から見えた黒いドームは、そんな魔剣のルールが漏れ出した結果だろう。 [14:54]
"白銀狐"アッシュ:「あー、”剣世界ソードワールド”の唄か、聞いたことはあるな」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:「そう」「私も、それを言いたかった」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:頷く! [14:54]
"緑の礫"アリアナ:喉元まで出かかっていたが具体的な名前が出てこなかったのだ! [14:54]
"緑の礫"アリアナ:「英傑が数多い物語と聞く」 [14:54]
"白銀狐"アッシュ:「言われてみれば確かに聞いたことはあんな…忘れてたけど」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:ブンブンと頷く。 [14:54]
"放浪堕兎”ヴァイス:「詳しいね君ら」 [14:55]
"白銀狐"アッシュ:「……なりたいの?英傑」 [14:55]
[雑談]KasumiGM:実際わかりやすいというか [14:55]
"緑の礫"アリアナ:スン……として [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:一応さっきの振るか [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 8[3,5] → 14 [14:55]
"緑の礫"アリアナ:「…大成を目指すのは、どの職でも」「大事な心構え」 [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:知ってるじゃん! [14:55]
"緑の礫"アリアナ:早口に言ってごまかす。 [14:55]
"血狼剣士"ブルート:「英傑になりたいとかはねえけど」 [14:55]
"白銀狐"アッシュ:「ハハ。悪いとか言うつもりはねーから安心しな」 [14:56]
[雑談]KasumiGM:クールで寡黙で不言実行を気取っているが [14:56]
[雑談]KasumiGM:中身はデジたんみたいなものなので [14:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「いいんじゃねーの?」 [14:56]
"血狼剣士"ブルート:「そうだな、俺の目標を考えたらそれくらいにはならないとかもだな」 [14:56]
"白銀狐"アッシュ:「夢はでっかい方がいい。だろ?」 [14:56]
[雑談]KasumiGM:ウヒョー! [14:56]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ならしょうがないね [14:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、俺も詩の一つや二つはめざしたいね」らしくないことを言う [14:57]
KasumiGM:さて、とはいえ [14:57]
KasumiGM:この場所の原理がわかったところで [14:57]
KasumiGM:であれば、内部を踏破することこそがこの現象を終わらせる唯一の方法だ。 [14:58]
"白銀狐"アッシュ:「じゃあ、やる事もわかったことだし乗り込むか」 [14:59]
KasumiGM:さあ、勇気と決意を胸に踏み込むがいい! [14:59]
KasumiGM:というわけで [14:59]
KasumiGM:マップを今回は用意してあります [14:59]
"白銀狐"アッシュ:うおおー [14:59]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:うおー [14:59]
"放浪堕兎”ヴァイス:まっぷ! [14:59]
KasumiGM:立ち絵表示からマップ表示に切り替えてもらえると [14:59]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:いいな [14:59]
KasumiGM:1マス5m四方、移動距離は5mごとに端数切り上げで [15:00]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:隊列決めるかぁ [15:00]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:斥候が一番前が良さげ [15:00]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:後ろ側はアッシュがいいか?野伏はあるし [15:00]
KasumiGM:また何か気になることがあったら適宜雑談でも聞いてね!といいつつ [15:00]



KasumiGM:君達が小屋の扉を開き内部に踏み込んだ先。 [15:01]
KasumiGM:君達がそこにみるのは、黒ずんだ鍛冶場のように見える空間だ。 [15:01]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:斥候、知力の低さでほぼ飾りだが [15:01]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:まあ、どのみち前に出るべきではある [15:01]
KasumiGM:中央には大きな炉があり、左右には様々な道具が吊るされているが…… [15:02]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:鍛冶場~ [15:02]
KasumiGM:それらはどれも酷く煤に汚れ、木製の壁の隙間からは夕日が差し込んでいる。 [15:02]
[雑談]KasumiGM:というわけで [15:03]
[雑談]KasumiGM:どんどん、これ調べたいです!とかは言ってくれると [15:03]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アーイ [15:03]
[雑談]KasumiGM:アイテムが出たりイベントが発生したりする [15:03]
"白銀狐"アッシュ:「時間帯とかも完全に別か」炉を見てる。 [15:03]
"放浪堕兎”ヴァイス:「感覚狂いそうだな」 [15:04]
"血狼剣士"ブルート:「ここまでめちゃくちゃになるのか、魔剣の迷宮」 [15:05]
KasumiGM:そして君達は、そう遠くない場所で戦いの音を聞くだろう。 [15:05]
KasumiGM:剣と剣がぶつかる音、あるいは矢が風をきる音。 [15:05]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:俺が最前列であとは好きかな [15:05]
"白銀狐"アッシュ:「お?戦闘音……」 [15:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:「!!」耳がピコピコ動く [15:05]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ですわね [15:05]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ワシが最後列いっときますわ [15:06]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:おけ [15:06]
KasumiGM:君達は直感的に理解できる。 [15:06]
KasumiGM:この鍛冶場は、戦場の中にあるのだ。 [15:06]
KasumiGM:あるいは――戦場が鍛冶場を飲み込んだのかもしれない。 [15:06]
"白銀狐"アッシュ:「どういう魔剣なんだか……」鍛冶場道具を見てる。 [15:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なんかあるか?」 [15:07]
KasumiGM:では、観察判定をどうぞ [15:08]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 6[5,1]+1+3+1 → 11 [15:08]
"血狼剣士"ブルート:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[1,3] → 11 [15:08]
KasumiGM:では、君達は道具に刻まれた奇妙な文字のようなもの。 [15:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[2,6] → 15 [15:09]
KasumiGM:それが、いわゆる"東国"で使われるルーンじみた文字であることがわかる。 [15:10]
"白銀狐"アッシュ:「……東の方の奴じゃね?これ」 [15:10]
KasumiGM:複雑な直線の集合体は、文字一つ一つが意味を持ち、文字一つ一つに"些細なる神"が宿るのだとも。 [15:10]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:漢字だ [15:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:「珍し」 [15:11]
KasumiGM:そして、不意に時間が早回しになるように、夕暮れが暗くなっていく。 [15:11]
KasumiGM:カァン!カァン! [15:11]
"白銀狐"アッシュ:「うおっ」 [15:11]
KasumiGM:いつの間にか、鍛冶場の中央には一人の鉱人の男が槌を振るっているのが見えるだろう [15:12]
KasumiGM:まるで突然湧いてきたようなその男は、君達など意に介さぬ様子で鬼気迫る勢いで槌を振るっている。 [15:12]
"血狼剣士"ブルート:「おい、あんた。何してんだ?」 [15:13]
KasumiGM:その体は煤と血で汚れ、双眸には昏く激しい光が輝いている。 [15:13]
"血狼剣士"ブルート:警戒しながら声をかける。 [15:13]
KasumiGM:男は、意に介さぬ。ただ…… [15:13]
"白銀狐"アッシュ:(なにしてんだろ)ひょこっと見る。 [15:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:見る [15:14]
KasumiGM:『――許さぬ。決して許さぬ』 [15:14]
KasumiGM:『この身が潰えようとも、この一振りのみは―』 [15:14]
KasumiGM:男が、呪詛じみて呟く声が聞こえる。 [15:15]
"白銀狐"アッシュ:「うーん、恨み辛み!」 [15:15]
KasumiGM:男が鍛えているのは、一振りの片刃の長尺の剣。 [15:16]
KasumiGM:東国のものが好んで使う、こちらではあまり見ないタイプのもの。 [15:16]
"放浪堕兎”ヴァイス:「湾刀か」 [15:17]
"血狼剣士"ブルート:「こっちだと珍しいよな、アレ」 [15:17]
"白銀狐"アッシュ:「そっちの方のなんかだったんかな」 [15:17]
KasumiGM:再び、時間が早回しに進んでいく。 [15:17]
KasumiGM:男が、寝食も犠牲とし、自らの身命をすりつぶすように剣を鍛えているのがわかる。 [15:18]
KasumiGM:まるで、その刃に自身の怒りや執念、あるいは魂そのものを込めるように。 [15:18]
"白銀狐"アッシュ:「めちゃめちゃずっとやってんな」 [15:19]
KasumiGM:そして、男はついに刃を鍛造させる最後の工程を終える。 [15:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「鍛冶師ってのはこういうもんなのか?…おお」 [15:20]
KasumiGM:だが、それは男が命尽きる時であるのと同義であった。 [15:20]
KasumiGM:真夜中の鍛冶場、くすぶる火の中に一振りの刃が、柄もつけられぬまま。 [15:21]
KasumiGM:君達もひと目でわかるほど、素晴らしい出来栄えといってもよい状態で残された。 [15:21]
KasumiGM:事切れた男の表情は、もはや虚脱のもの。すべてを注ぎ込んだのだろう。 [15:22]
"白銀狐"アッシュ:「世の中の鍛冶師が全員”こう”だったら武器の数って全然足りないよね」 [15:22]
"白銀狐"アッシュ:「そう言う変な例だってオレ思うわけ」 [15:23]
KasumiGM:これが、この迷宮の主の魔剣の"原点"なのだろう。 [15:23]
KasumiGM:鍛冶場の時間は止まる。 [15:23]
KasumiGM:きぃ、と。鍛冶場の奥の扉が開くのが見える。 [15:23]
"血狼剣士"ブルート:「ああいうのは稀だよ。ああいうのばっかりだったら魔剣が世界に溢れてる」 [15:23]
"白銀狐"アッシュ:「んで、開いたってことは先進めってことなんだろーな」 [15:24]
"緑の礫"アリアナ:「心血を注いだ剣、か」 [15:24]



KasumiGM:君達は、夜の原野にいる。 [15:25]
KasumiGM:箒を逆さにしたような草が腰元まで生い茂るその原野にて――。 [15:26]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:おおー [15:26]
[雑談]KasumiGM:さて [15:27]
[雑談]KasumiGM:この中で魔剣を握りたい人はいるかな? [15:27]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:剣使わないし……拳だし…… [15:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:剣は、めちゃくちゃ使う!! [15:27]
[雑談]KasumiGM:じゃあ [15:27]
KasumiGM:ブルートは、自身の手に重さを感じる。 [15:28]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:まあ湾刀遣いではあるが、慣れた品でいいかな [15:28]
KasumiGM:自分の手は、気付けばあの魔剣を握っている。 [15:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……おい、それ」 [15:28]
"血狼剣士"ブルート:「あ、マズ……」 [15:28]
"血狼剣士"ブルート:気づいたら、それは手元にあった。 [15:29]
"血狼剣士"ブルート:「離れろ。最悪人鞘になるかもしれねえ」 [15:29]
"白銀狐"アッシュ:「うおおお」 [15:29]
"白銀狐"アッシュ:「何々?切るの?めっちゃ振り回したくなったりしてる?」 [15:30]
KasumiGM:だが、君はなんの精神の変調も感じはしない。それよりは―― [15:30]
KasumiGM:君達の前に、いくつもの人影が姿を現す方に気を取られるかもしれない。 [15:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おいおいおいおい」 [15:30]
"白銀狐"アッシュ:「ん……」 [15:31]
賊徒:それらは皆、奇妙な植物の笠を被り…… [15:31]
賊徒:それぞれに、刃や弓を携えた者達で [15:31]
"血狼剣士"ブルート:「――こいつらを斬れってことだな」一人、呟く。 [15:32]
賊徒:『――その刃。あのカゲハル公を殺めた刃。となれば貴様があの下手人であろう!』 [15:32]
賊徒:『その刃、我らが貰い受ける!』 [15:32]
KasumiGM:この者達が、おそらく魔剣の記憶が生み出した幻影であることは間違いあるまい。 [15:33]
"白銀狐"アッシュ:「大人気だ、好かったねェ!」 [15:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:「沢山倒してくれていいぜ?」 [15:34]
"血狼剣士"ブルート:「野郎から人気でもうれしかねえよ」 [15:34]
"緑の礫"アリアナ:「それ、振るえる?」 [15:35]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:描写プリーズ [15:35]
"緑の礫"アリアナ:使い方はわかるの?とブルートを気づかわしげに見る。 [15:35]
"血狼剣士"ブルート:「片刃も使い方は分かってる……刃渡りも、そこまで変じゃねえな」 [15:35]
KasumiGM:ブルートの手に握られる刃は、あの鍛冶場にあったもので間違いあるまい。 [15:35]
KasumiGM:誰かが見つけ出し、柄を取り付けたのだろう。 [15:36]
KasumiGM:よく手に馴染む、実用的な拵えだ。 [15:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「上手くやってくれ、ああ」 [15:37]
KasumiGM:データ的には湾刀+1だね [15:37]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:魔法の武器だ~ [15:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「俺は手本にはならんからよろしく」腰の湾刀がちらりと見える。 [15:37]
[雑談]KasumiGM:あ、ちょっと一部賊徒のセリフ修正しとくね [15:37]
[雑談]KasumiGM:こっちのが話の辻褄が合うってのを思いついた [15:38]
"血狼剣士"ブルート:「了解。まあ、なんとかはするさ」 [15:38]
賊徒:『我らが主を殺めた罪、その首を以て償ってもらおう!』 [15:39]
賊徒:それらの言葉は、もはやただの記憶の残響に過ぎぬ。 [15:39]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:しんでる! [15:39]
賊徒:君達には縁もゆかりも無い者達だからだ。 [15:40]
KasumiGM:だが――それに命を奪われる筋合いもない! [15:40]



KasumiGM:というわけで、戦闘のお時間です [15:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:うおー! [15:40]
"白銀狐"アッシュ:殺すぞ~~~~↑ [15:40]
"血狼剣士"ブルート:ぶっ殺してやる [15:40]
KasumiGM:というわけで [15:41]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:湾刀、なんかの間違いで強打攻撃つかへんか? [15:41]
KasumiGM:イニシアチブをどうぞ [15:41]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(0 → 9) [15:41]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(0 → 6) [15:41]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 10[4,6] → 10 [15:41]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[4,1] → 5 [15:42]
[雑談]KasumiGM:じゃあ [15:42]
[雑談]KasumiGM:これはすごい湾刀+1なので [15:42]
[雑談]KasumiGM:このシナリオ中は付いてる扱いでいいよ [15:42]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:やったぁ [15:42]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:すごいぜ [15:42]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:凄いぜ [15:42]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:強打斬の値はいくつ? [15:42]
賊徒:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 6[5,1] → 7 [15:43]
[雑談]KasumiGM:+2かな [15:43]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:最強の剣だ [15:44]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:つよいぜ [15:44]
KasumiGM:で、この者たちは統率の取れた集団なのでイニシアチブは一括で振るよ、としつつ [15:44]
KasumiGM:[ラウンド1] [15:45]
KasumiGM:ヴァイスからかな [15:45]
"白銀狐"アッシュ:やっちまえー! [15:45]
KasumiGM:まあサクサク粉砕してもらってOKだ [15:45]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [15:45]
[雑談]KasumiGM:で、一応GM側からの補足というか [15:46]
[雑談]KasumiGM:この剣は一体何なんだ、という点については現時点では [15:46]
[雑談]KasumiGM:「強い復讐の念が込められて鍛えられた刃である」 [15:46]
KasumiGM:というわけで行動をどうぞ [15:46]
"放浪堕兎”ヴァイス:まず接敵 [15:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:Aで [15:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:自由行動で剣抜くときに、片手打ちなので片手持ちになります [15:49]
"白銀狐"アッシュ:やれーっ [15:49]
"放浪堕兎”ヴァイス:まずは普通に切ってみます [15:49]
KasumiGM:どうぞ [15:50]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:GM、まもちきあります? [15:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[4,2] → 17 [15:50]
KasumiGM:命中! [15:50]
KasumiGM:こちらの回避は12だ [15:50]
[雑談]KasumiGM:おっと [15:50]
[雑談]KasumiGM:そうだそうだ、すっかり忘れてた [15:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:ダメージ行きます [15:51]
[雑談]KasumiGM:追い剥ぎのデータを [15:51]
[雑談]KasumiGM:生命力12にしたやつってことでよろしく [15:51]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ハーイ [15:51]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:うい [15:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:2d6+1d6+3
GoblinSlayer : (2D6+1D6+3) → 10[4,6]+6[6]+3 → 19 [15:51]
"白銀狐"アッシュ:パワー! [15:51]
KasumiGM:死んだぜ! [15:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:クククッ [15:52]
KasumiGM:では続いてブルートかな [15:52]
"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [15:53]
"血狼剣士"ブルート:ほーい [15:53]
"血狼剣士"ブルート:まず移動して [15:53]
"血狼剣士"ブルート:自由行動でCに挑発 [15:53]
"血狼剣士"ブルート:GS10
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[5,3] → 18 [15:54]
"血狼剣士"ブルート:知力で抵抗判定してもらって [15:54]
KasumiGM:2d+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12 [15:55]
"血狼剣士"ブルート:ダメだったら俺に攻撃してきてね [15:55]
KasumiGM:あ、煽り耐性が低い [15:55]
"白銀狐"アッシュ:煽りが上手い [15:55]
"血狼剣士"ブルート:じゃあBに切りかかるぜ [15:55]
"血狼剣士"ブルート:GS13
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 7[3,4] → 20 [15:56]
"血狼剣士"ブルート:回避をどうぞ [15:56]
KasumiGM:固定値で12ゆえ [15:56]
KasumiGM:超あたり申す [15:56]
"血狼剣士"ブルート:強打斬が2でついているので効力値に+5 [15:57]
"血狼剣士"ブルート:25になるからダイスが伸びるね [15:57]
"白銀狐"アッシュ:でっか…… [15:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:こわー [15:57]
"血狼剣士"ブルート:2D6+3D6+3+1
GoblinSlayer : (2D6+3D6+3+1) → 6[3,3]+13[5,6,2]+3+1 → 23 [15:58]
KasumiGM:し、死んだ [15:58]
"血狼剣士"ブルート:23点だおら [15:58]
"血狼剣士"ブルート:これで手番は終わりかな [15:59]
KasumiGM:では続いて最後の一人 [15:59]
"血狼剣士"ブルート:こいよC、理性なんて捨ててかかってこい [15:59]
KasumiGM:あ、どこまで移動して接敵したかは教えてね [15:59]
KasumiGM:OK、確認した [15:59]
KasumiGM:ではC [15:59]
KasumiGM:とはいえ、これならば普通に殴るしか無いんだな [15:59]
KasumiGM:ええい、武器攻撃を喰らえ [16:00]
KasumiGM:こちらの達成値は13だ [16:00]
KasumiGM:回避をどうぞ [16:00]
"血狼剣士"ブルート:撓め斬りの時間だ [16:00]
"血狼剣士"ブルート:防御判定の代わりに命中判定して [16:00]
"血狼剣士"ブルート:成功したらカウンター [16:00]
"血狼剣士"ブルート:GS13
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 6[2,4] → 19 [16:01]
"白銀狐"アッシュ:ヒョー [16:01]
"血狼剣士"ブルート:対人最強 [16:01]
"血狼剣士"ブルート:効力値のらないから [16:01]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10 [16:01]
"血狼剣士"ブルート:流石に一撃必殺とはいかんな [16:02]
KasumiGM:では一応装甲値が3あるから7受けて残り5かな [16:02]
KasumiGM:では続いてアッシュだ [16:02]
"白銀狐"アッシュ:うおー、5m前まで歩いて接敵 [16:02]
"白銀狐"アッシュ:素手で殴るぜ、両手! [16:02]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+2+0 命中/素手:両手両手
GoblinSlayer : (2D6+3+3+2+0) → 4[3,1]+3+3+2+0 → 12 [16:02]
"白銀狐"アッシュ:武技:無念無想を使って魂魄値分達成値をプラス! [16:03]
"白銀狐"アッシュ:+3して15に乗せる [16:03]
KasumiGM:では命中だ [16:03]
"白銀狐"アッシュ:1d3+2+2+1+2+1d6 ダメージ/素手:両手両手+0
GoblinSlayer : (1D3+2+2+1+2+1D6) → 3[3]+2+2+1+2+2[2] → 12 [16:03]
"白銀狐"アッシュ:半獣化してるから素手威力も足されてるぜ [16:03]
KasumiGM:死んだぜ! [16:03]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [16:03]
KasumiGM:というわけで、あっさり全滅させたので戦闘終了! [16:04]
"白銀狐"アッシュ:ヤッター! [16:04]
[雑談]KasumiGM:思ったより火力出るなあこのシステム [16:04]
[雑談]KasumiGM:ボス結構盛ったほうがいいやつなんだろうか [16:05]
KasumiGM:というわけで、君達が襲ってきた者達を切り倒した時。 [16:05]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:先手を取るのが大事な奴だと思うぜ [16:05]
KasumiGM:最後の一人が、呻くように告げる言葉が聞こえるだろう。 [16:05]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:歯ごたえのある戦闘、PCの死亡率が跳ねそうな気がする [16:06]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:あとこのチームは物理殴り強め名気がする [16:06]
KasumiGM:『おのれ……まだ、カゲハル公は、髷も結べぬ年であったのだぞ……』 [16:07]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:結構強い方だと思う [16:07]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アッシュはともかくとして [16:07]
KasumiGM:その言葉の意味は、はっきりとはわからない。 [16:07]
"白銀狐"アッシュ:「死人の恨み言なんて一々覚えてらんねえなァ」 [16:07]
"白銀狐"アッシュ:素手で一人の心臓を貫いていた。 [16:07]
"血狼剣士"ブルート:「そういう煽りはあんまり良くねえだろ……」 [16:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「うーん冤罪」 [16:08]
KasumiGM:ただ、おそらくこの剣は…殺したのだろう。 [16:08]
"血狼剣士"ブルート:そう返しながらも侍を切り倒している。 [16:08]
KasumiGM:ブルートは、奇妙なフラッシュバックじみた景色を垣間見る。 [16:08]
"白銀狐"アッシュ:「オレらにはまあ関係ねーもん」 [16:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ恨み言をいちいち聞いてもいられねえよ」 [16:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:いつの間にか一人倒してる [16:08]
KasumiGM:戦乱に巻き込まれた村の、小さな鍛冶屋。戦によって焼け出され、妻子を失い――。 [16:08]
KasumiGM:戦そのものを憎み、許さぬという憎悪。 [16:09]
KasumiGM:前の部屋で見た凄絶な鍛冶の折に、あの男の執念が乗り移った刃。 [16:10]
KasumiGM:それが、今君の手に握られているものなのだ。 [16:10]
KasumiGM:原野の景色が、開けていく。半透明にぼやけた、次の部屋への入り口が見える。 [16:11]
"白銀狐"アッシュ:「お、開いた」 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:「復讐か……」 [16:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:「行くか」 [16:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん?」「どしたよ」 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:自分自身もまあ、そういう目標で生きてはいる。 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:「ああ、お前らには見えてねえのか」 [16:12]
KasumiGM:ただ、この刃を鍛えたあの男は…。 [16:12]
"血狼剣士"ブルート:持ち主?にだけ見せているもんだろうか [16:12]
"白銀狐"アッシュ:「何かヘンなもんでも見たん?」 [16:12]
KasumiGM:果たしてその刃が、子供までを殺すと想像していたのだろうか? [16:12]
"緑の礫"アリアナ:「何が、見えた?」 [16:13]
"血狼剣士"ブルート:「これを作ったやつの記憶……でいいかな」 [16:13]
KasumiGM:おそらく、作り手の記憶の一部が魔剣にも乗り移っているのだろう。 [16:13]
"白銀狐"アッシュ:「さっきの打ってた奴のか」 [16:14]
"血狼剣士"ブルート:「戦そのものが許せない、なんという途方もない憎悪の果てにこれができた」 [16:14]
"白銀狐"アッシュ:「ハハ、矛盾してらあ。人ってのはいつもこうなのかね?」 [16:14]
"血狼剣士"ブルート:「誰が握るかなんてところまでは考えてなかったかもしんねえだろうが」 [16:14]
"白銀狐"アッシュ:「人を切り殺すための道具で、戦が許せないなんてなあ」 [16:14]
KasumiGM:その矛盾を問いかけるように、魔剣は鈍く光を反射する。 [16:15]
KasumiGM:君達は、次の部屋へと進んでいく。 [16:16]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、物事が思ったようにうまくなんて、そうそうねーわな」 [16:16]
"血狼剣士"ブルート:「いつかはそれが終わらせるってくらいの希望はあったっていいんじゃねえか?」 [16:16]



KasumiGM:そこから先には、いくつもの小部屋が続いている。 [16:16]
KasumiGM:あるところでは、この刃は悪徳な領主を手勢ごと斬り殺した。 [16:17]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:沢山殺してるぜ [16:17]
KasumiGM:あるところでは、この刃は「愛している」と死に際に告げた女を終わらせた。 [16:18]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:血の連鎖 [16:18]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:魔法使う面子いないけどまあ [16:18]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:物理面に関してはかなり強い方だと思う [16:18]
KasumiGM:あるところでは、この刃を誰が用いるかで凄惨な殺し合いが起きた。 [16:18]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:強い武器はまあ、それだけでたくさん殺せるし [16:18]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:魔法の武器は強い [16:18]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:いつかほしいぜ [16:19]
KasumiGM:あるところでは、この刃は意味も理由もなく、殺人鬼の手で数多くの命を奪った。 [16:19]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:片手打ちで使う湾刀+1はめちゃくちゃ強そう [16:19]
KasumiGM:それらの、刃に刻まれた記憶が小部屋のように続いている。 [16:19]
KasumiGM:ここで君達は、魔法抵抗をどうぞ [16:19]
KasumiGM:失敗すると、その記憶に"あてられ"て、生命力を損ない消耗も上乗せされるぞ [16:20]
[雑談]KasumiGM:まあ、復讐のために作られたけど結局、その物語を知らない者達からすれば [16:20]
"白銀狐"アッシュ:魂魄反射+冒険者Lvかな [16:20]
[雑談]KasumiGM:よく切れる剣なんて便利な道具でしかないよね [16:20]
"白銀狐"アッシュ:gs6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[4,3] → 13 [16:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS8
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 5[1,4] → 13 [16:20]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:そらそう [16:20]
"緑の礫"アリアナ:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12 [16:21]
"血狼剣士"ブルート:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 6[4,2] → 13 [16:21]
KasumiGM:2d+4 目標はこれ
GoblinSlayer : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12 [16:21]
"白銀狐"アッシュ:あぶねー! [16:21]
[雑談]KasumiGM:だけど、それを"問いかける"こと自体が [16:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:仲良し! [16:21]
[雑談]KasumiGM:この魔剣にとっては誰かに聞いて欲しい物語だったのかもね、っていう [16:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃんギリでこわい [16:22]
KasumiGM:では、それらの恐ろしく血なまぐさい、人々の悲嘆や怒りに満ちた記憶は [16:22]
KasumiGM:君達の精神さえ蝕みかねぬほどの、怨嗟をこの刃が受けてきたことを示している。 [16:22]
"緑の礫"アリアナ:「ッ……」 [16:22]
"緑の礫"アリアナ:血がにじむ程に、唇を噛みしめる。 [16:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おい、大丈夫かよ…」 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:「こういうのは、付き物だよな」 [16:23]
KasumiGM:刃は振るわれるたび、傷つき、わずかずつだがその切れ味を鈍らせていく。 [16:23]
"白銀狐"アッシュ:「あーあーあーあー、やっぱりこういうもんだよ」 [16:23]
KasumiGM:いくら魔法の武器が頑丈とはいえ、この世に永遠不変のものはない。 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:剣を持っているからか、強く当てられそうになる。 [16:23]
KasumiGM:だが、ある時。 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:ただ、この件がたどった道のりはきっと……俺がたどる道じゃない。 [16:24]
KasumiGM:船の上での戦いで、この刃は海へと落ちた。 [16:24]
"血狼剣士"ブルート:そうであるべきだと強く自分に言い聞かせる。 [16:24]
KasumiGM:それは海流によって漂い…… [16:24]
KasumiGM:数え切れぬ、流血に満ちた夜を過ごした国を離れていく。 [16:25]
KasumiGM:そして、ある朝。 [16:25]
KasumiGM:アールマス近くの海岸に流れ着いた刃は、一人の元冒険者の老人に拾われた。 [16:26]
KasumiGM:君達の前に見えるのは、あの夜のドームの中に見えた小屋の、本来の内装。 [16:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おお」 [16:28]
"白銀狐"アッシュ:「切り続けた武器が行きついた、終の棲家ってワケ」 [16:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どーだろうな」 [16:28]
ハロルド:『――随分、傷んでおる剣じゃのう』 [16:28]
"血狼剣士"ブルート:「利刃の果てがここか」 [16:29]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:偏屈な爺さん! [16:29]
ハロルド:『さて。手入れ道具など残しておったかのう』刃を拾い上げ、手入れをする老人の姿。 [16:29]
KasumiGM:剣は、初めて自身を用いて誰もを殺さぬ主と出会った。 [16:30]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:よかった!闇の心がある爺さんじゃなかった! [16:30]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ごあんしんだ [16:30]
KasumiGM:君達は、いくつもの画面をザッピングするようにハロルドの日常を見るだろう。 [16:31]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:ちょっとお手洗い行ってきます [16:31]
KasumiGM:かつての冒険の日々に思いを馳せながらも、もう思い通りには動かぬ体に忸怩たる思いを寄せ。 [16:31]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いってらっしゃーい [16:31]
KasumiGM:今の自分を憐れみ、世話を焼くことで自尊心を満たそうとする村の者達。 [16:31]
KasumiGM:無論それは、ハロルドから見ればの思いだというのもあるのだろうが…。 [16:32]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:冒険者だったのか [16:33]
KasumiGM:だが、ある時よりハロルドが咳き込み始めるのがわかる。 [16:33]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:(せき) [16:33]
KasumiGM:最初は風邪かと思われたそれは、みるみるうちに彼の生命を蝕み始める。 [16:34]
KasumiGM:病床にて呻くハロルドの首元に、腕のようなアザが浮かび上がっているのが見えた。 [16:34]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:もどりました [16:35]
KasumiGM:というところで君達は、魔法知識判定ができるよ [16:35]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:おかえりー [16:35]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+魔術師~ [16:35]
"白銀狐"アッシュ:gs4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 3[1,2] → 7 [16:36]
"緑の礫"アリアナ:2d+5
GoblinSlayer : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11 [16:36]
[雑談]KasumiGM:こう [16:36]
[雑談]KasumiGM:ダンジョンアタックじゃないのかよ!騙された!と思われてそうで申し訳ないが [16:36]
[雑談]KasumiGM:筆が進んじゃってね…… [16:36]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [16:36]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いいのよ [16:36]
KasumiGM:では11以上で気付ける。 [16:37]
"血狼剣士"ブルート:GS4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 12[6,6] → 16 → 大成功 [16:37]
KasumiGM:ハロルドの首元に、いくつもの半透明の腕がウワーッ [16:37]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:たのしい [16:37]
KasumiGM:ああ、じゃあブルートは [16:37]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:草生え散らかしますわ [16:37]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:きちゃ~~~~ [16:37]
KasumiGM:そこに"はっきりと"見るだろう。 [16:37]
KasumiGM:この刃によって殺された者たちの、怨念の集合体。 [16:37]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:スンゴォイ [16:37]
KasumiGM:魔剣そのものに、ではない。 [16:38]
KasumiGM:拭いきれなかった血の雫が、染み付くように。 [16:38]
KasumiGM:無数の怨念がまとわり付き、呪詛じみてハロルドを蝕んでいる。 [16:39]
"緑の礫"アリアナ:「…!」「何かが、苛んでる」 [16:39]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどな。怨念が憑いてる」 [16:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あ~~」「うっすら見えるような?」 [16:39]
KasumiGM:怨念は、人の形を取り。もはや剣の意思など関係なく……これを担う者を殺す呪詛として、ここに形を取ったのだ。 [16:40]
"白銀狐"アッシュ:「ほえー?」全然見えてない。 [16:40]
KasumiGM:そして、ずっと感じていた饐えた匂いの正体は……これだ。 [16:40]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣そのものじゃない……斬ってきた血がずっと纏わりついて呪いになってる」 [16:40]
KasumiGM:魔剣そのものではない。その魔剣を呪う意思こそが……ハロルド爺さんを殺そうとし。 [16:41]
KasumiGM:そして、魔剣は――それを抑え込むために、"迷宮"を作り出したのだ。 [16:41]
"白銀狐"アッシュ:「つまり…この辺のは完全にとばっちりって事ね」 [16:42]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なるほど」 [16:42]
KasumiGM:であれば、これまでの迷宮が見せた物語は。 [16:42]
KasumiGM:助けを求めるものであったのだろうか。 [16:42]
KasumiGM:それとも――自分のせいじゃないと、弁解するためのものであったのだろうか。 [16:43]
KasumiGM:剣は語らない。ただ、経験してきた出来事を示すだけだ。 [16:43]



KasumiGM:そして、君達はやや広い部屋に出る。 [16:44]
KasumiGM:小さな扉を挟んだ向こう側にある小部屋に、ハロルド爺さんが見える。 [16:44]
KasumiGM:ベッドに寝ながら、半ば死人じみた表情である。 [16:45]
KasumiGM:そして、それに覆いかぶさった怨念の集合体が、その首を絞めている。 [16:45]
[雑談]KasumiGM:というわけで [16:46]
[雑談]KasumiGM:そろそろクライマックス戦闘だ [16:46]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:うお~~~~ [16:46]
[雑談]KasumiGM:こう……いい感じに文脈を [16:46]
[雑談]KasumiGM:ぶち上げるフェイズだぞ [16:46]
KasumiGM:ブルート以外にも、はっきりと見える。 [16:46]
KasumiGM:それは数限りない、無数の骨の腕だ。 [16:46]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:いいかんじだ [16:46]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:良い感じ [16:46]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いいかんじ [16:47]
"緑の礫"アリアナ:「……どうする?」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「どうするも何も」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「オレらの仕事は買い付けだろ?買う相手が死んじゃあ困る」 [16:47]
"血狼剣士"ブルート:「買い付けてもあの女が扱えるかどうかは分かんねえがな」 [16:47]
"緑の礫"アリアナ:「そっちじゃない」「勝つ算段」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「あー、そっち?普通にぶち殺せばいいんじゃない?」 [16:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「…良い感じに?」 [16:48]
"血狼剣士"ブルート:「ああいう相手だと斬れるかどうかだよな」 [16:48]
"白銀狐"アッシュ:「何とかなるだろ、たぶん、きっと、めいびー」 [16:48]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣の迷宮で実体化してるんなら何とかなるだろうが」 [16:48]
"緑の礫"アリアナ:アリアナは、呆れたような顔をする。だが――。 [16:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ブルート、お前はいけんじゃねぇの?」「それあるし」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:心は既に決まっていて、満場一致であるならば。 [16:49]
"血狼剣士"ブルート:「そうだとしても俺一人であれ全部斬れって話になるだろ……」 [16:49]
"血狼剣士"ブルート:「最悪やるけどさぁ」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:「手伝いはする」 [16:49]
"白銀狐"アッシュ:「その時はがんばれ、”四倍偉大なブルート”と呼んでやろう」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:告げながら、口元を緩ませる。こういう時は、"笑うほうがいい"。 [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おお、二つ名がつくチャンスだぞ」 [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:クククッと笑いながら [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「詩にしてやろうか?」 [16:50]
KasumiGM:ブルートの手の中、魔剣は確かにある。 [16:50]
KasumiGM:それは、あくまで"よく切れる剣"でしかない。 [16:51]
KasumiGM:生まれたときから、この瞬間まで。 [16:51]
KasumiGM:作り手の意思も、担い手達の理由も、結局は人の都合でしかないのであれば――。 [16:51]
"血狼剣士"ブルート:「詩にするよりも俺に報酬を多めに渡してくれよ」 [16:52]
"血狼剣士"ブルート:苦笑してから返して、刀を構える。 [16:52]
"血狼剣士"ブルート:「俺は俺の利益の為に魔剣おまえを使うよ。俺の利益の為に願いをかなえてやる」 [16:53]
怨念武者:君達の気配に気づいたのだろう。怨念が、ハロルド爺さんの元を離れて形をとる。 [16:54]
"放浪堕兎”ヴァイス:「”四倍偉大なブルート”は名誉よりも路銀を欲するのであった…なんてな」「馬鹿言うな、報酬が増えるなら俺がもっと切るわ」 [16:54]
KasumiGM:魔剣は、何も語らない。 [16:55]
KasumiGM:ただ、変わらず君の手の中に確かに存在する。 [16:55]
KasumiGM:それが答えだろう。 [16:55]
"白銀狐"アッシュ:「即物的な野郎どもだ!」笑う。 [16:55]
"血狼剣士"ブルート:「名誉の為だけに冒険してるわけじゃねえからさ」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「でも、好きだよ」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「そういうのも、私は"推せる"」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「……今のナシ」 [16:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おっと、わるい」 [16:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「耳は良い」ピコピコ [16:56]
"緑の礫"アリアナ:思わず、作ってるキャラから漏れ出した本音を取り繕うように言って……ため息を吐く。 [16:56]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:しゃあいくぜ [16:57]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いくぜいくぜ [16:58]
"血狼剣士"ブルート:「綺麗な嬢ちゃんにそう言ってもらえるんならかっこつけねえとな」そう言い終わったのと同時に外套を脱ぎ去る。夜の時間なら、太陽から身を護る外套はいらないのだ。 [16:58]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:戦闘前に呪文使ってええ?() [16:58]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:いくぞ [16:58]
[雑談]KasumiGM:いいよ [16:58]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:竜爪、そこが厳しいよね!! [16:58]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:やったー! [16:58]
[雑談]KasumiGM:こう…… [16:58]
[雑談]KasumiGM:RP補正だ [16:58]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:それさえなきゃまあ、最強の爪だよ [16:58]
[雑談]KasumiGM:いい感じに、気合を入れるときの演出でポンと [16:58]
"白銀狐"アッシュ:「じゃあオレもかくし芸」という事で許可も出たので [16:59]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:獣化も宣言しなくて大丈夫? [16:59]
"白銀狐"アッシュ:《竜爪》を使います [16:59]
"白銀狐"アッシュ竜爪シャープクロー:創造/物質/難度10:竜爪/《術者》の両手or片手の《素手》に使用・命中修正+威力は修正値のボーナスを得る・装甲軽減不可+魔法攻撃として扱う:効果時間中物を持つ事が出来ない:《10~14/+0・6R:15~19/+1・6R:20~24/+1・10分:25~29/+2・10分:30~/+2・1時間》 [16:59]
[雑談]KasumiGM:じゃあこう言おう [16:59]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:あれも主動作だから [16:59]
[雑談]KasumiGM:戦闘開始時の演出として [16:59]
[雑談]KasumiGM:やっていいよと [16:59]
"白銀狐"アッシュ:両手やるぜ [16:59]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+1 祖竜術呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+3+3+1) → 7[6,1]+3+3+1 → 14 [16:59]
"白銀狐"アッシュ:修正は無しだがしょうがない [16:59]
"血狼剣士"ブルート:祈念しようぜ [16:59]
怨念武者:武者の体格は、想像以上に大きい。 [16:59]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:半獣化はしてるから大丈夫! [16:59]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:どうせ11か10まであげないとだし [16:59]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:祈念してしまおう [17:00]
"白銀狐"アッシュ:じゃあしとこう、記念 [17:00]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:砂漠用の衣装脱いどくか [17:00]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:しとけしとけ [17:00]
"白銀狐"アッシュ:MCPI$3
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 8[6,2] → 8 → 成功, 因果点:3点 → 4点 [17:00]
[雑談]KasumiGM:ところで毎回 [17:00]
"白銀狐"アッシュ:大成功、達成値+5で修正+1に乗るぜ [17:00]
[雑談]KasumiGM:祈念って索引から探せないからどこにあるんだっけってなるんだけど [17:00]
[雑談]KasumiGM:どこ載ってたっけ! [17:00]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:因果点の所! [17:01]
"白銀狐"アッシュ:バキバキと、アッシュの両手が狐のそれを思わせる爪へと変ずる。 [17:01]
"白銀狐"アッシュ:「やっぱこれだね~」 [17:01]
"血狼剣士"ブルート:「祖竜の加護か」 [17:03]
KasumiGM:さて [17:03]
"白銀狐"アッシュ:「そんな感じ」経験と本能に従って、それを自分に使い易いよう引き出している。 [17:04]
KasumiGM:――かくして、君達は対峙する。 [17:04]
KasumiGM:覚悟と勇気を持って、挑むとしよう。 [17:04]



KasumiGM:というわけで、配置はここで [17:04]
KasumiGM:怪物知識判定、2種をどうぞ [17:05]
"血狼剣士"ブルート:そういえば一マス何メートルかなこれ [17:05]
"血狼剣士"ブルート:目標値はいくらですか [17:05]
KasumiGM:5mだね [17:05]
"血狼剣士"ブルート:りょうかい [17:06]
KasumiGM:小さい武者:13、大きい武者:15 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 12[6,6]+1+3+1 → 17 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:お前!!! [17:06]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 7[4,3] → 12 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:どっちかってーとそっちの方が近いからって…… [17:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[2,5] → 13 [17:06]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 10[4,6] → 15 [17:07]
"血狼剣士"ブルート:大きいほうだけ分かった…… [17:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [17:07]
[データ置き場]KasumiGM:■|亡魂の兵
アンデッド4 生命力22 呪文抵抗15 移動力15 先制力1d6+1 モラルGS10>=13
剣 達成値15 威力1d3+6 斬 回避14 盾受け16/4 装甲4 支援:装甲+3 5m
「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない
[17:08]
[データ置き場]KasumiGM:■|亡魂武者
アンデッド6 生命力50 呪文抵抗16 移動力10 先制力1d6 モラルGS10>=13
巨大武器 達成値18 威力3d6 斬 回避16 盾受け17/+4 装甲5 支援:命中+2、威力+4 5m
「薙ぎ払い」近接攻撃は5m以内の任意の対象全てを対象とする
「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない
[17:09]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:強いな! [17:09]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:つよ! [17:09]
[雑談]KasumiGM:多分やれるだろう……おそらく [17:09]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:まあ、魔法の武器渡されてるしな [17:10]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:うおー! [17:10]
KasumiGM:では [17:11]
KasumiGM:イニシアチブをどうぞ [17:11]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:いくで! [17:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 6[4,2] → 6 [17:11]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[4,1] → 5 [17:11]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(6 → 4) [17:11]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(9 → 9) [17:11]
KasumiGM:"緑の礫"アリアナのイニシアチブを0に変更(5 → 0) [17:11]
KasumiGM:"緑の礫"アリアナのイニシアチブを5に変更(0 → 5) [17:11]
KasumiGM:1d+1d+1d 取り巻き2→ボス
GoblinSlayer : (1D6+1D6+1D6) → 4[4]+2[2]+4[4] → 10 [17:11]
KasumiGM:では [17:12]
"緑の礫"アリアナ:一応アリアナが紅蓮の嚆矢持ってるけど [17:13]
"緑の礫"アリアナ:アッシュのイニシアチブ+1しておくね [17:13]
"白銀狐"アッシュ:わあい! [17:13]
"血狼剣士"ブルート:同値でも比べあい存在してたなこのゲーム [17:13]
"白銀狐"アッシュ:ですわね、もう一度2d6だ [17:13]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを5に変更(4 → 5) [17:14]
"白銀狐"アッシュ:2d6
GoblinSlayer : (2D6) → 3[2,1] → 3 [17:14]
"白銀狐"アッシュ:よっわ [17:14]
"緑の礫"アリアナ:2d こういうことかな
GoblinSlayer : (2D6) → 4[3,1] → 4 [17:14]
"血狼剣士"ブルート:紅蓮の嚆矢もらったからいらなくない [17:14]
"血狼剣士"ブルート:? [17:14]
"白銀狐"アッシュ:あっそうか [17:14]
"白銀狐"アッシュ:抜いてるじゃん!ガバ! [17:14]
KasumiGM:い、イラン手間やんけ! [17:14]
KasumiGM:では [17:14]
"放浪堕兎”ヴァイス:www [17:14]
KasumiGM:[ラウンド1] [17:14]
"血狼剣士"ブルート:俺の余計な発言ですね [17:14]
KasumiGM:というわけで [17:15]
"血狼剣士"ブルート:申し訳ない [17:15]
KasumiGM:その申し訳無さは敵の首を取ることで払拭するのだ [17:15]
KasumiGM:ブルートくんの手番からだ [17:15]
"白銀狐"アッシュ:コロセー! [17:16]
"血狼剣士"ブルート:これ、怨念武者は奥にいる感じか [17:16]
KasumiGM:そうだね [17:16]
KasumiGM:視界は通ってるとするが [17:16]
"血狼剣士"ブルート:どうすっかな [17:17]
"白銀狐"アッシュ:まあまずは数を減らすべきだとは [17:17]
"血狼剣士"ブルート:亡魂の兵のところに行けばとりあえずはつっかけれるか [17:17]
"血狼剣士"ブルート:亡魂の兵のところまでに移動するかな [17:17]
KasumiGM:OK [17:18]
"血狼剣士"ブルート:自由行動でBを挑発する [17:18]
"血狼剣士"ブルート:GS10
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 7[5,2] → 17 [17:18]
"血狼剣士"ブルート:抵抗失敗したら俺を狙ってね [17:18]
"血狼剣士"ブルート:挑発って精神の高かっだたりするっけ? [17:19]
"血狼剣士"ブルート:理解が足りていない [17:19]
KasumiGM:2d+4 抵抗チェック
GoblinSlayer : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13 [17:20]
KasumiGM:あ、煽り耐性が低い [17:20]
KasumiGM:まあ怨念なんてこんなもんだ [17:20]
KasumiGM:というわけでそのまま行動をどうぞ [17:20]
"血狼剣士"ブルート:ほーい [17:20]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:20]
"血狼剣士"ブルート:じゃあ、Aに対して憤撃を宣言して攻撃 [17:21]
"血狼剣士"ブルート:GS14
GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 8[5,3] → 22 [17:21]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのを1増加(0 → 1) [17:21]
KasumiGM:盾受け宣言したいけど余裕で達成地で負けている [17:21]
KasumiGM:命中だ [17:21]
"血狼剣士"ブルート:憤撃で威力+1 [17:22]
"血狼剣士"ブルート:5D6+3+1+1
GoblinSlayer : (5D6+3+1+1) → 17[4,2,5,4,2]+3+1+1 → 22 [17:23]
"血狼剣士"ブルート:期待値ちょうどかぁ [17:23]
"血狼剣士"ブルート:まあよし [17:23]
KasumiGM:18受け申す [17:23]
KasumiGM:超痛いんだけど [17:23]
"白銀狐"アッシュ:タフだ [17:24]
"血狼剣士"ブルート:強打攻撃の力は偉大 [17:24]
KasumiGM:では続いてヴァイスかな [17:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [17:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:先に小さいのを倒したほうが良いかな [17:24]
KasumiGM:あ、モブとしての支援効果を [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:Bを狙えば倒し切らなくてもカウンターで行ける可能性あるか [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:お [17:26]
KasumiGM:怨念武者には与えてるから [17:26]
KasumiGM:倒したほうがいいよ [17:26]
"白銀狐"アッシュ:殺さなきゃ……(使命感) [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:ういまずブルートと同じ場所に移動 [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:自由行動で片手持ちに切り替え [17:26]
KasumiGM:支援効果の装甲+3がね…… [17:26]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:とりあえず削ったのをしばいてほしい [17:27]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:お [17:27]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ウム…… [17:27]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:了解 [17:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:Aを攻撃 [17:27]
KasumiGM:どうぞ [17:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 9[6,3] → 20 [17:27]
KasumiGM:命中 [17:28]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:経験点の為に因果点はガンガン上げていきたいので祈念したほうがよさそうならノータイム祈念で行きましょう [17:29]
"放浪堕兎”ヴァイス:2d6+2d6+3
GoblinSlayer : (2D6+2D6+3) → 6[2,4]+11[5,6]+3 → 20 [17:29]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:ui [17:29]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アイヨー [17:29]
KasumiGM:流石に死ぬってぇ! [17:29]
KasumiGM:というわけでAは撃破だ [17:29]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [17:29]
[雑談]KasumiGM:つまりこれは [17:30]
[雑談]KasumiGM:アリアナもさっさとヴァルキリーズジャベリンしろと……? [17:30]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:した方が良さげ [17:30]
[雑談]KasumiGM:最強の投石を喰らえ! [17:30]
"緑の礫"アリアナ:では続いてアリアナが行動をさせてもらおう [17:30]
"緑の礫"アリアナ:一歩右にズレての [17:30]
"白銀狐"アッシュ:いっけー! [17:31]
"緑の礫"アリアナ:戦槍(ヴァルキリーズジャヴェリン)を宣言 [17:31]
"緑の礫"アリアナ:Bめがけて発動 [17:31]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃん、マジで好みのビジュで出るたびうれしい。というかこのチームみんな面がいいけど [17:31]
"緑の礫"アリアナ:2d+8
GoblinSlayer : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17 [17:32]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ヴァイスもかわいいよ [17:32]
[雑談]KasumiGM:祈念は呪文の効果もワンランク伸ばせるんでしたっけ [17:32]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いけるぜ!というか大成功になった時に [17:32]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:効力値が+5されるからそれで伸びる [17:33]
[雑談]KasumiGM:なるほど [17:33]
"緑の礫"アリアナ:うーん17、まあここはこれで行こう、アッシュくんも殴れば落とせるだろうし [17:33]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:効力値+5が偉大 [17:33]
"緑の礫"アリアナ:4d6+5
GoblinSlayer : (4D6+5) → 12[2,6,1,3]+5 → 17 [17:33]
"緑の礫"アリアナ:13点通して終わり! [17:34]
KasumiGM:というわけで [17:34]
KasumiGM:続いてアッシュくんだ [17:34]
"白銀狐"アッシュ:うおー、5m前まで歩いて行って [17:34]
"白銀狐"アッシュ:亡霊Bを殴るぜ [17:35]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+2+1 命中/素手:両手両手
GoblinSlayer : (2D6+3+3+2+1) → 10[6,4]+3+3+2+1 → 19 [17:35]
KasumiGM:どうぞ [17:35]
KasumiGM:た、盾受けをまた抜かれた [17:35]
"白銀狐"アッシュ:竜爪の補正も載ってるぜ [17:35]
"白銀狐"アッシュ:1d3+2+2+1+1+1d6 ダメージ/素手:両手両手+0
GoblinSlayer : (1D3+2+2+1+1+1D6) → 3[3]+2+2+1+1+4[4] → 13 [17:35]
"白銀狐"アッシュ:竜爪により装甲は無視 [17:35]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:竜爪、素手を装甲無視にするから盾受けの意味が実はなくなる [17:35]
KasumiGM:オワーッ! [17:36]
"白銀狐"アッシュ:13そのまま受けてもらおう! [17:36]
KasumiGM:無事死亡! [17:36]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [17:36]
KasumiGM:では [17:36]
KasumiGM:続いて怨念武者だ [17:36]
KasumiGM:では、ここまで移動して [17:37]
KasumiGM:巨大武器で、ブルートとヴァイスを同時に殴る [17:37]
"白銀狐"アッシュ:ヌゥン [17:37]
KasumiGM:これちょっとビビってダメージ3d6にしてたけど [17:37]
KasumiGM:やっぱり4d6でいいんじゃねえかアタック! [17:37]
KasumiGM:目標18に対してリアクションをどうぞ [17:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:回避 [17:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS11>=18
GoblinSlayer : (GS11>=18) → 11 + 10[6,4] → 21 → 成功 [17:38]
KasumiGM:ブルートくんもリアクションよろしく [17:38]
"放浪堕兎”ヴァイス:兎の跳躍力で跳ね上がり、刃を透かす。 [17:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あぶねえ…」 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:葦刈の時間だ [17:39]
"血狼剣士"ブルート:血の狂騒を宣言 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:1D3
GoblinSlayer : (1D3) → 2 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:2点負傷して達成値+1 [17:40]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:40]
"血狼剣士"ブルート:GS14
GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 4[2,2] → 18 [17:40]
"血狼剣士"ブルート:祈念したい!! [17:40]
KasumiGM:どうぞ [17:40]
"白銀狐"アッシュ:やれーッ [17:40]
KasumiGM:4になるんだっけねこれで [17:40]
"白銀狐"アッシュ:アッシュが1回やってるから4になってる [17:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:5だと [17:41]
"血狼剣士"ブルート:MCPI$4
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 9[3,6] → 9 → 成功, 因果点:4点 → 5点 [17:41]
"白銀狐"アッシュ:ヨシ! [17:41]
"放浪堕兎”ヴァイス:うむ! [17:41]
KasumiGM:ぬあああ! [17:41]
"血狼剣士"ブルート:よし大成功になったんで達成値+5 [17:41]
KasumiGM:では躱される…でいいんだっけ [17:41]
"血狼剣士"ブルート:カウンター系の武技って痛打乗るかな [17:41]
"血狼剣士"ブルート:カウンターなんですねえ [17:41]
"血狼剣士"ブルート:消耗+1 [17:41]
KasumiGM:ヤメローッ! [17:41]
"白銀狐"アッシュ:どうだろ……痛打 [17:41]
"白銀狐"アッシュ:効力値は乗らないだったはずだけど [17:42]
KasumiGM:多分乗らないんじゃないかなあ [17:42]
"血狼剣士"ブルート:痛打のページ見た感じのりそうなんだよな…… [17:42]
KasumiGM:しかも+4成功だからこれ [17:42]
KasumiGM:命中-2も乗るんだなあ [17:42]
"血狼剣士"ブルート:命中判定に大成功はしてる [17:42]
"放浪堕兎”ヴァイス:GM判断で! [17:43]
"白銀狐"アッシュ:そこらへんは分からんからGM判断かな [17:43]
KasumiGM:じゃあ今回は [17:43]
KasumiGM:魔剣パワーで乗るとしよう [17:43]
KasumiGM:讃えよ…… [17:44]
"血狼剣士"ブルート:やったぁ [17:44]
"血狼剣士"ブルート:痛打表もふるぜ [17:44]
"白銀狐"アッシュ:いけーっ [17:44]
"血狼剣士"ブルート:痛打表どれ採用してたっけ [17:44]
KasumiGM:属性別の方でどうぞ [17:45]
"血狼剣士"ブルート:1D6
GoblinSlayer : (1D6) → 1 [17:45]
KasumiGM:大量出血…… [17:46]
"血狼剣士"ブルート:効力値は乗らないが出血状態がつく [17:46]
"血狼剣士"ブルート:行動するだけで2D6点のダメージをプレゼント [17:46]
"白銀狐"アッシュ:えっぐ [17:46]
"血狼剣士"ブルート:ダメージ [17:46]
KasumiGM:流れるような血がないんだよなあ [17:46]
KasumiGM:だけどこう [17:46]
KasumiGM:精髄的ななんかに大穴が空いたんだろう [17:46]
KasumiGM:で、それとさっきの達成地の+4有利で [17:46]
"血狼剣士"ブルート:威力と命中に-2でお願いします [17:47]
KasumiGM:命中-2威力-2も乗ると [17:47]
KasumiGM:し、しんどいよ~ [17:47]
KasumiGM:では [17:47]
KasumiGM:第二ラウンド! [17:47]
"血狼剣士"ブルート:これだからカウンターは強い [17:47]
KasumiGM:各自イニシアチブを [17:47]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11 [17:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 4[1,3] → 4 [17:47]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[1,4] → 5 [17:47]
"血狼剣士"ブルート:ダメージ11でおなしゃす [17:47]
怨念武者:1d6
GoblinSlayer : (1D6) → 3 [17:47]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(5 → 6) [17:47]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(9 → 7) [17:47]
KasumiGM:では [17:48]
KasumiGM:またブルートくんからかな [17:48]
"白銀狐"アッシュ:やったれ~ [17:48]
"血狼剣士"ブルート:やたら先手取るタイミング多いな [17:48]
"血狼剣士"ブルート:一応挑発しておくか [17:48]
"血狼剣士"ブルート:自由行動で挑発 [17:48]
"血狼剣士"ブルート:GS9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 10[5,5] → 19 [17:49]
KasumiGM:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14 [17:49]
KasumiGM:ぐえー [17:49]
KasumiGM:だがまあ、巻き込んで殴るねってなるだけだからまあ…… [17:49]
"血狼剣士"ブルート:憤撃乗せて攻撃 [17:49]
KasumiGM:というわけで殴るのだ [17:49]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:49]
"血狼剣士"ブルート:なので一応 [17:49]
"血狼剣士"ブルート:GS15
GoblinSlayer : (GS15) → 15 + 7[4,3] → 22 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:祈念したい!! [17:50]
KasumiGM:命中 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:もっとダメージを出すんじゃ [17:50]
"血狼剣士"ブルート:MCPI$5
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 5[1,4] → 5 → 成功, 因果点:5点 → 6点 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:やったね [17:50]
"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [17:50]
"血狼剣士"ブルート:大成功になったんで達成値+5と痛打表 [17:51]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4D6+1+3+2
GoblinSlayer : (2D6+4D6+1+3+2) → 6[2,4]+18[1,6,5,6]+1+3+2 → 30 [17:51]
"血狼剣士"ブルート:1D6
GoblinSlayer : (1D6) → 1 [17:51]
"白銀狐"アッシュ:でっか…… [17:51]
"血狼剣士"ブルート:あーこれ [17:51]
"血狼剣士"ブルート:ダイス追加で2個だな…… [17:52]
"血狼剣士"ブルート:効力値にボーナスのって43になるから [17:52]
"血狼剣士"ブルート:2D6+30
GoblinSlayer : (2D6+30) → 9[6,3]+30 → 39 [17:52]
KasumiGM:超痛いんだけどォ? [17:52]
"放浪堕兎”ヴァイス:わわ [17:53]
"血狼剣士"ブルート:出血も追加で [17:53]
KasumiGM:なんか痛打1のところに [17:53]
"白銀狐"アッシュ:こっわ…… [17:53]
KasumiGM:装甲無視って書いてるんで素通しでは…? [17:53]
"血狼剣士"ブルート:ほんとじゃん [17:53]
"血狼剣士"ブルート:これさっきのも打点伸びてるな [17:53]
"血狼剣士"ブルート:ピッタリ死んでない? [17:54]
KasumiGM:こ、こんなことが許されてええんか……!? [17:54]
"白銀狐"アッシュ:痛打だからなあ…… [17:54]
KasumiGM:まあ今回ばかりは引きが強い [17:54]
KasumiGM:では撃破演出をどうぞだ [17:54]
"血狼剣士"ブルート:はーい [17:54]
"血狼剣士"ブルート:演出どっからやろうね [17:54]
KasumiGM:では [17:55]
"血狼剣士"ブルート:ほぼデータ処理しかやってなかったし…… [17:55]
怨念武者:武者が、手にした巨大な剣を振り上げる [17:55]
怨念武者:あたり一面のものを纏めて叩き斬ろうという、きわめて大雑把な攻撃であるが―― [17:56]
KasumiGM:心得なき者であれば、その剣風だけで身動きが取れなくなるであろう一太刀も、少なくとも今に限っては――問題にならないだろう。 [17:56]
[雑談]KasumiGM:というわけでカウンターからの [17:57]
[雑談]KasumiGM:返す刀で撃破、という感じでよろしく [17:57]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:コロセー! [17:57]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:りょうかい [17:57]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:うおー [17:57]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:美味しいところ取ってしまってすまねえ [17:57]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:いいのよ [17:57]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:よいよ [17:57]
"血狼剣士"ブルート:「これくらいじゃ、ビビってられねえよ」 [17:57]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:回避の描写は入れてたし [17:58]
"血狼剣士"ブルート:自分の復讐ねがいは吸血鬼を殺す事だ。 [17:58]
"血狼剣士"ブルート:その目的は今の自分では笑えるほどに遠い。 [17:58]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:吸血鬼キラー! [17:58]
"血狼剣士"ブルート:だから、この程度の恐怖に立ちすくむようじゃ道なんて見えやしない。 [17:58]
"血狼剣士"ブルート:故に、一切の恐れなく剣を振るう。 [17:59]
KasumiGM:そしてその刃は――甲高い音を立てて、怨念武者の頭蓋を砕く。 [17:59]
"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼としての身体能力を活かした、バカげた勢いでの踏み込みと全身の筋肉を利用した振り下ろし。その剣は間違うことなく、怨念を引き裂いた。 [18:00]
KasumiGM:そこに至るまでのメカニズムを複雑に語るならば、いくらでも語れるだろう。 [18:00]
KasumiGM:ただ重要なのは、たった一つのことだ。 [18:00]
KasumiGM:"刃が敵を切り裂いた" [18:01]
KasumiGM:魔剣にとっては、これまでと何一つ変わらぬことだ。 [18:01]
KasumiGM:――そして君達は、周囲の空間が、元に戻り始めるのに気づくだろう。 [18:01]
KasumiGM:怨念が砕かれたことで、迷宮の維持が不必要になったということだろう。 [18:01]
KasumiGM:ハロルド爺さんの肌に浮かび上がっていたアザが消えていく。 [18:02]
"白銀狐"アッシュ:「おお」 [18:02]
KasumiGM:少なくとも、魔を斬るゆえに魔剣、ということか? [18:02]
KasumiGM:――そして、しばしの視界の明滅のあと。 [18:03]
KasumiGM:君達は気付けば、夕日の差し込む小屋の中にいる。 [18:03]
"放浪堕兎”ヴァイス:「はあ~~」 [18:03]
KasumiGM:ブルートの手には、今は鞘に収まった魔剣がひとつ。 [18:03]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣か……」その刃を軽く振るう。いわゆる血払いの動作、実体の伴った怨念とはいえ少しは血があったような気がした。 [18:04]
"白銀狐"アッシュ:「ふーい、終わり終わり~」 [18:03]
"白銀狐"アッシュ:伸び~ [18:03]



[雑談]KasumiGM:さて、というわけでぼちぼち占める方向だけど [18:03]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:あいあい [18:04]
[雑談]KasumiGM:魔剣の扱いをどうするかを決めよう [18:04]
[雑談]KasumiGM:1:ハロルド爺さんのもとに預けたまま。リコには、勘違いだったと伝える [18:04]
[雑談]KasumiGM:2:ハロルド爺さんを説得して受け取る。リコ、喜ぶ [18:04]
"緑の礫"アリアナ:「……無事?」 [18:04]
ハロルド:ハロルド爺さんが、ゆっくりと目を開けるのがわかる。 [18:05]
ハロルド:「……おお、なんじゃ?若造共が雁首揃えおって。ジジイの死に様を眺めにきたのか?エエッ?」 [18:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:「生き延びたんだよなあ」 [18:06]
ハロルド:ご挨拶である。この挨拶だけで、だいぶ偏屈なのがわかるだろう。 [18:06]
"白銀狐"アッシュ:「まあそこらへんはどっちでもいいけど」 [18:06]
ハロルド:「ああん?生き延びたじゃとぉ……おお?」 [18:06]
ハロルド:と、君達に凄もうと身を起こした時。思わぬ体の軽さに、彼も驚いた様子で。 [18:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:「オラ爺さん、起きろ」「しばらく飯も食ってねーんだろ」 [18:07]
"血狼剣士"ブルート:「あんたが拾った剣に怨念が憑いてた」 [18:07]
ハロルド:「ハッ、人参しか食わなそうなやつに言われるまでもないわい」「怨念じゃとぉ?」 [18:07]
"血狼剣士"ブルート:今は自分の手元にある湾刀をとんとんと示す。 [18:07]
ハロルド:首を傾げながら、むぅんと唸って。 [18:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ヘイト!」 [18:07]
"白銀狐"アッシュ:「人種差別だ~いけないんだ~」 [18:07]
ハロルド:「怨念のう、ワシには心当たりがないわい」 [18:07]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:まあ、2かなあ。とおもうが [18:08]
ハロルド:「やかましい!ジジイに起きろだの飯食えだの、やらねばとわかっとることを、やれやれと言われるのが一番腹が立つんじゃい!」 [18:08]
ハロルド:などとしばしゴネるが…… [18:08]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣だからな。そういうもんがあったっておかしくはないだろ」 [18:08]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:かなあ [18:08]
ハロルド:「……のう。ワシは、その剣に殺されかかっとったのか?」 [18:09]
"血狼剣士"ブルート:「剣じゃなくて、剣についてた怨念だな」 [18:09]
ハロルド:「ジジイの、ずいぶん遠くなった耳の話じゃと思って聞いてくれい」 [18:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おう」 [18:09]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:2かな [18:09]
ハロルド:「生きろ、生きろなどと随分耳元でがなり立ててたやつがおったのよ」 [18:09]
ハロルド:「お主らではあるまい」 [18:09]
"白銀狐"アッシュ:「へェ」 [18:09]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:完全解呪できてるかどうか怪しいし…… [18:09]
"白銀狐"アッシュ:「オレらはそんなこと言った覚えねえなあ」 [18:10]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:完全解呪できてねえしほっとくとまた同じことになりそうだから剣闘士に使わせるのはやめておけというつもりだけど [18:10]
"緑の礫"アリアナ:「私達の声に、似てる?」 [18:10]
ハロルド:「誰にも、似とらんのう」 [18:10]
KasumiGM:さて、ブルートは改めてその湾刀を見るならば。 [18:11]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:まあ持ってくまでが仕事だからね…… [18:11]
KasumiGM:そこからは、もう血の匂いは感じない。 [18:11]
KasumiGM:これはただの剣となったのだろう。そこに宿っていた想念が本当にあったのだとしたら。 [18:11]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:依頼物のちょろまかしは流石にマズい [18:11]
KasumiGM:ようやくそれは、ケリをつけることができたのだ。 [18:11]
[雑談]KasumiGM:まあ、リコに事情を話したら [18:12]
[雑談]KasumiGM:いいねそれ!本にでもまとめようかなー!って [18:12]
[雑談]KasumiGM:割りと前向きに受け止めてはくれるよ [18:12]
[雑談]KasumiGM:流石にジジイの思い出の品を取り上げてまで出世しようとは思わん [18:12]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:そうとは…… [18:13]
KasumiGM:湾刀+1は、ただの湾刀になっているね。 [18:13]
"血狼剣士"ブルート:「怨念は残ってないみたいだな」 [18:13]
"白銀狐"アッシュ:普通だな! [18:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お迎えの声じゃなくてよかったな」 [18:13]
KasumiGM:随分使われて、武器そのものがくたびれてしまっているようにも思える。 [18:13]
"血狼剣士"ブルート:そうであると理解して、微妙な顔をする。 [18:14]
"白銀狐"アッシュ:「ふーむ…もう普通の武器になってる感じか」 [18:14]
ハロルド:「お迎えっってのは普通、穏やかに呼びに来るもんじゃろ」 [18:14]
"血狼剣士"ブルート:役目を終えたという事ならば、納得はできる。 [18:14]
"血狼剣士"ブルート:「もう魔剣としての機能は死んでるな。怨念の方がそういう風にしてたのかもしれん」 [18:14]
KasumiGM:あるいは、ごく僅かにも剣に魔法の力や意志が宿っていたとしても……。 [18:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:拾い上げて [18:15]
KasumiGM:もう、それは何らかの戦術的優位性をもたらすことはあるまい。 [18:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「んで、どーする?」仲間たちに向けて [18:15]
"白銀狐"アッシュ:「となると…持ってってもあんま意味ねーな」 [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「魔剣は、確かにあった」 [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「だけど、なくなった」 [18:15]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:ヴァイスがキリっとしてる [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「代わりに、土産話を持ち帰ろ」 [18:16]
[雑談]KasumiGM:リコもまあ、見習いとはいえ [18:16]
[雑談]KasumiGM:カルマの汚れる行いをしたくはないからね [18:17]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:ここで差分出しとく [18:17]
"白銀狐"アッシュ:「面白くはあったしな、それでいいんじゃね?」 [18:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:「そうだな……」 [18:17]
"血狼剣士"ブルート:「それでいいだろ」 [18:17]
ハロルド:「……のう、その剣」「お主らには、なにか言っておったかの?」 [18:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まずは、村の方に報告か…ん?」 [18:18]
ハロルド:大真面目な顔だ。がなり立てる声の主が、剣だとするならば…という前提の。 [18:18]
"白銀狐"アッシュ:「いや?オレは全然」 [18:18]
"血狼剣士"ブルート:「――なにも。この剣が通ってきた道は見せられたけどさ」 [18:18]
ハロルド:「ッハハハハハ!そうかい、そうかい」「偏屈なヤツはお互い様か!」 [18:18]
ハロルド:納得したように、呵々大笑して。 [18:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「そう思うなら少しは直せ」「爺さんも行くぞ」 [18:19]
ハロルド:「ほれ、土産じゃ。こいつを小遣いの足しにでもせい」 [18:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「村の若いのが心配してたわ!」 [18:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お」 [18:19]
ハロルド:と、彼は小屋の奥の方から布包を引っ張ってきて君達へと押し付ける。 [18:20]
"緑の礫"アリアナ:「滋養をつけないと」「それは?」 [18:20]
[雑談]KasumiGM:というわけで [18:20]
[雑談]KasumiGM:ジジイを連れて帰路につく、という流れで [18:20]
"白銀狐"アッシュ:「おお?」 [18:20]
[雑談]KasumiGM:今回のセッションは終わりとしよう [18:20]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:アイヨー [18:20]
"血狼剣士"ブルート:「なんだ?」 [18:20]
ハロルド:「過去100人を殺し、死刑執行されること13回の殺人鬼が生前使っておった一品」 [18:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:「呪われてそう!!」 [18:21]
ハロルド:「……に見える、ただの魔法の"はずれ"武具よ」 [18:21]
"白銀狐"アッシュ:「はずれ」 [18:21]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:はーい [18:21]
KasumiGM:中を見れば、いかにも過去100人を殺して死刑執行されること13回じみた [18:22]
KasumiGM:毒々しい色彩にまみれたフレイルが見えるだろう。 [18:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あーーー」 [18:22]
KasumiGM:――だが、よく見ればそれは。 [18:22]
"白銀狐"アッシュ:「見ためは思いっきりヤバそー」 [18:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「これでよくね?」 [18:23]
"血狼剣士"ブルート:「雰囲気はあるな」 [18:23]
"血狼剣士"ブルート:「割とありな気もするが……」 [18:23]
KasumiGM:"ダミーアイテム"などと呼ばれる手合のものだ。 [18:23]
"白銀狐"アッシュ:「パチモノの魔剣よりかは上手く使ってくれそーじゃね?」 [18:23]
KasumiGM:見た目こそ、血染めの武器のごとくに見えるが… [18:24]
KasumiGM:性能そのものは、ごく普通のフレイルと大差あるまい。 [18:24]
KasumiGM:つまりは……そう。 [18:24]
KasumiGM:リコに渡しても、何ら問題のない品である、ということだ。 [18:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「土産話とこいつでトントンだろ」 [18:24]
ハロルド:「値段がつかぬと引退のときにも買ってもらえんでなあ」 [18:25]
ハロルド:と、君達に体よく押し付けた…とも取れる言葉と。 [18:25]
ハロルド:自身の杖代わりに、鞘入の湾刀を持ったハロルドに見送られ。 [18:25]
KasumiGM:君達は件の日の翌日には、アールマスへの帰路につくのだった。 [18:26]
KasumiGM:とある魔剣が経た、長い夜と。 [18:26]
KasumiGM:ささやかな夜明けの訪れの物語を胸に。 [18:26]
KasumiGM
ゴブリンスレイヤーRPGセッション
『長い湾刀の夜/おわり』
[18:26]
KasumiGM:◆◆◆ [18:27]
KasumiGM:というわけで本日はここまで [18:27]
KasumiGM:お疲れ様でした! [18:27]
"白銀狐"アッシュ:お疲れさまでした~! [18:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:お疲れ様でしたー! [18:27]
[雑談]"放浪堕兎”ヴァイス:たのしかった! [18:27]
"血狼剣士"ブルート:おつかれさまでした [18:27]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:うおー! [18:27]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:後は報酬かな [18:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:報酬の清算をやろう [18:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:あ0 [18:27]
[雑談]"血狼剣士"ブルート:因果点挙げ切れてねえ!! [18:28]
KasumiGM:だいぶまの空いたシステムかつ [18:28]
KasumiGM:あの集まりとしては初のGMでしたが [18:28]
KasumiGM:楽しんでいただけたならば何より [18:28]
[雑談]"白銀狐"アッシュ:しかたないえ [18:28]
"血狼剣士"ブルート:ありがとうございました [18:29]
KasumiGM:で、報酬については [18:29]
KasumiGM:ジジイとの問答でおまけのアイテムももらったので [18:29]
KasumiGM:リコからの仕事は無事達成、プラス今回の騒動の解決で [18:29]
KasumiGM:合計25枚の銀貨をゲットだ [18:30]
"白銀狐"アッシュ:うおー! [18:30]
KasumiGM:で、ここに黒曜等級のブルートくんは+20でいいんだっけね [18:30]
KasumiGM:引率手当かな [18:31]
"血狼剣士"ブルート:俺は10枚借金した分かえすかな [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そんなに [18:31]
"血狼剣士"ブルート:やったぜ [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そこから差し引いて+10か [18:31]
KasumiGM:で、経験点は1000ベースでイベントを鑑みて調整と、あと成長点って3点ずつでいいんだっけ?(痴呆 [18:31]
"白銀狐"アッシュ:そのはず~ [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そのはず [18:31]
"血狼剣士"ブルート:後は因果点のぷらすなんだけど [18:31]
"血狼剣士"ブルート:上げ切れんかったな…… [18:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:しゃーなし [18:32]
"白銀狐"アッシュ:しかたないね [18:32]
KasumiGM:もっとダイスを振らせるようにしよう…… [18:32]
KasumiGM:というわけで、問題なければ [18:32]
KasumiGM:経験点1000、成長点3、白磁等級:銀貨25 黒曜等級:銀貨45 [18:32]
KasumiGM:これで確定でよろしくお願いします [18:33]
"血狼剣士"ブルート:あざーっす [18:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:はーい [18:33]
KasumiGM:では、あらためてお疲れ様でした! [18:33]
"白銀狐"アッシュ:お疲れさまでした~! [18:33]
"血狼剣士"ブルート:おつかれさまでした [18:34]
KasumiGM:感想などもdiscordの方で聞かせてもらえたら幸いです [18:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:お疲れ様でしたー [18:34]
KasumiGM:といいつつ、ログも保存しますね [18:34]
KasumiGM:ではあとは自由解散で [18:34]
KasumiGM:延長もうしわけない~ [18:34]
"血狼剣士"ブルート:全然お気になさらず [18:35]
"血狼剣士"ブルート:痛打表、怖いね [18:35]

長い湾刀の夜

GM:Kasumi

PC1:"血狼剣士"ブルート(キャラシート)PL:ヨシカワ
PC2:"放浪堕兎"ヴァイス(キャラシート)PL:深見
PC3:”白銀狐”アッシュ(キャラシート)PL:マンタ
PC4:"緑の礫" アリアナ・レフ・リフィア(キャラシート)PL:Kasumi

目次







KasumiGM:ゴブリンスレイヤーRPGセッション
『長い湾刀の夜』

ここは交錯都市アールマス。
運河と面した海運都市は、様々な縁や出会いの"るつぼ"である。
 
誰もがここに、希望や野心を持ってやってくる。
闘技場の天覧席から、港のスラムまで。そこに暮らす人々誰もにそれぞれの目的や物語がある。
 
そしてこの日も、また新たな出会いが――。
 
アールマスの一角、ギルドに併設された酒場。
君達はそこで、様々な理由から仕事にあぶれた者たちだ。
依頼にありつき、飛び出していった冒険者達の朝餉の皿を、給仕達が台所に運んでいくのが見える。
 
とはいえ、君達はどうにか朝定食を取り逃すことまでは回避できたようだ。
相席であることくらい、君達の前で湯気を立てるスープとパン、それにスクランブルエッグと比べれば大したものではあるまい。
さて、君達は何をしている?
 
(RPをどうぞ
[13:13]
"血狼剣士"ブルート:「仕事、仕事……なんか仕事が欲しいんだが。依頼文ちゃんと読めねえんだよな」 [13:14]
"白銀狐"アッシュ:(うーむ)ぱたぱたと銀の狐耳と尻尾が揺れる。 [13:14]
"白銀狐"アッシュ:(人の世って言うもんは、何処でもカネがかかるんだなあ……)今日は生やしている気分らしい。 [13:15]
"血狼剣士"ブルート:まさに寝起きといった蒼髪の狼人の青年はそんなことを言いながら飯を掻き込んでいる。 [13:15]
"血狼剣士"ブルート:「そこのお姉さん、文章読めたりする?」 [13:16]
"白銀狐"アッシュ:「…おや、オレの事かい?」 [13:16]
KasumiGM:君達は様々な偶然から相席となっており、ちょうど同じタイミングで持ってこられた朝定食がそれぞれの目の前にある。 [13:16]
"白銀狐"アッシュ:「読めなくはないが、一応訂正しておくと」 [13:17]
"白銀狐"アッシュ:「残念ながらメスじゃあなくてオスなんだな!アッハハ!」 [13:17]
KasumiGM:まあ、冒険者とは同業者では"余程のことがない限りは"、仲良くするものだ。 [13:17]
"血狼剣士"ブルート:「あ、マジかよ。超失礼なこと言っちまったな」 [13:17]
"白銀狐"アッシュ:実際女と言っても通用するであろう中性的な容姿である! [13:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:「クククッ」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「いいやいいや、綺麗だと言われて嫌な奴もいないだろ?」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:微笑むその姿は、ともすれば事実を知っていても引き込まれかねないものだ。 [13:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「毎度間違われてんじゃねえの?」 [13:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「よお」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「勝手に勘違いするのさ、ならしょうがねえだろ?」 [13:18]
"白銀狐"アッシュ:「オレはどっちでも楽しめるしね」 [13:18]
"緑の礫"アリアナ:会話する相席した者達を、しげしげと見つめるのは栗色の髪の女。 [13:18]
"血狼剣士"ブルート:「守備範囲が広いってやつか」 [13:19]
"緑の礫"アリアナ:同席してからと言うものの、無言でパンを齧ってはスープにふやかして食べているあたり、食事中は喋らない性質なのだろうか。 [13:19]
"白銀狐"アッシュ:「面白い事が好きなのさ、ついでに楽しい事も気持ちいい事も!」 [13:19]
"血狼剣士"ブルート:「そっちのは兎人……だよな」 [13:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:耳に切れ込みの入った長身の兎人。二人のやり取りをけらけらと聞いている。 [13:19]
"血狼剣士"ブルート:「あんたも仕事探してるんなら一緒にどうだ?」 [13:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、どうみてもそうだな」 [13:19]
"白銀狐"アッシュ:ちなみに自分の食事はもう食い切っている。 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん~~~~」 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:ポケットをガサゴソと [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……」 [13:20]
"緑の礫"アリアナ:「仕事」自身もパンを嚥下して、それから掲示板を指差す。 [13:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「乗った」 [13:20]
"白銀狐"アッシュ:(ああ、これは分かるぞ) [13:20]
"白銀狐"アッシュ:(カネの無い仕草だ) [13:20]
"血狼剣士"ブルート:「お、ちょうどよかった。とりあえずこれで三人か」 [13:21]
KasumiGM:おお……見よ。そこには、君達の等級で受けれるような仕事が、あらかた持っていかれたあとの景色が見える。 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:「行きずりの組み合わせで何とかなりゃあいいけど…な!」 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:ケラケラ笑う。 [13:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なあ」「掲示板みろよ」 [13:21]
KasumiGM:ない、無いのだ。出遅れたものに仕事は……無い。 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:「それでさっき言ってた読めないのって…………」 [13:21]
"白銀狐"アッシュ:一度目を戻して、もう一度見る。 [13:22]
"白銀狐"アッシュ:「無いじゃん」 [13:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「何とかなる前に解散しそうだぜこのパーティ」 [13:22]
"緑の礫"アリアナ:「無を散らすことは、できない」 [13:22]
"血狼剣士"ブルート:「教養は贅沢品なんだぞ!!」 [13:22]
"緑の礫"アリアナ:意味深な顔で頷く。 [13:22]
KasumiGM:で、開始十数分で解散だ解散!となりそうなところであるが…… [13:22]
"白銀狐"アッシュ:「これじゃあ今から外で狩りでもした方が良さそうだ」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「……徹夜して仕事取りに行った方がましだったか?」 [13:23]
KasumiGM:君達に声をかけてくる者の姿あり。 [13:23]
"放浪堕兎”ヴァイス:「今日の返済どうしよう・・・」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「そんなもん猟師連中の方がうまいに決まってんだろ」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「借金あるのかお前……」 [13:23]
ニージャ:「あら、あなた達は依頼書を"取りそびれた"組かしら」 [13:23]
ニージャ:ギルドの受付嬢の闇人、ニージャである。 [13:23]
"白銀狐"アッシュ:「おや、いつも忙しそうにしている受付嬢さんじゃねーの」 [13:23]
"血狼剣士"ブルート:「あー、マジでその通り。黒曜と白磁の混成でとれる仕事ってなんかあったりしない?」 [13:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「借金と言葉にすんな、ツケだツケ」 [13:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ありません~?」 [13:24]
"血狼剣士"ブルート:そう言ってから自分のタグを見せる。黒曜級、仕事をちょっとはこなしているがまあ新人。 [13:24]
"闇人受付嬢"ニージャ:「そうねえ、実はちょうどウチの馴染みのところから依頼人が来てるのよ」 [13:26]
"闇人受付嬢"ニージャ:「ちょっとまあ……跳ねっ返りな子だけど」 [13:26]
"緑の礫"アリアナ:「跳ね返り」 [13:26]
"緑の礫"アリアナ:聞き返す。依頼書ではなく、直接本人が足を運んでくるというのも珍しいが…… [13:26]
"緑の礫"アリアナ:こういうところで、"跳ねっ返り"とか呼ばれる者が来るのか?と [13:27]
"白銀狐"アッシュ:「へェ、面白そうじゃん」 [13:27]
"闇人受付嬢"ニージャ:「ちょっと待ってね。呼んでくるわ」 [13:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「この際文句はねーよ」 [13:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:焦りがある [13:28]
"血狼剣士"ブルート:「まあ、完全にアウトな依頼でもないなら何でも」 [13:28]
KasumiGM:では、ニージャが「リコちゃーん!まだ手空きな子いたわよー!」と呼ぶ声と。 [13:29]
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 7[5,2] → 16 [13:29]
"獅子盾見習い"リコ:奥の方の席から、食べ終わったらしいパンくずをまだ口元につけた、10代なかばと見える只人の少女が駆けてくるのが見える。 [13:29]
GoblinSlayer : (3D6+9) → 15[3,6,6]+9 → 24 [13:29]
"獅子盾見習い"リコ:「ほんとぉ!?あたしも"持ってる"側かなあこれ!」 [13:30]
KasumiGM:なかなかにテンションの高い様子を見るに、まだ手の開いている冒険者がいるとは思っていなかったのだろう [13:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お」 [13:32]
KasumiGM:で、ここで君達は彼女の胸元にある、朝日を反射して輝くバッジに気付ける。 [13:33]
KasumiGM:観察判定をどうぞ [13:33]
KasumiGM:目標は8 [13:33]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+斥候or野伏! [13:34]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 7[1,6] → 12 [13:34]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 6[2,4]+1+3+1 → 11 [13:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:観察技能があった [13:34]
"緑の礫"アリアナ:2d+7
GoblinSlayer : (2D6+7) → 4[2,2]+7 → 11 [13:34]
KasumiGM:では、それがアールマスにいくつも存在する商会のひとつ"獅子盾商会"のものだとわかる。 [13:35]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 6[1,5] → 13 [13:35]
KasumiGM:主には武具やその材料、または補給品の類を取り扱う商会で、冒険者たちの中にも世話になっている者がいるかも知れない。 [13:35]
KasumiGM:闘技場にも結構な数の武器を卸しており、規模はそれなりといってもよい。 [13:35]
"緑の礫"アリアナ:「武器屋の子?」端的な感想だ。 [13:36]
"白銀狐"アッシュ:(ふうん……)ちらっと見たが言わない。 [13:36]
"獅子盾見習い"リコ:「武器だけじゃなーいっ!」「ウチは防具もやってるよ!」 [13:37]
"獅子盾見習い"リコ:ふんすっと胸を張る [13:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「声でか」耳を畳む [13:37]
"獅子盾見習い"リコ:「あっ……ごめんごめん」 [13:38]
"獅子盾見習い"リコ:「ええと、ニージャさん。仕事の説明、させてもらっていい?」 [13:38]
"白銀狐"アッシュ:「そんで?武器だか防具の娘っ子が何の用だって?」 [13:38]
"闇人受付嬢"ニージャ:ええ、とニージャは頷く。 [13:38]
"獅子盾見習い"リコ:「あなた達に依頼したいのはね」「ある"魔剣"を探してほしいの」 [13:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「魔剣~~~~?」 [13:39]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣?そいつって白磁と黒曜に投げるような仕事か?」 [13:39]
"獅子盾見習い"リコ:「大丈夫大丈夫、別に地下迷宮に潜って守護者と戦ってこいだとか、そんな事は言わないから」 [13:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どんな大冒険させるつもりだよ」「俺らペーペーの冒険者だぞ?」 [13:40]
KasumiGM:と、リコは懐からカンペを取り出して内容を説明し始める。 [13:40]
"白銀狐"アッシュ:「うさんくせー」 [13:40]
KasumiGM:獅子盾商会が、闘技場向けに結構な数の武具を卸しているという話は先程もしたとおりだが [13:40]
KasumiGM:その中には、いわゆる「いわくつき」とされる武具なんかが闘技場の側から注文されることがあるそうだ。 [13:41]
KasumiGM:まあ、剣闘士の"来歴"の盛り方としてはこれがなかなかにウケがいい。 [13:42]
KasumiGM:例えば、「過去100人を殺し、死刑を執行されること18回の恐るべき殺人鬼がかつて用いていた兜」なんて [13:43]
KasumiGM:そんな曰く付きのものを使っている剣闘士は、なんの"来歴"もないものよりは注目を集めるものだ。 [13:43]
"獅子盾見習い"リコ:「……まあ、実際のところはどうか、っていうのは置いといてね」 [13:44]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ほーん」 [13:44]
"白銀狐"アッシュ:「ハクをつけるために嘘っぱちを乗せるわけだ。面白いね」 [13:45]
"獅子盾見習い"リコ:「嘘っぱち、って言うのも変な話だけどね」 [13:45]
"獅子盾見習い"リコ:「たまに"本物"が混じってることもあるし……」 [13:45]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、なくはない…ってくらいの説得力が必要なわけか」 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「とはいえ、ね。うちの商会の情報網が、そんな魔剣のひとつが近くの村にあることを突き止めたんだ」 [13:46]
"白銀狐"アッシュ:ほんとかー?という訝しげな眼。 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「だからあなた達には、それを"買い取り"に行って欲しいの」 [13:46]
"獅子盾見習い"リコ:「ちゃんとうちの小切手も渡すからさ」 [13:47]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどなぁ。魔剣、つっても比較的安全な物って裏取れてんのか?」 [13:47]
"白銀狐"アッシュ:「買取?なんでまた……おたくらの小間使いに任せればいいんじゃねーのそれなら?」 [13:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:「呪われん?」 [13:47]
"獅子盾見習い"リコ:「それはー……そのぅ……」と、彼女はやや目をそらす。 [13:48]
"緑の礫"アリアナ:「……動かせる部下がいない?」 [13:48]
"獅子盾見習い"リコ:更に目をそらす [13:48]
"血狼剣士"ブルート:「人鞘になったなんてなったら、死ぬほど面倒だぞ」 [13:48]
"白銀狐"アッシュ:「随分と博打が好きなようで」 [13:48]
"闇人受付嬢"ニージャ:「……ま、そういうことよ」 [13:49]
KasumiGM:おそらく、彼女もだいぶ末端の方の構成員なのだろう。 [13:49]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……まあ」 [13:49]
KasumiGM:だが、強壮の激しい商会において手柄を立ててのし上がるならば。 [13:49]
KasumiGM:多少博打をしてでも、手柄と売上を確保せねば一生を小間使いのまま過ごすことになる [13:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「俺らもこれを断る余裕はあんましないんだけどね……」 [13:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:しおしお [13:50]
"白銀狐"アッシュ:「何しろ先立つものが無いからな!」ゲラゲラ。 [13:50]
"血狼剣士"ブルート:「初級の冒険者なんて命はやすいもんな」 [13:50]
"獅子盾見習い"リコ:「ねっ、未来の大商人への先行投資だと思ってっ」 [13:50]
"血狼剣士"ブルート:そこに関してはケロッと受け入れている。 [13:50]
"緑の礫"アリアナ:「それで、その魔剣。わかってるの?」 [13:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:「くそ、こいつら気概が冒険者すぎるっ!」 [13:51]
KasumiGM:それはね、と。リコが説明するところによれば…… [13:51]
KasumiGM:その村に訪れた獅子盾商会の行商人が、珍しい注文を受けていたことから発覚したらしい。 [13:52]
KasumiGM:いわゆる、剣の手入れのためのそれなり以上に質の良い砥石と錆止めの白粉。 [13:52]
KasumiGM:冒険者が普段使いするものよりも随分根を張るものを、腰の曲がった老人が受け取ったという話からだ。 [13:53]
"白銀狐"アッシュ:「それで、その剣が”魔剣”だって?」 [13:54]
"獅子盾見習い"リコ:「あたしの勘が言ってるのよ」 [13:55]
"獅子盾見習い"リコ:「……ね?足代とお弁当代くらいは出すから~」 [13:55]
"闇人受付嬢"ニージャ:ニージャは後ろで小さくため息を吐く。 [13:56]
"闇人受付嬢"ニージャ:まあ、ある意味小鬼の巣やら下水道やらに向かって帰ってこないよりは [13:56]
"闇人受付嬢"ニージャ:大山鳴動して錆びた剣一つ、のほうが受付嬢としては安心できるのだろう。 [13:56]
"白銀狐"アッシュ:「まあ、面白そうだしオレは乗るが」 [13:57]
"白銀狐"アッシュ:「どーする?」 [13:57]
"緑の礫"アリアナ:「乗る」「魔剣とやら」 [13:57]
"緑の礫"アリアナ:「興味がある」 [13:57]
"血狼剣士"ブルート:「まあ、受付嬢殿が通したってことはそんな地雷みてえなことはよっぽどないだろ」 [13:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:「しょうがねぇ~~」 [13:58]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、魔剣探しってのは、かなり冒険者らしいわな」 [13:58]
"放浪堕兎”ヴァイス:小さく笑って [13:59]
"緑の礫"アリアナ:「まさにそう」 [13:59]
"緑の礫"アリアナ:「有意義に違いない」「成否に関わらず」 [13:59]
"緑の礫"アリアナ:グッとガッツポーズをしてから、最後に残ったスープを飲み干そうとして……まだ熱かったのか、むせる。 [13:59]
KasumiGM:というわけで、他に質問とかはあるかな? [14:00]
"白銀狐"アッシュ:「”らしい”ってのは大事だぜ、ヘヘヘ」 [14:00]
"白銀狐"アッシュ:だいじょうぶい! [14:00]
"放浪堕兎”ヴァイス:おっけ [14:00]
"血狼剣士"ブルート:「これ、スカだったとしても報酬はある程度出るよな?」 [14:01]
"血狼剣士"ブルート:一応、保険である。 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「それは勿論!」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「銀貨10枚は必ず出すよ」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:「……あたしのポケットマネーから」 [14:01]
"獅子盾見習い"リコ:ぐえー、という顔をしている。 [14:01]
KasumiGM:というわけで、君達は街道沿いに徒歩で2日ほどの場所にある村まで向かうことになるよ [14:02]
"白銀狐"アッシュ:イクゾー [14:02]



KasumiGM:で、道中の君達の野営やらなにやらが [14:03]
KasumiGM:順調だったかどうかについては……長距離移動で、目標10に判定をどうぞ [14:03]
"白銀狐"アッシュ:体力持久+冒険者Lv~ [14:04]
"白銀狐"アッシュ:gs7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[1,3] → 11 [14:04]
"白銀狐"アッシュ:あぶな [14:04]
"血狼剣士"ブルート:GS9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 9[6,3] → 18 [14:04]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 6[2,4] → 11 [14:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:はあ…はぁ… [14:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:体力、無い [14:05]
"緑の礫"アリアナ:2d+7
GoblinSlayer : (2D6+7) → 3[2,1]+7 → 10 [14:05]
KasumiGM:では、規則正しく無理ない行軍ができた様子 [14:06]
KasumiGM:で、君達が村にやってくれば…… [14:06]
KasumiGM:小山の麓にあるその村の、周りを取り囲む防護柵。 [14:06]
KasumiGM:そこの手前に差し掛かったところで、何やら若い男がピッチフォークを手に見張りの真似事をするように立っているのが見える。 [14:07]
KasumiGM:農夫であろうその男が、見張りという仕事に慣れているようには到底思えず…… [14:07]
"緑の礫"アリアナ:「…どう思う?」 [14:08]
"白銀狐"アッシュ:「まあ、何も無くてあんな真似はしねえよな」 [14:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:「剣呑」 [14:08]
"血狼剣士"ブルート:「無難な線なら小鬼ゴブリンじゃねえか?」 [14:09]
KasumiGM:一応君達には、冒険者の証の他に獅子盾商会からの委任状も預けられている。 [14:09]
KasumiGM:要はその魔剣を鑑定した上で、相応の対価を支払わせていただきます……という文面のものだ。 [14:09]
"白銀狐"アッシュ:「それか、本当に例の奴がちゃんとしてるのか……」 [14:10]
KasumiGM:村に入るには、どうしてもその青年と接触する必要があるだろう [14:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どうしたもんか」 [14:11]
"白銀狐"アッシュ:「悩んでたってしょうがねーだろ、さっさと行ってみるのが吉だろ」 [14:11]
KasumiGM:さて、では君達が近づいていくならば。 [14:12]
KasumiGM:青年はやや警戒したような目線を向けて…… [14:12]
村人:「……あんたら、旅人って感じか?」 [14:12]
村人:「悪いけど、うちには宿とかはないんだ。もう半日東に行けば宿場街があるぜ」 [14:12]
"白銀狐"アッシュ:「ちょっと違って冒険者。この村に”魔剣”があるって聞いて仕事で来たんだが」 [14:13]
村人:「魔剣!?」 [14:13]
"血狼剣士"ブルート:「初手でぶっちゃけるかそれぇ……」 [14:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おい」 [14:13]
村人:と、青年は驚きと言うか、その言葉の物々しさに驚きを浮かべる。 [14:13]
"白銀狐"アッシュ:「隠してたってしょうがねーだろ、買い付けるなら広まる事だ」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「いやまあ、どうせ委任状見せる流れだったけどさぁ」 [14:14]
"緑の礫"アリアナ:「……正直は美徳」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「あんた、文字読めるか?」 [14:14]
村人:「あ、ああ。ハロルド爺さんが教えてくれたからよ」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:都会ならともかく農村である。 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:「じゃあこいつ読んでもらった方が速いな」 [14:14]
"血狼剣士"ブルート:そう言いながら委任状を見せる。 [14:14]
村人:と、委任状をみるならば……まあ、文字はわかるが内容をパッと飲み込めというのも難しいだろう [14:14]
村人:しばらくウンウン唸ったあと…… [14:15]
村人:「……冒険者って言ったよな、兄ちゃんたち」 [14:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、鑑定する品を見に来たようなもんだ」 [14:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん」 [14:15]
村人:「その魔剣ってのはよく分からねえけどさ」 [14:15]
村人:「困った状況だ、ってのは間違いがねえんだ」 [14:15]
"白銀狐"アッシュ:「ふうむ?」 [14:16]
KasumiGM:ふと、今更ながらに感じるだろう。 [14:16]
KasumiGM:空気に、わずかに饐えた匂いが混じっていることに。 [14:16]
KasumiGM:それがおそらく、村の裏手にある山の方から流れてくるものだということもわかる。 [14:16]
"緑の礫"アリアナ:わずかに表情を歪める [14:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:(面倒ごとの予感が…) [14:17]
"白銀狐"アッシュ:「物々しいとは思ってたが、どんな感じ?」 [14:17]
"血狼剣士"ブルート:「血の匂いがするな」 [14:17]
村人:「立ち話も悪い。中で説明するからついてきてくれ」 [14:17]
村人:「多分、見てもらったほうが早い」 [14:18]
"血狼剣士"ブルート:「ゴブリンか山賊でも……って訳じゃなさそうだな」 [14:18]
KasumiGM:と、青年は君達を案内するように村の中へと歩いていく。 [14:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おう…」 [14:18]
"白銀狐"アッシュ:てってけついてく。 [14:18]
KasumiGM:君達がついていくならば、普段はのどかな村落だが、いまはあちこちの窓が閉ざされているのがわかる。 [14:18]
KasumiGM:誰もが、何かを恐れているように感じるだろう。 [14:18]
村人:「ほんの二日前くらいからだ」 [14:19]
村人:「うちの村外れで暮らすハロルドって爺さんがいてさ」 [14:19]
村人:「まあ、腰の曲がった偏屈な爺さんだけど子供には優しくてな」 [14:20]
村人:「俺がちびの頃から色々と教えてくれた爺さんだったんだが」 [14:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ああ、さっきアンタに文字を教えたって言ってたのもその爺さんだったか」 [14:20]
"緑の礫"アリアナ:「(腰の曲がった老人)」 [14:20]
"白銀狐"アッシュ:「ふんふん」 [14:20]
村人:「……その爺さんの住んでたあたりがな」 [14:21]
KasumiGM:と、村の中ほどまで来たところから山の方を指差す。 [14:21]
KasumiGM:村外れから、山の方へと続く森がちな斜面。 [14:22]
KasumiGM:その一帯だけが、暗い。まだ昼頃。いくら曇り空で灰色とはいえ昼は昼だ。 [14:23]
"白銀狐"アッシュ:「んー?なんか暗いね」 [14:23]
KasumiGM:まるで、夜というものをドームのように切り出してその一帯に被せたような… [14:23]
村人:「あそこには、ハロルド爺さんの住んでた小屋があるんだ」 [14:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……」 [14:24]
KasumiGM:そして、その"夜"のドームから饐えた匂いが風下である村に流れてきているのだろう。 [14:25]
村人:「村長は、今日明日にでも冒険者を頼もうって手紙を出すつもりだったらしい」 [14:25]
村人:だから、あんたらが来たのはその御蔭かと思ったんだ、と。 [14:25]
"白銀狐"アッシュ:「ふうん……?」 [14:26]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどな」 [14:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おおう…」 [14:27]
"血狼剣士"ブルート:そのドームを観察しながら考える [14:27]
KasumiGM:あの夜のドームが一体何であるかというのは判然とはしない。 [14:27]
KasumiGM:だが、何らかの魔法的な現象だというならば…… [14:27]
KasumiGM:これは確かに、その魔剣とやらの存在を裏付ける十分な証拠だろう [14:27]
"白銀狐"アッシュ:「あながち嘘っぱちじゃないのかもなァ」 [14:27]
村人:「正直なところ、その魔剣ってのはよくわかんねえけどさ」 [14:28]
村人:「最後に見た時、ハロルド爺さんはだいぶ調子悪そうだったんだ」 [14:28]
KasumiGM:青年はその続きを口にすることを、やや躊躇った。 [14:28]
KasumiGM:――もしそこで死んでいるのだとしたら、不憫だろ、と。 [14:29]
"血狼剣士"ブルート:「出来る限りのことはするよ。俺達がある程度たっても出てこなかったら正式に依頼を出した方が良い」 [14:30]
KasumiGM [14:30]
"白銀狐"アッシュ:「ま、行ってみりゃわかるさ」 [14:30]
"緑の礫"アリアナ:「感傷か」「だけど、死者ならば弔うべき」ぽつりと呟く。 [14:30]
"血狼剣士"ブルート:「死んだとは決まってないだろ」 [14:30]
"緑の礫"アリアナ:「生者ならば、救うべき」 [14:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:「やるだけやってみる」「なんとかなったら…」 [14:31]
"緑の礫"アリアナ:「戦乙女は、苦難に挑む者の灯火となる」 [14:31]
"放浪堕兎”ヴァイス:指でわっかを作る [14:31]
村人:「そ、そりゃ勿論だ!」 [14:31]
村人:「村長が依頼を出すつもりで銀貨を集めてんだ」 [14:31]
"放浪堕兎”ヴァイス:「よしっ」 [14:31]
KasumiGM:まあ、本来ならばギルドを通して依頼を受けるべきなのだろうが…… [14:32]
KasumiGM:ここからまた戻って手続きをして、などしている間に状況が悪化しないという保証もない。 [14:32]
"血狼剣士"ブルート:「この状況でギルド通してるわけにもいかねえし、事後報告でいいか」 [14:32]
KasumiGM:事情を説明すれば、ギルドの側も納得するだけの理屈であるだろう。 [14:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:「柔軟な対応ってやつ」 [14:33]
KasumiGM:無論、危険手当…ではないが、この騒動の平定の報酬を得ることも可能であろう。 [14:33]
"緑の礫"アリアナ:「借金」「返せそうだな」 [14:33]
"緑の礫"アリアナ:ヴァイスに、小声でささやく。 [14:33]
"白銀狐"アッシュ:「おーい速くいこーぜー!」話が長くて飽きてきたらしい。 [14:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ああ、それどころかまた飲みに行けるぜ」 [14:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:「はえ~よお前は!」 [14:34]
村人:「な、なあ!」「……もしハロルド爺さんが元気だったら言っといてくれ」 [14:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お?」 [14:34]
"血狼剣士"ブルート:「なんだ?」 [14:34]
村人:「アンタが思うより、皆アンタを心配してたんだぜ、ってさ」 [14:35]
KasumiGM:まあ、聞く限りは偏屈な老人だったのだろう。 [14:36]
KasumiGM:村外れに住み、子供にだけは優しい、人嫌いの老人。 [14:36]
KasumiGM:この奇妙な現象がなければ、どこにでもいるような人物に思える。 [14:36]
KasumiGM:だが、魔剣の話を鑑みるならば、そしてこの現象を思えば―― [14:36]
KasumiGM:それはあくまで、一面的な情報でしかないのだろう。 [14:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:返答代わりにひらひらと後ろ手を振る。 [14:38]
"白銀狐"アッシュ:先に駆け出してる。 [14:38]
"血狼剣士"ブルート:「生きてたんなら、自分で言えるようにしてやるよ」 [14:39]



KasumiGM:というわけで、君達が"夜"のドームの内側に足を踏み入れた時。 [14:39]
KasumiGM:まず、半吸血鬼のブルートは……奇妙な安心を感じる。 [14:40]
KasumiGM:ここは、夜だ。太陽光に肌を焼かれるような感覚は受けずに済む。 [14:40]
"緑の礫"アリアナ:アリアナは目を細める。自身の得物である投石杖を一旦しまい、投石紐に持ち替える。 [14:41]
KasumiGM:真夜中の闇に包まれたドームの中央には、おお、見よ。 [14:41]
KasumiGM:そこにあるのは、古びた小屋だ。 [14:42]
KasumiGM:ただ、その入口はポッカリと空いたまま。向こうから、饐えた匂いだけが漂ってくる。 [14:42]
"白銀狐"アッシュ:「開いてんな」 [14:42]
"白銀狐"アッシュ:《暗視》も《獣人の知覚》もあるので暗闇でもバッチリだ。 [14:42]
KasumiGM:ではここで、全員 [14:43]
KasumiGM:第六感判定をどうぞ [14:43]
"血狼剣士"ブルート:「ここ、完全に夜みてえになってやがるな」 [14:43]
"緑の礫"アリアナ:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 10[4,6]+6 → 16 [14:43]
"白銀狐"アッシュ:知力反射+斥候or野伏or精霊使い! [14:44]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+2+1 知力反射
GoblinSlayer : (2D6+1+2+1) → 3[1,2]+1+2+1 → 7 [14:44]
"白銀狐"アッシュ:カスい [14:44]
"血狼剣士"ブルート:gs6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [14:44]
"放浪堕兎”ヴァイス:なし [14:44]
KasumiGM:では、11以上でわかる。 [14:44]
KasumiGM:<来い> [14:45]
KasumiGM:そんな、言葉にならぬなにかの気配を…… [14:45]
KasumiGM:あるいは、"それ"が呼ぶ声が、小屋の扉の向こうに待っているのを感じるだろう。 [14:45]
"緑の礫"アリアナ:「何かが、呼んでいる」 [14:47]
"白銀狐"アッシュ:「?」全然聞こえなかった。 [14:47]
"緑の礫"アリアナ:「精霊の類では、あるまい」 [14:48]
"血狼剣士"ブルート:「……魔剣っていうんならそれ自体が呼んでる可能性もあるんだろうが」 [14:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まじ?」 [14:48]
KasumiGM:では、ここで追加で博識判定をしてもよい [14:48]
"白銀狐"アッシュ:ほんほん [14:49]
KasumiGM:目標は13 [14:49]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+魔術師~ [14:49]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3) → 8[6,2]+1+3 → 12 [14:49]
"白銀狐"アッシュ:喉元までは出かかったらしい [14:49]
"緑の礫"アリアナ:2d+5
GoblinSlayer : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12 [14:50]
"血狼剣士"ブルート:gs4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 11[5,6] → 15 [14:50]
KasumiGM:お、ここでブルートが知っているのは [14:50]
KasumiGM:なんかそれっぽくて素晴らしいな [14:50]
KasumiGM:通称を"剣の迷宮"現象などと呼ばれる現象を思い出すだろう。 [14:50]
"血狼剣士"ブルート:「あ~。これ、マジの魔剣だな」 [14:52]
KasumiGM:要は、ときに強大な力を持つ魔法の武具が自身の使い手を求めて、懐領域ポケットディメンションなどと魔術師ならば語る空間を形成するのだ。 [14:52]
"血狼剣士"ブルート:苦笑しながらもどこか嬉しそうな表情を浮かべる。八割方ハズレだと思っていた依頼が大当たりだったわけだ。 [14:52]
"白銀狐"アッシュ:「ふうん…?なんか根拠あんのね」 [14:52]
KasumiGM:その内容は千差万別。中には、だだっ広い白い部屋で魔剣の人格から志望動機および自身を用いることで何をするのかを小一時間諮問される、と言った内容もあったそうだ [14:53]
KasumiGM:ただ、共通するのは"魔剣がルールを定義する"領域であるということだろう。 [14:53]
"血狼剣士"ブルート:「吟遊詩人の詩とかにもあるだろ?剣の迷宮ってヤツ」 [14:53]
KasumiGM:外から見えた黒いドームは、そんな魔剣のルールが漏れ出した結果だろう。 [14:54]
"白銀狐"アッシュ:「あー、”剣世界ソードワールド”の唄か、聞いたことはあるな」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:「そう」「私も、それを言いたかった」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:頷く! [14:54]
"緑の礫"アリアナ:喉元まで出かかっていたが具体的な名前が出てこなかったのだ! [14:54]
"緑の礫"アリアナ:「英傑が数多い物語と聞く」 [14:54]
"白銀狐"アッシュ:「言われてみれば確かに聞いたことはあんな…忘れてたけど」 [14:54]
"緑の礫"アリアナ:ブンブンと頷く。 [14:54]
"放浪堕兎”ヴァイス:「詳しいね君ら」 [14:55]
"白銀狐"アッシュ:「……なりたいの?英傑」 [14:55]
"緑の礫"アリアナ:スン……として [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:一応さっきの振るか [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 8[3,5] → 14 [14:55]
"緑の礫"アリアナ:「…大成を目指すのは、どの職でも」「大事な心構え」 [14:55]
"放浪堕兎”ヴァイス:知ってるじゃん! [14:55]
"緑の礫"アリアナ:早口に言ってごまかす。 [14:55]
"血狼剣士"ブルート:「英傑になりたいとかはねえけど」 [14:55]
"白銀狐"アッシュ:「ハハ。悪いとか言うつもりはねーから安心しな」 [14:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「いいんじゃねーの?」 [14:56]
"血狼剣士"ブルート:「そうだな、俺の目標を考えたらそれくらいにはならないとかもだな」 [14:56]
"白銀狐"アッシュ:「夢はでっかい方がいい。だろ?」 [14:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、俺も詩の一つや二つはめざしたいね」らしくないことを言う [14:57]
KasumiGM:さて、とはいえ [14:57]
KasumiGM:この場所の原理がわかったところで [14:57]
KasumiGM:であれば、内部を踏破することこそがこの現象を終わらせる唯一の方法だ。 [14:58]
"白銀狐"アッシュ:「じゃあ、やる事もわかったことだし乗り込むか」 [14:59]
KasumiGM:さあ、勇気と決意を胸に踏み込むがいい! [14:59]
KasumiGM:というわけで [14:59]
KasumiGM:マップを今回は用意してあります [14:59]
"白銀狐"アッシュ:うおおー [14:59]
"放浪堕兎”ヴァイス:まっぷ! [14:59]
KasumiGM:立ち絵表示からマップ表示に切り替えてもらえると [14:59]
KasumiGM:1マス5m四方、移動距離は5mごとに端数切り上げで [15:00]



KasumiGM:君達が小屋の扉を開き内部に踏み込んだ先。 [15:01]
KasumiGM:君達がそこにみるのは、黒ずんだ鍛冶場のように見える空間だ。 [15:01]
KasumiGM:中央には大きな炉があり、左右には様々な道具が吊るされているが…… [15:02]
KasumiGM:それらはどれも酷く煤に汚れ、木製の壁の隙間からは夕日が差し込んでいる。 [15:02]
"白銀狐"アッシュ:「時間帯とかも完全に別か」炉を見てる。 [15:03]
"放浪堕兎”ヴァイス:「感覚狂いそうだな」 [15:04]
"血狼剣士"ブルート:「ここまでめちゃくちゃになるのか、魔剣の迷宮」 [15:05]
KasumiGM:そして君達は、そう遠くない場所で戦いの音を聞くだろう。 [15:05]
KasumiGM:剣と剣がぶつかる音、あるいは矢が風をきる音。 [15:05]
"白銀狐"アッシュ:「お?戦闘音……」 [15:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:「!!」耳がピコピコ動く [15:05]
KasumiGM:君達は直感的に理解できる。 [15:06]
KasumiGM:この鍛冶場は、戦場の中にあるのだ。 [15:06]
KasumiGM:あるいは――戦場が鍛冶場を飲み込んだのかもしれない。 [15:06]
"白銀狐"アッシュ:「どういう魔剣なんだか……」鍛冶場道具を見てる。 [15:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なんかあるか?」 [15:07]
KasumiGM:では、観察判定をどうぞ [15:08]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 6[5,1]+1+3+1 → 11 [15:08]
"血狼剣士"ブルート:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 4[1,3] → 11 [15:08]
KasumiGM:では、君達は道具に刻まれた奇妙な文字のようなもの。 [15:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 8[2,6] → 15 [15:09]
KasumiGM:それが、いわゆる"東国"で使われるルーンじみた文字であることがわかる。 [15:10]
"白銀狐"アッシュ:「……東の方の奴じゃね?これ」 [15:10]
KasumiGM:複雑な直線の集合体は、文字一つ一つが意味を持ち、文字一つ一つに"些細なる神"が宿るのだとも。 [15:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:「珍し」 [15:11]
KasumiGM:そして、不意に時間が早回しになるように、夕暮れが暗くなっていく。 [15:11]
KasumiGM:カァン!カァン! [15:11]
"白銀狐"アッシュ:「うおっ」 [15:11]
KasumiGM:いつの間にか、鍛冶場の中央には一人の鉱人の男が槌を振るっているのが見えるだろう [15:12]
KasumiGM:まるで突然湧いてきたようなその男は、君達など意に介さぬ様子で鬼気迫る勢いで槌を振るっている。 [15:12]
"血狼剣士"ブルート:「おい、あんた。何してんだ?」 [15:13]
KasumiGM:その体は煤と血で汚れ、双眸には昏く激しい光が輝いている。 [15:13]
"血狼剣士"ブルート:警戒しながら声をかける。 [15:13]
KasumiGM:男は、意に介さぬ。ただ…… [15:13]
"白銀狐"アッシュ:(なにしてんだろ)ひょこっと見る。 [15:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:見る [15:14]
KasumiGM:『――許さぬ。決して許さぬ』 [15:14]
KasumiGM:『この身が潰えようとも、この一振りのみは―』 [15:14]
KasumiGM:男が、呪詛じみて呟く声が聞こえる。 [15:15]
"白銀狐"アッシュ:「うーん、恨み辛み!」 [15:15]
KasumiGM:男が鍛えているのは、一振りの片刃の長尺の剣。 [15:16]
KasumiGM:東国のものが好んで使う、こちらではあまり見ないタイプのもの。 [15:16]
"放浪堕兎”ヴァイス:「湾刀か」 [15:17]
"血狼剣士"ブルート:「こっちだと珍しいよな、アレ」 [15:17]
"白銀狐"アッシュ:「そっちの方のなんかだったんかな」 [15:17]
KasumiGM:再び、時間が早回しに進んでいく。 [15:17]
KasumiGM:男が、寝食も犠牲とし、自らの身命をすりつぶすように剣を鍛えているのがわかる。 [15:18]
KasumiGM:まるで、その刃に自身の怒りや執念、あるいは魂そのものを込めるように。 [15:18]
"白銀狐"アッシュ:「めちゃめちゃずっとやってんな」 [15:19]
KasumiGM:そして、男はついに刃を鍛造させる最後の工程を終える。 [15:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:「鍛冶師ってのはこういうもんなのか?…おお」 [15:20]
KasumiGM:だが、それは男が命尽きる時であるのと同義であった。 [15:20]
KasumiGM:真夜中の鍛冶場、くすぶる火の中に一振りの刃が、柄もつけられぬまま。 [15:21]
KasumiGM:君達もひと目でわかるほど、素晴らしい出来栄えといってもよい状態で残された。 [15:21]
KasumiGM:事切れた男の表情は、もはや虚脱のもの。すべてを注ぎ込んだのだろう。 [15:22]
"白銀狐"アッシュ:「世の中の鍛冶師が全員”こう”だったら武器の数って全然足りないよね」 [15:22]
"白銀狐"アッシュ:「そう言う変な例だってオレ思うわけ」 [15:23]
KasumiGM:これが、この迷宮の主の魔剣の"原点"なのだろう。 [15:23]
KasumiGM:鍛冶場の時間は止まる。 [15:23]
KasumiGM:きぃ、と。鍛冶場の奥の扉が開くのが見える。 [15:23]
"血狼剣士"ブルート:「ああいうのは稀だよ。ああいうのばっかりだったら魔剣が世界に溢れてる」 [15:23]
"白銀狐"アッシュ:「んで、開いたってことは先進めってことなんだろーな」 [15:24]
"緑の礫"アリアナ:「心血を注いだ剣、か」 [15:24]



KasumiGM:君達は、夜の原野にいる。 [15:25]
KasumiGM:箒を逆さにしたような草が腰元まで生い茂るその原野にて――。 [15:26]
KasumiGM:ブルートは、自身の手に重さを感じる。 [15:28]
KasumiGM:自分の手は、気付けばあの魔剣を握っている。 [15:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:「……おい、それ」 [15:28]
"血狼剣士"ブルート:「あ、マズ……」 [15:28]
"血狼剣士"ブルート:気づいたら、それは手元にあった。 [15:29]
"血狼剣士"ブルート:「離れろ。最悪人鞘になるかもしれねえ」 [15:29]
"白銀狐"アッシュ:「うおおお」 [15:29]
"白銀狐"アッシュ:「何々?切るの?めっちゃ振り回したくなったりしてる?」 [15:30]
KasumiGM:だが、君はなんの精神の変調も感じはしない。それよりは―― [15:30]
KasumiGM:君達の前に、いくつもの人影が姿を現す方に気を取られるかもしれない。 [15:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おいおいおいおい」 [15:30]
"白銀狐"アッシュ:「ん……」 [15:31]
賊徒:それらは皆、奇妙な植物の笠を被り…… [15:31]
賊徒:それぞれに、刃や弓を携えた者達で [15:31]
"血狼剣士"ブルート:「――こいつらを斬れってことだな」一人、呟く。 [15:32]
賊徒:『――その刃。あのカゲハル公を殺めた刃。となれば貴様があの下手人であろう!』 [15:32]
賊徒:『その刃、我らが貰い受ける!』 [15:32]
KasumiGM:この者達が、おそらく魔剣の記憶が生み出した幻影であることは間違いあるまい。 [15:33]
"白銀狐"アッシュ:「大人気だ、好かったねェ!」 [15:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:「沢山倒してくれていいぜ?」 [15:34]
"血狼剣士"ブルート:「野郎から人気でもうれしかねえよ」 [15:34]
"緑の礫"アリアナ:「それ、振るえる?」 [15:35]
"緑の礫"アリアナ:使い方はわかるの?とブルートを気づかわしげに見る。 [15:35]
"血狼剣士"ブルート:「片刃も使い方は分かってる……刃渡りも、そこまで変じゃねえな」 [15:35]
KasumiGM:ブルートの手に握られる刃は、あの鍛冶場にあったもので間違いあるまい。 [15:35]
KasumiGM:誰かが見つけ出し、柄を取り付けたのだろう。 [15:36]
KasumiGM:よく手に馴染む、実用的な拵えだ。 [15:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「上手くやってくれ、ああ」 [15:37]
KasumiGM:データ的には湾刀+1だね [15:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:「俺は手本にはならんからよろしく」腰の湾刀がちらりと見える。 [15:37]
"血狼剣士"ブルート:「了解。まあ、なんとかはするさ」 [15:38]
賊徒:『我らが主を殺めた罪、その首を以て償ってもらおう!』 [15:39]
賊徒:それらの言葉は、もはやただの記憶の残響に過ぎぬ。 [15:39]
賊徒:君達には縁もゆかりも無い者達だからだ。 [15:40]
KasumiGM:だが――それに命を奪われる筋合いもない! [15:40]



KasumiGM:というわけで、戦闘のお時間です [15:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:うおー! [15:40]
"白銀狐"アッシュ:殺すぞ~~~~↑ [15:40]
"血狼剣士"ブルート:ぶっ殺してやる [15:40]
KasumiGM:というわけで [15:41]
KasumiGM:イニシアチブをどうぞ [15:41]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(0 → 9) [15:41]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(0 → 6) [15:41]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 10[4,6] → 10 [15:41]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[4,1] → 5 [15:42]
賊徒:GS1
GoblinSlayer : (GS1) → 1 + 6[5,1] → 7 [15:43]
KasumiGM:で、この者たちは統率の取れた集団なのでイニシアチブは一括で振るよ、としつつ [15:44]
KasumiGM:[ラウンド1] [15:45]
KasumiGM:ヴァイスからかな [15:45]
"白銀狐"アッシュ:やっちまえー! [15:45]
KasumiGM:まあサクサク粉砕してもらってOKだ [15:45]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [15:45]
KasumiGM:というわけで行動をどうぞ [15:46]
"放浪堕兎”ヴァイス:まず接敵 [15:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:Aで [15:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:自由行動で剣抜くときに、片手打ちなので片手持ちになります [15:49]
"白銀狐"アッシュ:やれーっ [15:49]
"放浪堕兎”ヴァイス:まずは普通に切ってみます [15:49]
KasumiGM:どうぞ [15:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:gs11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 6[4,2] → 17 [15:50]
KasumiGM:命中! [15:50]
KasumiGM:こちらの回避は12だ [15:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:ダメージ行きます [15:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:2d6+1d6+3
GoblinSlayer : (2D6+1D6+3) → 10[4,6]+6[6]+3 → 19 [15:51]
"白銀狐"アッシュ:パワー! [15:51]
KasumiGM:死んだぜ! [15:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:クククッ [15:52]
KasumiGM:では続いてブルートかな [15:52]
"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [15:53]
"血狼剣士"ブルート:ほーい [15:53]
"血狼剣士"ブルート:まず移動して [15:53]
"血狼剣士"ブルート:自由行動でCに挑発 [15:53]
"血狼剣士"ブルート:GS10
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 8[5,3] → 18 [15:54]
"血狼剣士"ブルート:知力で抵抗判定してもらって [15:54]
KasumiGM:2d+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12 [15:55]
"血狼剣士"ブルート:ダメだったら俺に攻撃してきてね [15:55]
KasumiGM:あ、煽り耐性が低い [15:55]
"白銀狐"アッシュ:煽りが上手い [15:55]
"血狼剣士"ブルート:じゃあBに切りかかるぜ [15:55]
"血狼剣士"ブルート:GS13
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 7[3,4] → 20 [15:56]
"血狼剣士"ブルート:回避をどうぞ [15:56]
KasumiGM:固定値で12ゆえ [15:56]
KasumiGM:超あたり申す [15:56]
"血狼剣士"ブルート:強打斬が2でついているので効力値に+5 [15:57]
"血狼剣士"ブルート:25になるからダイスが伸びるね [15:57]
"白銀狐"アッシュ:でっか…… [15:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:こわー [15:57]
"血狼剣士"ブルート:2D6+3D6+3+1
GoblinSlayer : (2D6+3D6+3+1) → 6[3,3]+13[5,6,2]+3+1 → 23 [15:58]
KasumiGM:し、死んだ [15:58]
"血狼剣士"ブルート:23点だおら [15:58]
"血狼剣士"ブルート:これで手番は終わりかな [15:59]
KasumiGM:では続いて最後の一人 [15:59]
"血狼剣士"ブルート:こいよC、理性なんて捨ててかかってこい [15:59]
KasumiGM:あ、どこまで移動して接敵したかは教えてね [15:59]
KasumiGM:OK、確認した [15:59]
KasumiGM:ではC [15:59]
KasumiGM:とはいえ、これならば普通に殴るしか無いんだな [15:59]
KasumiGM:ええい、武器攻撃を喰らえ [16:00]
KasumiGM:こちらの達成値は13だ [16:00]
KasumiGM:回避をどうぞ [16:00]
"血狼剣士"ブルート:撓め斬りの時間だ [16:00]
"血狼剣士"ブルート:防御判定の代わりに命中判定して [16:00]
"血狼剣士"ブルート:成功したらカウンター [16:00]
"血狼剣士"ブルート:GS13
GoblinSlayer : (GS13) → 13 + 6[2,4] → 19 [16:01]
"白銀狐"アッシュ:ヒョー [16:01]
"血狼剣士"ブルート:対人最強 [16:01]
"血狼剣士"ブルート:効力値のらないから [16:01]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10 [16:01]
"血狼剣士"ブルート:流石に一撃必殺とはいかんな [16:02]
KasumiGM:では一応装甲値が3あるから7受けて残り5かな [16:02]
KasumiGM:では続いてアッシュだ [16:02]
"白銀狐"アッシュ:うおー、5m前まで歩いて接敵 [16:02]
"白銀狐"アッシュ:素手で殴るぜ、両手! [16:02]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+2+0 命中/素手:両手両手
GoblinSlayer : (2D6+3+3+2+0) → 4[3,1]+3+3+2+0 → 12 [16:02]
"白銀狐"アッシュ:武技:無念無想を使って魂魄値分達成値をプラス! [16:03]
"白銀狐"アッシュ:+3して15に乗せる [16:03]
KasumiGM:では命中だ [16:03]
"白銀狐"アッシュ:1d3+2+2+1+2+1d6 ダメージ/素手:両手両手+0
GoblinSlayer : (1D3+2+2+1+2+1D6) → 3[3]+2+2+1+2+2[2] → 12 [16:03]
"白銀狐"アッシュ:半獣化してるから素手威力も足されてるぜ [16:03]
KasumiGM:死んだぜ! [16:03]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [16:03]
KasumiGM:というわけで、あっさり全滅させたので戦闘終了! [16:04]
"白銀狐"アッシュ:ヤッター! [16:04]
KasumiGM:というわけで、君達が襲ってきた者達を切り倒した時。 [16:05]
KasumiGM:最後の一人が、呻くように告げる言葉が聞こえるだろう。 [16:05]
KasumiGM:『おのれ……まだ、カゲハル公は、髷も結べぬ年であったのだぞ……』 [16:07]
KasumiGM:その言葉の意味は、はっきりとはわからない。 [16:07]
"白銀狐"アッシュ:「死人の恨み言なんて一々覚えてらんねえなァ」 [16:07]
"白銀狐"アッシュ:素手で一人の心臓を貫いていた。 [16:07]
"血狼剣士"ブルート:「そういう煽りはあんまり良くねえだろ……」 [16:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「うーん冤罪」 [16:08]
KasumiGM:ただ、おそらくこの剣は…殺したのだろう。 [16:08]
"血狼剣士"ブルート:そう返しながらも侍を切り倒している。 [16:08]
KasumiGM:ブルートは、奇妙なフラッシュバックじみた景色を垣間見る。 [16:08]
"白銀狐"アッシュ:「オレらにはまあ関係ねーもん」 [16:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ恨み言をいちいち聞いてもいられねえよ」 [16:08]
"放浪堕兎”ヴァイス:いつの間にか一人倒してる [16:08]
KasumiGM:戦乱に巻き込まれた村の、小さな鍛冶屋。戦によって焼け出され、妻子を失い――。 [16:08]
KasumiGM:戦そのものを憎み、許さぬという憎悪。 [16:09]
KasumiGM:前の部屋で見た凄絶な鍛冶の折に、あの男の執念が乗り移った刃。 [16:10]
KasumiGM:それが、今君の手に握られているものなのだ。 [16:10]
KasumiGM:原野の景色が、開けていく。半透明にぼやけた、次の部屋への入り口が見える。 [16:11]
"白銀狐"アッシュ:「お、開いた」 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:「復讐か……」 [16:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:「行くか」 [16:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ん?」「どしたよ」 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:自分自身もまあ、そういう目標で生きてはいる。 [16:11]
"血狼剣士"ブルート:「ああ、お前らには見えてねえのか」 [16:12]
KasumiGM:ただ、この刃を鍛えたあの男は…。 [16:12]
"血狼剣士"ブルート:持ち主?にだけ見せているもんだろうか [16:12]
"白銀狐"アッシュ:「何かヘンなもんでも見たん?」 [16:12]
KasumiGM:果たしてその刃が、子供までを殺すと想像していたのだろうか? [16:12]
"緑の礫"アリアナ:「何が、見えた?」 [16:13]
"血狼剣士"ブルート:「これを作ったやつの記憶……でいいかな」 [16:13]
KasumiGM:おそらく、作り手の記憶の一部が魔剣にも乗り移っているのだろう。 [16:13]
"白銀狐"アッシュ:「さっきの打ってた奴のか」 [16:14]
"血狼剣士"ブルート:「戦そのものが許せない、なんという途方もない憎悪の果てにこれができた」 [16:14]
"白銀狐"アッシュ:「ハハ、矛盾してらあ。人ってのはいつもこうなのかね?」 [16:14]
"血狼剣士"ブルート:「誰が握るかなんてところまでは考えてなかったかもしんねえだろうが」 [16:14]
"白銀狐"アッシュ:「人を切り殺すための道具で、戦が許せないなんてなあ」 [16:14]
KasumiGM:その矛盾を問いかけるように、魔剣は鈍く光を反射する。 [16:15]
KasumiGM:君達は、次の部屋へと進んでいく。 [16:16]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まあ、物事が思ったようにうまくなんて、そうそうねーわな」 [16:16]
"血狼剣士"ブルート:「いつかはそれが終わらせるってくらいの希望はあったっていいんじゃねえか?」 [16:16]



KasumiGM:そこから先には、いくつもの小部屋が続いている。 [16:16]
KasumiGM:あるところでは、この刃は悪徳な領主を手勢ごと斬り殺した。 [16:17]
KasumiGM:あるところでは、この刃は「愛している」と死に際に告げた女を終わらせた。 [16:18]
KasumiGM:あるところでは、この刃を誰が用いるかで凄惨な殺し合いが起きた。 [16:18]
KasumiGM:あるところでは、この刃は意味も理由もなく、殺人鬼の手で数多くの命を奪った。 [16:19]
KasumiGM:それらの、刃に刻まれた記憶が小部屋のように続いている。 [16:19]
KasumiGM:ここで君達は、魔法抵抗をどうぞ [16:19]
KasumiGM:失敗すると、その記憶に"あてられ"て、生命力を損ない消耗も上乗せされるぞ [16:20]
"白銀狐"アッシュ:魂魄反射+冒険者Lvかな [16:20]
"白銀狐"アッシュ:gs6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[4,3] → 13 [16:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS8
GoblinSlayer : (GS8) → 8 + 5[1,4] → 13 [16:20]
"緑の礫"アリアナ:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 6[5,1]+6 → 12 [16:21]
"血狼剣士"ブルート:GS7
GoblinSlayer : (GS7) → 7 + 6[4,2] → 13 [16:21]
KasumiGM:2d+4 目標はこれ
GoblinSlayer : (2D6+4) → 8[4,4]+4 → 12 [16:21]
"白銀狐"アッシュ:あぶねー! [16:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:仲良し! [16:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃんギリでこわい [16:22]
KasumiGM:では、それらの恐ろしく血なまぐさい、人々の悲嘆や怒りに満ちた記憶は [16:22]
KasumiGM:君達の精神さえ蝕みかねぬほどの、怨嗟をこの刃が受けてきたことを示している。 [16:22]
"緑の礫"アリアナ:「ッ……」 [16:22]
"緑の礫"アリアナ:血がにじむ程に、唇を噛みしめる。 [16:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おい、大丈夫かよ…」 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:「こういうのは、付き物だよな」 [16:23]
KasumiGM:刃は振るわれるたび、傷つき、わずかずつだがその切れ味を鈍らせていく。 [16:23]
"白銀狐"アッシュ:「あーあーあーあー、やっぱりこういうもんだよ」 [16:23]
KasumiGM:いくら魔法の武器が頑丈とはいえ、この世に永遠不変のものはない。 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:剣を持っているからか、強く当てられそうになる。 [16:23]
KasumiGM:だが、ある時。 [16:23]
"血狼剣士"ブルート:ただ、この件がたどった道のりはきっと……俺がたどる道じゃない。 [16:24]
KasumiGM:船の上での戦いで、この刃は海へと落ちた。 [16:24]
"血狼剣士"ブルート:そうであるべきだと強く自分に言い聞かせる。 [16:24]
KasumiGM:それは海流によって漂い…… [16:24]
KasumiGM:数え切れぬ、流血に満ちた夜を過ごした国を離れていく。 [16:25]
KasumiGM:そして、ある朝。 [16:25]
KasumiGM:アールマス近くの海岸に流れ着いた刃は、一人の元冒険者の老人に拾われた。 [16:26]
KasumiGM:君達の前に見えるのは、あの夜のドームの中に見えた小屋の、本来の内装。 [16:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おお」 [16:28]
"白銀狐"アッシュ:「切り続けた武器が行きついた、終の棲家ってワケ」 [16:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:「どーだろうな」 [16:28]
ハロルド:『――随分、傷んでおる剣じゃのう』 [16:28]
"血狼剣士"ブルート:「利刃の果てがここか」 [16:29]
ハロルド:『さて。手入れ道具など残しておったかのう』刃を拾い上げ、手入れをする老人の姿。 [16:29]
KasumiGM:剣は、初めて自身を用いて誰もを殺さぬ主と出会った。 [16:30]
KasumiGM:君達は、いくつもの画面をザッピングするようにハロルドの日常を見るだろう。 [16:31]
KasumiGM:かつての冒険の日々に思いを馳せながらも、もう思い通りには動かぬ体に忸怩たる思いを寄せ。 [16:31]
KasumiGM:今の自分を憐れみ、世話を焼くことで自尊心を満たそうとする村の者達。 [16:31]
KasumiGM:無論それは、ハロルドから見ればの思いだというのもあるのだろうが…。 [16:32]
KasumiGM:だが、ある時よりハロルドが咳き込み始めるのがわかる。 [16:33]
KasumiGM:最初は風邪かと思われたそれは、みるみるうちに彼の生命を蝕み始める。 [16:34]
KasumiGM:病床にて呻くハロルドの首元に、腕のようなアザが浮かび上がっているのが見えた。 [16:34]
KasumiGM:というところで君達は、魔法知識判定ができるよ [16:35]
"白銀狐"アッシュ:知力集中+魔術師~ [16:35]
"白銀狐"アッシュ:gs4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 3[1,2] → 7 [16:36]
"緑の礫"アリアナ:2d+5
GoblinSlayer : (2D6+5) → 6[4,2]+5 → 11 [16:36]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [16:36]
KasumiGM:では11以上で気付ける。 [16:37]
"血狼剣士"ブルート:GS4
GoblinSlayer : (GS4) → 4 + 12[6,6] → 16 → 大成功 [16:37]
KasumiGM:ハロルドの首元に、いくつもの半透明の腕がウワーッ [16:37]
KasumiGM:ああ、じゃあブルートは [16:37]
KasumiGM:そこに"はっきりと"見るだろう。 [16:37]
KasumiGM:この刃によって殺された者たちの、怨念の集合体。 [16:37]
KasumiGM:魔剣そのものに、ではない。 [16:38]
KasumiGM:拭いきれなかった血の雫が、染み付くように。 [16:38]
KasumiGM:無数の怨念がまとわり付き、呪詛じみてハロルドを蝕んでいる。 [16:39]
"緑の礫"アリアナ:「…!」「何かが、苛んでる」 [16:39]
"血狼剣士"ブルート:「なるほどな。怨念が憑いてる」 [16:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あ~~」「うっすら見えるような?」 [16:39]
KasumiGM:怨念は、人の形を取り。もはや剣の意思など関係なく……これを担う者を殺す呪詛として、ここに形を取ったのだ。 [16:40]
"白銀狐"アッシュ:「ほえー?」全然見えてない。 [16:40]
KasumiGM:そして、ずっと感じていた饐えた匂いの正体は……これだ。 [16:40]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣そのものじゃない……斬ってきた血がずっと纏わりついて呪いになってる」 [16:40]
KasumiGM:魔剣そのものではない。その魔剣を呪う意思こそが……ハロルド爺さんを殺そうとし。 [16:41]
KasumiGM:そして、魔剣は――それを抑え込むために、"迷宮"を作り出したのだ。 [16:41]
"白銀狐"アッシュ:「つまり…この辺のは完全にとばっちりって事ね」 [16:42]
"放浪堕兎”ヴァイス:「なるほど」 [16:42]
KasumiGM:であれば、これまでの迷宮が見せた物語は。 [16:42]
KasumiGM:助けを求めるものであったのだろうか。 [16:42]
KasumiGM:それとも――自分のせいじゃないと、弁解するためのものであったのだろうか。 [16:43]
KasumiGM:剣は語らない。ただ、経験してきた出来事を示すだけだ。 [16:43]



KasumiGM:そして、君達はやや広い部屋に出る。 [16:44]
KasumiGM:小さな扉を挟んだ向こう側にある小部屋に、ハロルド爺さんが見える。 [16:44]
KasumiGM:ベッドに寝ながら、半ば死人じみた表情である。 [16:45]
KasumiGM:そして、それに覆いかぶさった怨念の集合体が、その首を絞めている。 [16:45]
KasumiGM:ブルート以外にも、はっきりと見える。 [16:46]
KasumiGM:それは数限りない、無数の骨の腕だ。 [16:46]
"緑の礫"アリアナ:「……どうする?」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「どうするも何も」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「オレらの仕事は買い付けだろ?買う相手が死んじゃあ困る」 [16:47]
"血狼剣士"ブルート:「買い付けてもあの女が扱えるかどうかは分かんねえがな」 [16:47]
"緑の礫"アリアナ:「そっちじゃない」「勝つ算段」 [16:47]
"白銀狐"アッシュ:「あー、そっち?普通にぶち殺せばいいんじゃない?」 [16:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「…良い感じに?」 [16:48]
"血狼剣士"ブルート:「ああいう相手だと斬れるかどうかだよな」 [16:48]
"白銀狐"アッシュ:「何とかなるだろ、たぶん、きっと、めいびー」 [16:48]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣の迷宮で実体化してるんなら何とかなるだろうが」 [16:48]
"緑の礫"アリアナ:アリアナは、呆れたような顔をする。だが――。 [16:48]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ブルート、お前はいけんじゃねぇの?」「それあるし」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:心は既に決まっていて、満場一致であるならば。 [16:49]
"血狼剣士"ブルート:「そうだとしても俺一人であれ全部斬れって話になるだろ……」 [16:49]
"血狼剣士"ブルート:「最悪やるけどさぁ」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:「手伝いはする」 [16:49]
"白銀狐"アッシュ:「その時はがんばれ、”四倍偉大なブルート”と呼んでやろう」 [16:49]
"緑の礫"アリアナ:告げながら、口元を緩ませる。こういう時は、"笑うほうがいい"。 [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おお、二つ名がつくチャンスだぞ」 [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:クククッと笑いながら [16:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:「詩にしてやろうか?」 [16:50]
KasumiGM:ブルートの手の中、魔剣は確かにある。 [16:50]
KasumiGM:それは、あくまで"よく切れる剣"でしかない。 [16:51]
KasumiGM:生まれたときから、この瞬間まで。 [16:51]
KasumiGM:作り手の意思も、担い手達の理由も、結局は人の都合でしかないのであれば――。 [16:51]
"血狼剣士"ブルート:「詩にするよりも俺に報酬を多めに渡してくれよ」 [16:52]
"血狼剣士"ブルート:苦笑してから返して、刀を構える。 [16:52]
"血狼剣士"ブルート:「俺は俺の利益の為に魔剣おまえを使うよ。俺の利益の為に願いをかなえてやる」 [16:53]
怨念武者:君達の気配に気づいたのだろう。怨念が、ハロルド爺さんの元を離れて形をとる。 [16:54]
"放浪堕兎”ヴァイス:「”四倍偉大なブルート”は名誉よりも路銀を欲するのであった…なんてな」「馬鹿言うな、報酬が増えるなら俺がもっと切るわ」 [16:54]
KasumiGM:魔剣は、何も語らない。 [16:55]
KasumiGM:ただ、変わらず君の手の中に確かに存在する。 [16:55]
KasumiGM:それが答えだろう。 [16:55]
"白銀狐"アッシュ:「即物的な野郎どもだ!」笑う。 [16:55]
"血狼剣士"ブルート:「名誉の為だけに冒険してるわけじゃねえからさ」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「でも、好きだよ」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「そういうのも、私は"推せる"」 [16:55]
"緑の礫"アリアナ:「……今のナシ」 [16:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おっと、わるい」 [16:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:「耳は良い」ピコピコ [16:56]
"緑の礫"アリアナ:思わず、作ってるキャラから漏れ出した本音を取り繕うように言って……ため息を吐く。 [16:56]
"血狼剣士"ブルート:「綺麗な嬢ちゃんにそう言ってもらえるんならかっこつけねえとな」そう言い終わったのと同時に外套を脱ぎ去る。夜の時間なら、太陽から身を護る外套はいらないのだ。 [16:58]
"白銀狐"アッシュ:「じゃあオレもかくし芸」という事で許可も出たので [16:59]
"白銀狐"アッシュ:《竜爪》を使います [16:59]
"白銀狐"アッシュ竜爪シャープクロー:創造/物質/難度10:竜爪/《術者》の両手or片手の《素手》に使用・命中修正+威力は修正値のボーナスを得る・装甲軽減不可+魔法攻撃として扱う:効果時間中物を持つ事が出来ない:《10~14/+0・6R:15~19/+1・6R:20~24/+1・10分:25~29/+2・10分:30~/+2・1時間》 [16:59]
"白銀狐"アッシュ:両手やるぜ [16:59]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+1 祖竜術呪文行使
GoblinSlayer : (2D6+3+3+1) → 7[6,1]+3+3+1 → 14 [16:59]
"白銀狐"アッシュ:修正は無しだがしょうがない [16:59]
"血狼剣士"ブルート:祈念しようぜ [16:59]
怨念武者:武者の体格は、想像以上に大きい。 [16:59]
"白銀狐"アッシュ:じゃあしとこう、記念 [17:00]
"白銀狐"アッシュ:MCPI$3
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 8[6,2] → 8 → 成功, 因果点:3点 → 4点 [17:00]
"白銀狐"アッシュ:大成功、達成値+5で修正+1に乗るぜ [17:00]
"白銀狐"アッシュ:バキバキと、アッシュの両手が狐のそれを思わせる爪へと変ずる。 [17:01]
"白銀狐"アッシュ:「やっぱこれだね~」 [17:01]
"血狼剣士"ブルート:「祖竜の加護か」 [17:03]
KasumiGM:さて [17:03]
"白銀狐"アッシュ:「そんな感じ」経験と本能に従って、それを自分に使い易いよう引き出している。 [17:04]
KasumiGM:――かくして、君達は対峙する。 [17:04]
KasumiGM:覚悟と勇気を持って、挑むとしよう。 [17:04]



KasumiGM:というわけで、配置はここで [17:04]
KasumiGM:怪物知識判定、2種をどうぞ [17:05]
"血狼剣士"ブルート:そういえば一マス何メートルかなこれ [17:05]
"血狼剣士"ブルート:目標値はいくらですか [17:05]
KasumiGM:5mだね [17:05]
"血狼剣士"ブルート:りょうかい [17:06]
KasumiGM:小さい武者:13、大きい武者:15 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:2d+1+3+1 知力集中
GoblinSlayer : (2D6+1+3+1) → 12[6,6]+1+3+1 → 17 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:お前!!! [17:06]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 7[4,3] → 12 [17:06]
"白銀狐"アッシュ:どっちかってーとそっちの方が近いからって…… [17:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 7[2,5] → 13 [17:06]
"血狼剣士"ブルート:GS5
GoblinSlayer : (GS5) → 5 + 10[4,6] → 15 [17:07]
"血狼剣士"ブルート:大きいほうだけ分かった…… [17:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS6
GoblinSlayer : (GS6) → 6 + 5[1,4] → 11 [17:07]
[データ置き場]KasumiGM:■|亡魂の兵
アンデッド4 生命力22 呪文抵抗15 移動力15 先制力1d6+1 モラルGS10>=13
剣 達成値15 威力1d3+6 斬 回避14 盾受け16/4 装甲4 支援:装甲+3 5m
「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない
[17:08]
[データ置き場]KasumiGM:■|亡魂武者
アンデッド6 生命力50 呪文抵抗16 移動力10 先制力1d6 モラルGS10>=13
巨大武器 達成値18 威力3d6 斬 回避16 盾受け17/+4 装甲5 支援:命中+2、威力+4 5m
「薙ぎ払い」近接攻撃は5m以内の任意の対象全てを対象とする
「完全耐性(毒、病気、精神)」毒、病気、精神のダメージや効果を一切受けない
「魔法視覚」視覚に関する不利な効果を受けない
[17:09]
KasumiGM:では [17:11]
KasumiGM:イニシアチブをどうぞ [17:11]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 6[4,2] → 6 [17:11]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[4,1] → 5 [17:11]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 4)に変更(6 → 4) [17:11]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 9)に変更(9 → 9) [17:11]
KasumiGM:"緑の礫"アリアナのイニシアチブを0に変更(5 → 0) [17:11]
KasumiGM:"緑の礫"アリアナのイニシアチブを5に変更(0 → 5) [17:11]
KasumiGM:1d+1d+1d 取り巻き2→ボス
GoblinSlayer : (1D6+1D6+1D6) → 4[4]+2[2]+4[4] → 10 [17:11]
KasumiGM:では [17:12]
"緑の礫"アリアナ:一応アリアナが紅蓮の嚆矢持ってるけど [17:13]
"緑の礫"アリアナ:アッシュのイニシアチブ+1しておくね [17:13]
"白銀狐"アッシュ:わあい! [17:13]
"血狼剣士"ブルート:同値でも比べあい存在してたなこのゲーム [17:13]
"白銀狐"アッシュ:ですわね、もう一度2d6だ [17:13]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを5に変更(4 → 5) [17:14]
"白銀狐"アッシュ:2d6
GoblinSlayer : (2D6) → 3[2,1] → 3 [17:14]
"白銀狐"アッシュ:よっわ [17:14]
"緑の礫"アリアナ:2d こういうことかな
GoblinSlayer : (2D6) → 4[3,1] → 4 [17:14]
"血狼剣士"ブルート:紅蓮の嚆矢もらったからいらなくない [17:14]
"血狼剣士"ブルート:? [17:14]
"白銀狐"アッシュ:あっそうか [17:14]
"白銀狐"アッシュ:抜いてるじゃん!ガバ! [17:14]
KasumiGM:い、イラン手間やんけ! [17:14]
KasumiGM:では [17:14]
"放浪堕兎”ヴァイス:www [17:14]
KasumiGM:[ラウンド1] [17:14]
"血狼剣士"ブルート:俺の余計な発言ですね [17:14]
KasumiGM:というわけで [17:15]
"血狼剣士"ブルート:申し訳ない [17:15]
KasumiGM:その申し訳無さは敵の首を取ることで払拭するのだ [17:15]
KasumiGM:ブルートくんの手番からだ [17:15]
"白銀狐"アッシュ:コロセー! [17:16]
"血狼剣士"ブルート:これ、怨念武者は奥にいる感じか [17:16]
KasumiGM:そうだね [17:16]
KasumiGM:視界は通ってるとするが [17:16]
"血狼剣士"ブルート:どうすっかな [17:17]
"白銀狐"アッシュ:まあまずは数を減らすべきだとは [17:17]
"血狼剣士"ブルート:亡魂の兵のところに行けばとりあえずはつっかけれるか [17:17]
"血狼剣士"ブルート:亡魂の兵のところまでに移動するかな [17:17]
KasumiGM:OK [17:18]
"血狼剣士"ブルート:自由行動でBを挑発する [17:18]
"血狼剣士"ブルート:GS10
GoblinSlayer : (GS10) → 10 + 7[5,2] → 17 [17:18]
"血狼剣士"ブルート:抵抗失敗したら俺を狙ってね [17:18]
"血狼剣士"ブルート:挑発って精神の高かっだたりするっけ? [17:19]
"血狼剣士"ブルート:理解が足りていない [17:19]
KasumiGM:2d+4 抵抗チェック
GoblinSlayer : (2D6+4) → 9[4,5]+4 → 13 [17:20]
KasumiGM:あ、煽り耐性が低い [17:20]
KasumiGM:まあ怨念なんてこんなもんだ [17:20]
KasumiGM:というわけでそのまま行動をどうぞ [17:20]
"血狼剣士"ブルート:ほーい [17:20]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:20]
"血狼剣士"ブルート:じゃあ、Aに対して憤撃を宣言して攻撃 [17:21]
"血狼剣士"ブルート:GS14
GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 8[5,3] → 22 [17:21]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのを1増加(0 → 1) [17:21]
KasumiGM:盾受け宣言したいけど余裕で達成地で負けている [17:21]
KasumiGM:命中だ [17:21]
"血狼剣士"ブルート:憤撃で威力+1 [17:22]
"血狼剣士"ブルート:5D6+3+1+1
GoblinSlayer : (5D6+3+1+1) → 17[4,2,5,4,2]+3+1+1 → 22 [17:23]
"血狼剣士"ブルート:期待値ちょうどかぁ [17:23]
"血狼剣士"ブルート:まあよし [17:23]
KasumiGM:18受け申す [17:23]
KasumiGM:超痛いんだけど [17:23]
"白銀狐"アッシュ:タフだ [17:24]
"血狼剣士"ブルート:強打攻撃の力は偉大 [17:24]
KasumiGM:では続いてヴァイスかな [17:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [17:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:先に小さいのを倒したほうが良いかな [17:24]
KasumiGM:あ、モブとしての支援効果を [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:Bを狙えば倒し切らなくてもカウンターで行ける可能性あるか [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:お [17:26]
KasumiGM:怨念武者には与えてるから [17:26]
KasumiGM:倒したほうがいいよ [17:26]
"白銀狐"アッシュ:殺さなきゃ……(使命感) [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:ういまずブルートと同じ場所に移動 [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:自由行動で片手持ちに切り替え [17:26]
KasumiGM:支援効果の装甲+3がね…… [17:26]
"放浪堕兎”ヴァイス:Aを攻撃 [17:27]
KasumiGM:どうぞ [17:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS11
GoblinSlayer : (GS11) → 11 + 9[6,3] → 20 [17:27]
KasumiGM:命中 [17:28]
"放浪堕兎”ヴァイス:2d6+2d6+3
GoblinSlayer : (2D6+2D6+3) → 6[2,4]+11[5,6]+3 → 20 [17:29]
KasumiGM:流石に死ぬってぇ! [17:29]
KasumiGM:というわけでAは撃破だ [17:29]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [17:29]
"緑の礫"アリアナ:では続いてアリアナが行動をさせてもらおう [17:30]
"緑の礫"アリアナ:一歩右にズレての [17:30]
"白銀狐"アッシュ:いっけー! [17:31]
"緑の礫"アリアナ:戦槍(ヴァルキリーズジャヴェリン)を宣言 [17:31]
"緑の礫"アリアナ:Bめがけて発動 [17:31]
"緑の礫"アリアナ:2d+8
GoblinSlayer : (2D6+8) → 9[4,5]+8 → 17 [17:32]
"緑の礫"アリアナ:うーん17、まあここはこれで行こう、アッシュくんも殴れば落とせるだろうし [17:33]
"緑の礫"アリアナ:4d6+5
GoblinSlayer : (4D6+5) → 12[2,6,1,3]+5 → 17 [17:33]
"緑の礫"アリアナ:13点通して終わり! [17:34]
KasumiGM:というわけで [17:34]
KasumiGM:続いてアッシュくんだ [17:34]
"白銀狐"アッシュ:うおー、5m前まで歩いて行って [17:34]
"白銀狐"アッシュ:亡霊Bを殴るぜ [17:35]
"白銀狐"アッシュ:2d+3+3+2+1 命中/素手:両手両手
GoblinSlayer : (2D6+3+3+2+1) → 10[6,4]+3+3+2+1 → 19 [17:35]
KasumiGM:どうぞ [17:35]
KasumiGM:た、盾受けをまた抜かれた [17:35]
"白銀狐"アッシュ:竜爪の補正も載ってるぜ [17:35]
"白銀狐"アッシュ:1d3+2+2+1+1+1d6 ダメージ/素手:両手両手+0
GoblinSlayer : (1D3+2+2+1+1+1D6) → 3[3]+2+2+1+1+4[4] → 13 [17:35]
"白銀狐"アッシュ:竜爪により装甲は無視 [17:35]
KasumiGM:オワーッ! [17:36]
"白銀狐"アッシュ:13そのまま受けてもらおう! [17:36]
KasumiGM:無事死亡! [17:36]
"白銀狐"アッシュ:しゃあっ [17:36]
KasumiGM:では [17:36]
KasumiGM:続いて怨念武者だ [17:36]
KasumiGM:では、ここまで移動して [17:37]
KasumiGM:巨大武器で、ブルートとヴァイスを同時に殴る [17:37]
"白銀狐"アッシュ:ヌゥン [17:37]
KasumiGM:これちょっとビビってダメージ3d6にしてたけど [17:37]
KasumiGM:やっぱり4d6でいいんじゃねえかアタック! [17:37]
KasumiGM:目標18に対してリアクションをどうぞ [17:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:回避 [17:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS11>=18
GoblinSlayer : (GS11>=18) → 11 + 10[6,4] → 21 → 成功 [17:38]
KasumiGM:ブルートくんもリアクションよろしく [17:38]
"放浪堕兎”ヴァイス:兎の跳躍力で跳ね上がり、刃を透かす。 [17:39]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あぶねえ…」 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:葦刈の時間だ [17:39]
"血狼剣士"ブルート:血の狂騒を宣言 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:1D3
GoblinSlayer : (1D3) → 2 [17:39]
"血狼剣士"ブルート:2点負傷して達成値+1 [17:40]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:40]
"血狼剣士"ブルート:GS14
GoblinSlayer : (GS14) → 14 + 4[2,2] → 18 [17:40]
"血狼剣士"ブルート:祈念したい!! [17:40]
KasumiGM:どうぞ [17:40]
"白銀狐"アッシュ:やれーッ [17:40]
KasumiGM:4になるんだっけねこれで [17:40]
"白銀狐"アッシュ:アッシュが1回やってるから4になってる [17:40]
"放浪堕兎”ヴァイス:5だと [17:41]
"血狼剣士"ブルート:MCPI$4
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 9[3,6] → 9 → 成功, 因果点:4点 → 5点 [17:41]
"白銀狐"アッシュ:ヨシ! [17:41]
"放浪堕兎”ヴァイス:うむ! [17:41]
KasumiGM:ぬあああ! [17:41]
"血狼剣士"ブルート:よし大成功になったんで達成値+5 [17:41]
KasumiGM:では躱される…でいいんだっけ [17:41]
"血狼剣士"ブルート:カウンター系の武技って痛打乗るかな [17:41]
"血狼剣士"ブルート:カウンターなんですねえ [17:41]
"血狼剣士"ブルート:消耗+1 [17:41]
KasumiGM:ヤメローッ! [17:41]
"白銀狐"アッシュ:どうだろ……痛打 [17:41]
"白銀狐"アッシュ:効力値は乗らないだったはずだけど [17:42]
KasumiGM:多分乗らないんじゃないかなあ [17:42]
"血狼剣士"ブルート:痛打のページ見た感じのりそうなんだよな…… [17:42]
KasumiGM:しかも+4成功だからこれ [17:42]
KasumiGM:命中-2も乗るんだなあ [17:42]
"血狼剣士"ブルート:命中判定に大成功はしてる [17:42]
"放浪堕兎”ヴァイス:GM判断で! [17:43]
"白銀狐"アッシュ:そこらへんは分からんからGM判断かな [17:43]
KasumiGM:じゃあ今回は [17:43]
KasumiGM:魔剣パワーで乗るとしよう [17:43]
KasumiGM:讃えよ…… [17:44]
"血狼剣士"ブルート:やったぁ [17:44]
"血狼剣士"ブルート:痛打表もふるぜ [17:44]
"白銀狐"アッシュ:いけーっ [17:44]
"血狼剣士"ブルート:痛打表どれ採用してたっけ [17:44]
KasumiGM:属性別の方でどうぞ [17:45]
"血狼剣士"ブルート:1D6
GoblinSlayer : (1D6) → 1 [17:45]
KasumiGM:大量出血…… [17:46]
"血狼剣士"ブルート:効力値は乗らないが出血状態がつく [17:46]
"血狼剣士"ブルート:行動するだけで2D6点のダメージをプレゼント [17:46]
"白銀狐"アッシュ:えっぐ [17:46]
"血狼剣士"ブルート:ダメージ [17:46]
KasumiGM:流れるような血がないんだよなあ [17:46]
KasumiGM:だけどこう [17:46]
KasumiGM:精髄的ななんかに大穴が空いたんだろう [17:46]
KasumiGM:で、それとさっきの達成地の+4有利で [17:46]
"血狼剣士"ブルート:威力と命中に-2でお願いします [17:47]
KasumiGM:命中-2威力-2も乗ると [17:47]
KasumiGM:し、しんどいよ~ [17:47]
KasumiGM:では [17:47]
KasumiGM:第二ラウンド! [17:47]
"血狼剣士"ブルート:これだからカウンターは強い [17:47]
KasumiGM:各自イニシアチブを [17:47]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4
GoblinSlayer : (2D6+4) → 7[4,3]+4 → 11 [17:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:GS
GoblinSlayer : (GS) → 4[1,3] → 4 [17:47]
"緑の礫"アリアナ:gs
GoblinSlayer : (GS) → 5[1,4] → 5 [17:47]
"血狼剣士"ブルート:ダメージ11でおなしゃす [17:47]
怨念武者:1d6
GoblinSlayer : (1D6) → 3 [17:47]
"白銀狐"アッシュ:”白銀狐”アッシュのイニシアチブを2D6(→ 6)に変更(5 → 6) [17:47]
"血狼剣士"ブルート:"血狼剣士"ブルートのイニシアチブを2D6(→ 7)に変更(9 → 7) [17:47]
KasumiGM:では [17:48]
KasumiGM:またブルートくんからかな [17:48]
"白銀狐"アッシュ:やったれ~ [17:48]
"血狼剣士"ブルート:やたら先手取るタイミング多いな [17:48]
"血狼剣士"ブルート:一応挑発しておくか [17:48]
"血狼剣士"ブルート:自由行動で挑発 [17:48]
"血狼剣士"ブルート:GS9
GoblinSlayer : (GS9) → 9 + 10[5,5] → 19 [17:49]
KasumiGM:2d+6
GoblinSlayer : (2D6+6) → 8[4,4]+6 → 14 [17:49]
KasumiGM:ぐえー [17:49]
KasumiGM:だがまあ、巻き込んで殴るねってなるだけだからまあ…… [17:49]
"血狼剣士"ブルート:憤撃乗せて攻撃 [17:49]
KasumiGM:というわけで殴るのだ [17:49]
"白銀狐"アッシュ:行けーッ [17:49]
"血狼剣士"ブルート:なので一応 [17:49]
"血狼剣士"ブルート:GS15
GoblinSlayer : (GS15) → 15 + 7[4,3] → 22 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:祈念したい!! [17:50]
KasumiGM:命中 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:もっとダメージを出すんじゃ [17:50]
"血狼剣士"ブルート:MCPI$5
GoblinSlayer : 祈念(2d6) → 5[1,4] → 5 → 成功, 因果点:5点 → 6点 [17:50]
"血狼剣士"ブルート:やったね [17:50]
"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [17:50]
"血狼剣士"ブルート:大成功になったんで達成値+5と痛打表 [17:51]
"血狼剣士"ブルート:2D6+4D6+1+3+2
GoblinSlayer : (2D6+4D6+1+3+2) → 6[2,4]+18[1,6,5,6]+1+3+2 → 30 [17:51]
"血狼剣士"ブルート:1D6
GoblinSlayer : (1D6) → 1 [17:51]
"白銀狐"アッシュ:でっか…… [17:51]
"血狼剣士"ブルート:あーこれ [17:51]
"血狼剣士"ブルート:ダイス追加で2個だな…… [17:52]
"血狼剣士"ブルート:効力値にボーナスのって43になるから [17:52]
"血狼剣士"ブルート:2D6+30
GoblinSlayer : (2D6+30) → 9[6,3]+30 → 39 [17:52]
KasumiGM:超痛いんだけどォ? [17:52]
"放浪堕兎”ヴァイス:わわ [17:53]
"血狼剣士"ブルート:出血も追加で [17:53]
KasumiGM:なんか痛打1のところに [17:53]
"白銀狐"アッシュ:こっわ…… [17:53]
KasumiGM:装甲無視って書いてるんで素通しでは…? [17:53]
"血狼剣士"ブルート:ほんとじゃん [17:53]
"血狼剣士"ブルート:これさっきのも打点伸びてるな [17:53]
"血狼剣士"ブルート:ピッタリ死んでない? [17:54]
KasumiGM:こ、こんなことが許されてええんか……!? [17:54]
"白銀狐"アッシュ:痛打だからなあ…… [17:54]
KasumiGM:まあ今回ばかりは引きが強い [17:54]
KasumiGM:では撃破演出をどうぞだ [17:54]
"血狼剣士"ブルート:はーい [17:54]
"血狼剣士"ブルート:演出どっからやろうね [17:54]
KasumiGM:では [17:55]
"血狼剣士"ブルート:ほぼデータ処理しかやってなかったし…… [17:55]
怨念武者:武者が、手にした巨大な剣を振り上げる [17:55]
怨念武者:あたり一面のものを纏めて叩き斬ろうという、きわめて大雑把な攻撃であるが―― [17:56]
KasumiGM:心得なき者であれば、その剣風だけで身動きが取れなくなるであろう一太刀も、少なくとも今に限っては――問題にならないだろう。 [17:56]
"血狼剣士"ブルート:「これくらいじゃ、ビビってられねえよ」 [17:57]
"血狼剣士"ブルート:自分の復讐ねがいは吸血鬼を殺す事だ。 [17:58]
"血狼剣士"ブルート:その目的は今の自分では笑えるほどに遠い。 [17:58]
"血狼剣士"ブルート:だから、この程度の恐怖に立ちすくむようじゃ道なんて見えやしない。 [17:58]
"血狼剣士"ブルート:故に、一切の恐れなく剣を振るう。 [17:59]
KasumiGM:そしてその刃は――甲高い音を立てて、怨念武者の頭蓋を砕く。 [17:59]
"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼としての身体能力を活かした、バカげた勢いでの踏み込みと全身の筋肉を利用した振り下ろし。その剣は間違うことなく、怨念を引き裂いた。 [18:00]
KasumiGM:そこに至るまでのメカニズムを複雑に語るならば、いくらでも語れるだろう。 [18:00]
KasumiGM:ただ重要なのは、たった一つのことだ。 [18:00]
KasumiGM:"刃が敵を切り裂いた" [18:01]
KasumiGM:魔剣にとっては、これまでと何一つ変わらぬことだ。 [18:01]
KasumiGM:――そして君達は、周囲の空間が、元に戻り始めるのに気づくだろう。 [18:01]
KasumiGM:怨念が砕かれたことで、迷宮の維持が不必要になったということだろう。 [18:01]
KasumiGM:ハロルド爺さんの肌に浮かび上がっていたアザが消えていく。 [18:02]
"白銀狐"アッシュ:「おお」 [18:02]
KasumiGM:少なくとも、魔を斬るゆえに魔剣、ということか? [18:02]
KasumiGM:――そして、しばしの視界の明滅のあと。 [18:03]
KasumiGM:君達は気付けば、夕日の差し込む小屋の中にいる。 [18:03]
"放浪堕兎”ヴァイス:「はあ~~」 [18:03]
KasumiGM:ブルートの手には、今は鞘に収まった魔剣がひとつ。 [18:03]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣か……」その刃を軽く振るう。いわゆる血払いの動作、実体の伴った怨念とはいえ少しは血があったような気がした。 [18:04]
"白銀狐"アッシュ:「ふーい、終わり終わり~」 [18:03]
"白銀狐"アッシュ:伸び~ [18:03]



"緑の礫"アリアナ:「……無事?」 [18:04]
ハロルド:ハロルド爺さんが、ゆっくりと目を開けるのがわかる。 [18:05]
ハロルド:「……おお、なんじゃ?若造共が雁首揃えおって。ジジイの死に様を眺めにきたのか?エエッ?」 [18:05]
"放浪堕兎”ヴァイス:「生き延びたんだよなあ」 [18:06]
ハロルド:ご挨拶である。この挨拶だけで、だいぶ偏屈なのがわかるだろう。 [18:06]
"白銀狐"アッシュ:「まあそこらへんはどっちでもいいけど」 [18:06]
ハロルド:「ああん?生き延びたじゃとぉ……おお?」 [18:06]
ハロルド:と、君達に凄もうと身を起こした時。思わぬ体の軽さに、彼も驚いた様子で。 [18:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:「オラ爺さん、起きろ」「しばらく飯も食ってねーんだろ」 [18:07]
"血狼剣士"ブルート:「あんたが拾った剣に怨念が憑いてた」 [18:07]
ハロルド:「ハッ、人参しか食わなそうなやつに言われるまでもないわい」「怨念じゃとぉ?」 [18:07]
"血狼剣士"ブルート:今は自分の手元にある湾刀をとんとんと示す。 [18:07]
ハロルド:首を傾げながら、むぅんと唸って。 [18:07]
"放浪堕兎”ヴァイス:「ヘイト!」 [18:07]
"白銀狐"アッシュ:「人種差別だ~いけないんだ~」 [18:07]
ハロルド:「怨念のう、ワシには心当たりがないわい」 [18:07]
ハロルド:「やかましい!ジジイに起きろだの飯食えだの、やらねばとわかっとることを、やれやれと言われるのが一番腹が立つんじゃい!」 [18:08]
ハロルド:などとしばしゴネるが…… [18:08]
"血狼剣士"ブルート:「魔剣だからな。そういうもんがあったっておかしくはないだろ」 [18:08]
ハロルド:「……のう。ワシは、その剣に殺されかかっとったのか?」 [18:09]
"血狼剣士"ブルート:「剣じゃなくて、剣についてた怨念だな」 [18:09]
ハロルド:「ジジイの、ずいぶん遠くなった耳の話じゃと思って聞いてくれい」 [18:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:「おう」 [18:09]
ハロルド:「生きろ、生きろなどと随分耳元でがなり立ててたやつがおったのよ」 [18:09]
ハロルド:「お主らではあるまい」 [18:09]
"白銀狐"アッシュ:「へェ」 [18:09]
"白銀狐"アッシュ:「オレらはそんなこと言った覚えねえなあ」 [18:10]
"緑の礫"アリアナ:「私達の声に、似てる?」 [18:10]
ハロルド:「誰にも、似とらんのう」 [18:10]
KasumiGM:さて、ブルートは改めてその湾刀を見るならば。 [18:11]
KasumiGM:そこからは、もう血の匂いは感じない。 [18:11]
KasumiGM:これはただの剣となったのだろう。そこに宿っていた想念が本当にあったのだとしたら。 [18:11]
KasumiGM:ようやくそれは、ケリをつけることができたのだ。 [18:11]
KasumiGM:湾刀+1は、ただの湾刀になっているね。 [18:13]
"血狼剣士"ブルート:「怨念は残ってないみたいだな」 [18:13]
"白銀狐"アッシュ:普通だな! [18:13]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お迎えの声じゃなくてよかったな」 [18:13]
KasumiGM:随分使われて、武器そのものがくたびれてしまっているようにも思える。 [18:13]
"血狼剣士"ブルート:そうであると理解して、微妙な顔をする。 [18:14]
"白銀狐"アッシュ:「ふーむ…もう普通の武器になってる感じか」 [18:14]
ハロルド:「お迎えっってのは普通、穏やかに呼びに来るもんじゃろ」 [18:14]
"血狼剣士"ブルート:役目を終えたという事ならば、納得はできる。 [18:14]
"血狼剣士"ブルート:「もう魔剣としての機能は死んでるな。怨念の方がそういう風にしてたのかもしれん」 [18:14]
KasumiGM:あるいは、ごく僅かにも剣に魔法の力や意志が宿っていたとしても……。 [18:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:拾い上げて [18:15]
KasumiGM:もう、それは何らかの戦術的優位性をもたらすことはあるまい。 [18:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:「んで、どーする?」仲間たちに向けて [18:15]
"白銀狐"アッシュ:「となると…持ってってもあんま意味ねーな」 [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「魔剣は、確かにあった」 [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「だけど、なくなった」 [18:15]
"緑の礫"アリアナ:「代わりに、土産話を持ち帰ろ」 [18:16]
"白銀狐"アッシュ:「面白くはあったしな、それでいいんじゃね?」 [18:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:「そうだな……」 [18:17]
"血狼剣士"ブルート:「それでいいだろ」 [18:17]
ハロルド:「……のう、その剣」「お主らには、なにか言っておったかの?」 [18:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「まずは、村の方に報告か…ん?」 [18:18]
ハロルド:大真面目な顔だ。がなり立てる声の主が、剣だとするならば…という前提の。 [18:18]
"白銀狐"アッシュ:「いや?オレは全然」 [18:18]
"血狼剣士"ブルート:「――なにも。この剣が通ってきた道は見せられたけどさ」 [18:18]
ハロルド:「ッハハハハハ!そうかい、そうかい」「偏屈なヤツはお互い様か!」 [18:18]
ハロルド:納得したように、呵々大笑して。 [18:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:「そう思うなら少しは直せ」「爺さんも行くぞ」 [18:19]
ハロルド:「ほれ、土産じゃ。こいつを小遣いの足しにでもせい」 [18:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「村の若いのが心配してたわ!」 [18:19]
"放浪堕兎”ヴァイス:「お」 [18:19]
ハロルド:と、彼は小屋の奥の方から布包を引っ張ってきて君達へと押し付ける。 [18:20]
"緑の礫"アリアナ:「滋養をつけないと」「それは?」 [18:20]
"白銀狐"アッシュ:「おお?」 [18:20]
"血狼剣士"ブルート:「なんだ?」 [18:20]
ハロルド:「過去100人を殺し、死刑執行されること13回の殺人鬼が生前使っておった一品」 [18:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:「呪われてそう!!」 [18:21]
ハロルド:「……に見える、ただの魔法の"はずれ"武具よ」 [18:21]
"白銀狐"アッシュ:「はずれ」 [18:21]
KasumiGM:中を見れば、いかにも過去100人を殺して死刑執行されること13回じみた [18:22]
KasumiGM:毒々しい色彩にまみれたフレイルが見えるだろう。 [18:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「あーーー」 [18:22]
KasumiGM:――だが、よく見ればそれは。 [18:22]
"白銀狐"アッシュ:「見ためは思いっきりヤバそー」 [18:22]
"放浪堕兎”ヴァイス:「これでよくね?」 [18:23]
"血狼剣士"ブルート:「雰囲気はあるな」 [18:23]
"血狼剣士"ブルート:「割とありな気もするが……」 [18:23]
KasumiGM:"ダミーアイテム"などと呼ばれる手合のものだ。 [18:23]
"白銀狐"アッシュ:「パチモノの魔剣よりかは上手く使ってくれそーじゃね?」 [18:23]
KasumiGM:見た目こそ、血染めの武器のごとくに見えるが… [18:24]
KasumiGM:性能そのものは、ごく普通のフレイルと大差あるまい。 [18:24]
KasumiGM:つまりは……そう。 [18:24]
KasumiGM:リコに渡しても、何ら問題のない品である、ということだ。 [18:24]
"放浪堕兎”ヴァイス:「土産話とこいつでトントンだろ」 [18:24]
ハロルド:「値段がつかぬと引退のときにも買ってもらえんでなあ」 [18:25]
ハロルド:と、君達に体よく押し付けた…とも取れる言葉と。 [18:25]
ハロルド:自身の杖代わりに、鞘入の湾刀を持ったハロルドに見送られ。 [18:25]
KasumiGM:君達は件の日の翌日には、アールマスへの帰路につくのだった。 [18:26]
KasumiGM:とある魔剣が経た、長い夜と。 [18:26]
KasumiGM:ささやかな夜明けの訪れの物語を胸に。 [18:26]
KasumiGM
ゴブリンスレイヤーRPGセッション
『長い湾刀の夜/おわり』
[18:26]
KasumiGM:◆◆◆ [18:27]
KasumiGM:というわけで本日はここまで [18:27]
KasumiGM:お疲れ様でした! [18:27]
"白銀狐"アッシュ:お疲れさまでした~! [18:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:お疲れ様でしたー! [18:27]
"血狼剣士"ブルート:おつかれさまでした [18:27]
KasumiGM:だいぶまの空いたシステムかつ [18:28]
KasumiGM:あの集まりとしては初のGMでしたが [18:28]
KasumiGM:楽しんでいただけたならば何より [18:28]
"血狼剣士"ブルート:ありがとうございました [18:29]
KasumiGM:で、報酬については [18:29]
KasumiGM:ジジイとの問答でおまけのアイテムももらったので [18:29]
KasumiGM:リコからの仕事は無事達成、プラス今回の騒動の解決で [18:29]
KasumiGM:合計25枚の銀貨をゲットだ [18:30]
"白銀狐"アッシュ:うおー! [18:30]
KasumiGM:で、ここに黒曜等級のブルートくんは+20でいいんだっけね [18:30]
KasumiGM:引率手当かな [18:31]
"血狼剣士"ブルート:俺は10枚借金した分かえすかな [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そんなに [18:31]
"血狼剣士"ブルート:やったぜ [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そこから差し引いて+10か [18:31]
KasumiGM:で、経験点は1000ベースでイベントを鑑みて調整と、あと成長点って3点ずつでいいんだっけ?(痴呆 [18:31]
"白銀狐"アッシュ:そのはず~ [18:31]
"血狼剣士"ブルート:そのはず [18:31]
"血狼剣士"ブルート:後は因果点のぷらすなんだけど [18:31]
"血狼剣士"ブルート:上げ切れんかったな…… [18:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:しゃーなし [18:32]
"白銀狐"アッシュ:しかたないね [18:32]
KasumiGM:もっとダイスを振らせるようにしよう…… [18:32]
KasumiGM:というわけで、問題なければ [18:32]
KasumiGM:経験点1000、成長点3、白磁等級:銀貨25 黒曜等級:銀貨45 [18:32]
KasumiGM:これで確定でよろしくお願いします [18:33]
"血狼剣士"ブルート:あざーっす [18:33]
"放浪堕兎”ヴァイス:はーい [18:33]
KasumiGM:では、あらためてお疲れ様でした! [18:33]
"白銀狐"アッシュ:お疲れさまでした~! [18:33]
"血狼剣士"ブルート:おつかれさまでした [18:34]
KasumiGM:感想などもdiscordの方で聞かせてもらえたら幸いです [18:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:お疲れ様でしたー [18:34]
KasumiGM:といいつつ、ログも保存しますね [18:34]
KasumiGM:ではあとは自由解散で [18:34]
KasumiGM:延長もうしわけない~ [18:34]
"血狼剣士"ブルート:全然お気になさらず [18:35]
"血狼剣士"ブルート:痛打表、怖いね [18:35]

KasumiGM:こんにちは [13:06]
"白銀狐"アッシュ:こんにちわー [13:06]
KasumiGM:だいぶバタバタしながらの準備なので色々粗があると思われますが [13:06]
KasumiGM:色々とお手柔らかに…… [13:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:こんにちは [13:07]
"白銀狐"アッシュ:こんにちわ~ [13:07]
"血狼剣士"ブルート:こんにちは [13:07]
"血狼剣士"ブルート:マンタさんと深見さんは初めましてだな。よろしくお願いします [13:08]
"白銀狐"アッシュ:ですねえ [13:08]
"白銀狐"アッシュ:よろしくおねがいします~ [13:08]
"血狼剣士"ブルート:脳筋剣士です [13:09]
"血狼剣士"ブルート:よろしく [13:09]
"白銀狐"アッシュ:なんか全体的に器用貧乏なモンク! [13:09]
"白銀狐"アッシュ:後皆獣人だから初めから半獣化して [13:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:よろしくお願いします [13:09]
"白銀狐"アッシュ:「オレは当然獣人ですが……?」という顔をしていこうかなと [13:09]
"血狼剣士"ブルート:今回含めて二回冒険すれば戦士5になれる [13:09]
KasumiGM:というわけで、待たせるのもあれなので早速始めていきましょうか [13:10]
"血狼剣士"ブルート:PCの三分の二が被差別種族ってマ? [13:10]
"白銀狐"アッシュ:アーイ [13:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:プレイ二回目なのでミスがあったらすみません [13:10]
KasumiGM:BGMその他はセルフサービスでお願いします [13:10]
"白銀狐"アッシュ:りかいのり! [13:10]
"血狼剣士"ブルート:りょうかいです [13:10]
"血狼剣士"ブルート:日中行動だと一応ペナルティーが発生するのでそこだけGMに決めてもらいたいかな [13:11]
KasumiGM:ああ、開始は朝なので思いっきり日中ですね [13:12]
"血狼剣士"ブルート:特技で-2まで減らしてるのと砂漠用の衣装を日光対策でつけてます [13:12]
"白銀狐"アッシュ:えらい [13:12]
"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼は日中になんも対策してないと-6のペナルティーがつき [13:13]
"血狼剣士"ブルート:とても生きられない [13:13]
KasumiGM:ではぼちぼち始めていきましょう、よろしくお願いします [13:13]
"白銀狐"アッシュ:終わりのペナルティ [13:13]
"白銀狐"アッシュ:よろしくおねがいしまーす! [13:13]
"血狼剣士"ブルート:よろしくお願いします。 [13:13]
KasumiGM:GMのガワは別所で使ってるPCのをちょっと借りてきた模様 [13:13]
"白銀狐"アッシュ:副業判定は無しなのかな? [13:13]
"白銀狐"アッシュ:まあアッシュはまだその辺を持ってないが…… [13:13]
"血狼剣士"ブルート:やったぜ [13:14]
KasumiGM:(副業判定そもそもどこに載ってたっけっていう顔 [13:14]
"白銀狐"アッシュ:副業が出来る技能のとこに一緒に乗ってる [13:15]
"放浪堕兎”ヴァイス:一人だけ立ち絵の解像度が違うのちょっと笑っちゃう [13:25]
"血狼剣士"ブルート:副業は288ページに記載ありますね [13:25]
"白銀狐"アッシュ:かわいいね! [13:26]
"血狼剣士"ブルート:本編前にやってたみたいな処理でよろしいですか? [13:26]
"白銀狐"アッシュ:やったれやったれ [13:27]
KasumiGM:いいよ [13:27]
KasumiGM:要はそれで仕事の出来栄えを雑談のネタにしてもいいし…… [13:27]
"血狼剣士"ブルート:夜中の仕事メインでやってたみたいな感じでマイナス補正避けたいんだけどいいですか [13:27]
"血狼剣士"ブルート:夜中は夜なかで+補正が着いたりする [13:27]
KasumiGM:まあ体調崩すような仕事をすることもないだろうし [13:28]
KasumiGM:良いと思う [13:28]
"白銀狐"アッシュ:ウム…… [13:28]
"血狼剣士"ブルート:やったぜ [13:28]
"血狼剣士"ブルート:半吸血鬼、夜中になると判定の達成値に+1乗るんでそれ込みで判定しときますね [13:29]
"血狼剣士"ブルート:この仕事終わったら絶対に買えすんで10G貸してくれる人いませんか!? [13:30]
"白銀狐"アッシュ:クックック [13:31]
"白銀狐"アッシュ:ワタシのカネは……銀貨1枚 [13:31]
"血狼剣士"ブルート:あかんやん [13:31]
"白銀狐"アッシュ:無い袖は振れないという奴よクカカカカ―ッ [13:31]
"血狼剣士"ブルート:副業の結果的にあとちょいで大盾買えそうだったから [13:32]
"血狼剣士"ブルート:まあシナリオ終わってからでええか [13:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:金ないロールしてたけど [13:32]
"放浪堕兎”ヴァイス:あるんだよなデータには [13:32]
"血狼剣士"ブルート:……マジで申し訳ないんだけど借りれたりします? [13:34]
"血狼剣士"ブルート:その分は肉壁になることで返すんで [13:34]
"放浪堕兎”ヴァイス:良いっすよ [13:35]
"血狼剣士"ブルート:あ、ありがとうございます [13:36]
"放浪堕兎”ヴァイス:残り10G [13:38]
"白銀狐"アッシュ:アッシュの10倍ある [13:38]
"血狼剣士"ブルート:残り0G [13:38]
"血狼剣士"ブルート:盾受けすれば防護点8 [13:39]
"白銀狐"アッシュ:かっちかちだ [13:39]
"白銀狐"アッシュ:デビルリバースおる [13:43]
"放浪堕兎”ヴァイス:この冷や汗差分がデフォになってしまう [13:53]
"白銀狐"アッシュ:かわいいね! [13:53]
"放浪堕兎”ヴァイス:アウトローおれはアウトロー [13:54]
"白銀狐"アッシュ:物々しい [14:07]
KasumiGM:ああ、そうだ [14:08]
KasumiGM:因果点は3点でよろしく [14:08]
"白銀狐"アッシュ:ハーイ [14:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:あい [14:09]
"血狼剣士"ブルート:うす [14:12]
"血狼剣士"ブルート:つまり8回祈念できるな [14:12]
"白銀狐"アッシュ:祈るだけなら…… [14:12]
"白銀狐"アッシュ:偏屈爺さんだ [14:36]
"白銀狐"アッシュ:”奇妙”ッ! [14:40]
"白銀狐"アッシュ:おお…見よ! [14:41]
"放浪堕兎”ヴァイス:雑談で発言する余裕があるうちに言っておこう [14:49]
"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃんのビジュアルめっちゃ良いっすね [14:49]
"白銀狐"アッシュ:わかるなあ [14:50]
"血狼剣士"ブルート:成功しとる~ [14:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:これ判定って [14:50]
"放浪堕兎”ヴァイス:素でもできるんだっけ [14:50]
"血狼剣士"ブルート:素でもできるのがほとんど [14:50]
"血狼剣士"ブルート:出来ないやつの方が少ない [14:50]
"白銀狐"アッシュ:SW~ [14:50]
"血狼剣士"ブルート:言わなくてよかった~ [14:51]
"白銀狐"アッシュ:大体素でも出来る [14:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [14:51]
"血狼剣士"ブルート:PCに素で言わせるところだった [14:51]
"白銀狐"アッシュ:まあ何があってもおかしくないからな四方世界…… [14:51]
KasumiGM:実際わかりやすいというか [14:55]
KasumiGM:クールで寡黙で不言実行を気取っているが [14:56]
KasumiGM:中身はデジたんみたいなものなので [14:56]
KasumiGM:ウヒョー! [14:56]
"白銀狐"アッシュ:ならしょうがないね [14:56]
"放浪堕兎”ヴァイス:うおー [14:59]
"血狼剣士"ブルート:いいな [14:59]
"血狼剣士"ブルート:隊列決めるかぁ [15:00]
"白銀狐"アッシュ:斥候が一番前が良さげ [15:00]
"白銀狐"アッシュ:後ろ側はアッシュがいいか?野伏はあるし [15:00]
"血狼剣士"ブルート:斥候、知力の低さでほぼ飾りだが [15:01]
"血狼剣士"ブルート:まあ、どのみち前に出るべきではある [15:01]
"白銀狐"アッシュ:鍛冶場~ [15:02]
KasumiGM:というわけで [15:03]
KasumiGM:どんどん、これ調べたいです!とかは言ってくれると [15:03]
"白銀狐"アッシュ:アーイ [15:03]
KasumiGM:アイテムが出たりイベントが発生したりする [15:03]
"血狼剣士"ブルート:俺が最前列であとは好きかな [15:05]
"白銀狐"アッシュ:ですわね [15:05]
"白銀狐"アッシュ:ワシが最後列いっときますわ [15:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:おけ [15:06]
"白銀狐"アッシュ:漢字だ [15:10]
"白銀狐"アッシュ:おおー [15:26]
KasumiGM:さて [15:27]
KasumiGM:この中で魔剣を握りたい人はいるかな? [15:27]
"白銀狐"アッシュ:剣使わないし……拳だし…… [15:27]
"血狼剣士"ブルート:剣は、めちゃくちゃ使う!! [15:27]
KasumiGM:じゃあ [15:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:まあ湾刀遣いではあるが、慣れた品でいいかな [15:28]
"血狼剣士"ブルート:描写プリーズ [15:35]
"白銀狐"アッシュ:魔法の武器だ~ [15:37]
KasumiGM:あ、ちょっと一部賊徒のセリフ修正しとくね [15:37]
KasumiGM:こっちのが話の辻褄が合うってのを思いついた [15:38]
"白銀狐"アッシュ:しんでる! [15:39]
"血狼剣士"ブルート:湾刀、なんかの間違いで強打攻撃つかへんか? [15:41]
KasumiGM:じゃあ [15:42]
KasumiGM:これはすごい湾刀+1なので [15:42]
KasumiGM:このシナリオ中は付いてる扱いでいいよ [15:42]
"血狼剣士"ブルート:やったぁ [15:42]
"白銀狐"アッシュ:すごいぜ [15:42]
"放浪堕兎”ヴァイス:凄いぜ [15:42]
"血狼剣士"ブルート:強打斬の値はいくつ? [15:42]
KasumiGM:+2かな [15:43]
"血狼剣士"ブルート:最強の剣だ [15:44]
"白銀狐"アッシュ:つよいぜ [15:44]
KasumiGM:で、一応GM側からの補足というか [15:46]
KasumiGM:この剣は一体何なんだ、という点については現時点では [15:46]
KasumiGM:「強い復讐の念が込められて鍛えられた刃である」 [15:46]
"血狼剣士"ブルート:GM、まもちきあります? [15:50]
KasumiGM:おっと [15:50]
KasumiGM:そうだそうだ、すっかり忘れてた [15:50]
KasumiGM:追い剥ぎのデータを [15:51]
KasumiGM:生命力12にしたやつってことでよろしく [15:51]
"白銀狐"アッシュ:ハーイ [15:51]
"放浪堕兎”ヴァイス:うい [15:51]
KasumiGM:思ったより火力出るなあこのシステム [16:04]
KasumiGM:ボス結構盛ったほうがいいやつなんだろうか [16:05]
"白銀狐"アッシュ:先手を取るのが大事な奴だと思うぜ [16:05]
"血狼剣士"ブルート:歯ごたえのある戦闘、PCの死亡率が跳ねそうな気がする [16:06]
"放浪堕兎”ヴァイス:あとこのチームは物理殴り強め名気がする [16:06]
"白銀狐"アッシュ:結構強い方だと思う [16:07]
"白銀狐"アッシュ:アッシュはともかくとして [16:07]
"白銀狐"アッシュ:沢山殺してるぜ [16:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:血の連鎖 [16:18]
"血狼剣士"ブルート:魔法使う面子いないけどまあ [16:18]
"血狼剣士"ブルート:物理面に関してはかなり強い方だと思う [16:18]
"血狼剣士"ブルート:強い武器はまあ、それだけでたくさん殺せるし [16:18]
"白銀狐"アッシュ:魔法の武器は強い [16:18]
"放浪堕兎”ヴァイス:いつかほしいぜ [16:19]
"血狼剣士"ブルート:片手打ちで使う湾刀+1はめちゃくちゃ強そう [16:19]
KasumiGM:まあ、復讐のために作られたけど結局、その物語を知らない者達からすれば [16:20]
KasumiGM:よく切れる剣なんて便利な道具でしかないよね [16:20]
"白銀狐"アッシュ:そらそう [16:20]
KasumiGM:だけど、それを"問いかける"こと自体が [16:21]
KasumiGM:この魔剣にとっては誰かに聞いて欲しい物語だったのかもね、っていう [16:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:偏屈な爺さん! [16:29]
"放浪堕兎”ヴァイス:よかった!闇の心がある爺さんじゃなかった! [16:30]
"白銀狐"アッシュ:ごあんしんだ [16:30]
"血狼剣士"ブルート:ちょっとお手洗い行ってきます [16:31]
"白銀狐"アッシュ:いってらっしゃーい [16:31]
"放浪堕兎”ヴァイス:冒険者だったのか [16:33]
"白銀狐"アッシュ:(せき) [16:33]
"血狼剣士"ブルート:もどりました [16:35]
"白銀狐"アッシュ:おかえりー [16:35]
KasumiGM:こう [16:36]
KasumiGM:ダンジョンアタックじゃないのかよ!騙された!と思われてそうで申し訳ないが [16:36]
KasumiGM:筆が進んじゃってね…… [16:36]
"白銀狐"アッシュ:いいのよ [16:36]
"放浪堕兎”ヴァイス:たのしい [16:37]
"血狼剣士"ブルート:草生え散らかしますわ [16:37]
"放浪堕兎”ヴァイス:きちゃ~~~~ [16:37]
"白銀狐"アッシュ:スンゴォイ [16:37]
KasumiGM:というわけで [16:46]
KasumiGM:そろそろクライマックス戦闘だ [16:46]
"白銀狐"アッシュ:うお~~~~ [16:46]
KasumiGM:こう……いい感じに文脈を [16:46]
KasumiGM:ぶち上げるフェイズだぞ [16:46]
"血狼剣士"ブルート:いいかんじだ [16:46]
"放浪堕兎”ヴァイス:良い感じ [16:46]
"白銀狐"アッシュ:いいかんじ [16:47]
"放浪堕兎”ヴァイス:しゃあいくぜ [16:57]
"白銀狐"アッシュ:いくぜいくぜ [16:58]
"白銀狐"アッシュ:戦闘前に呪文使ってええ?() [16:58]
"血狼剣士"ブルート:いくぞ [16:58]
KasumiGM:いいよ [16:58]
"血狼剣士"ブルート:竜爪、そこが厳しいよね!! [16:58]
"白銀狐"アッシュ:やったー! [16:58]
KasumiGM:こう…… [16:58]
KasumiGM:RP補正だ [16:58]
"血狼剣士"ブルート:それさえなきゃまあ、最強の爪だよ [16:58]
KasumiGM:いい感じに、気合を入れるときの演出でポンと [16:58]
"血狼剣士"ブルート:獣化も宣言しなくて大丈夫? [16:59]
KasumiGM:じゃあこう言おう [16:59]
"血狼剣士"ブルート:あれも主動作だから [16:59]
KasumiGM:戦闘開始時の演出として [16:59]
KasumiGM:やっていいよと [16:59]
"白銀狐"アッシュ:半獣化はしてるから大丈夫! [16:59]
"血狼剣士"ブルート:どうせ11か10まであげないとだし [16:59]
"血狼剣士"ブルート:祈念してしまおう [17:00]
"血狼剣士"ブルート:砂漠用の衣装脱いどくか [17:00]
"放浪堕兎”ヴァイス:しとけしとけ [17:00]
KasumiGM:ところで毎回 [17:00]
KasumiGM:祈念って索引から探せないからどこにあるんだっけってなるんだけど [17:00]
KasumiGM:どこ載ってたっけ! [17:00]
"白銀狐"アッシュ:因果点の所! [17:01]
"白銀狐"アッシュ:強いな! [17:09]
"放浪堕兎”ヴァイス:つよ! [17:09]
KasumiGM:多分やれるだろう……おそらく [17:09]
"血狼剣士"ブルート:まあ、魔法の武器渡されてるしな [17:10]
"白銀狐"アッシュ:うおー! [17:10]
"放浪堕兎”ヴァイス:いくで! [17:11]
"血狼剣士"ブルート:とりあえず削ったのをしばいてほしい [17:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:お [17:27]
"白銀狐"アッシュ:ウム…… [17:27]
"放浪堕兎”ヴァイス:了解 [17:27]
"血狼剣士"ブルート:経験点の為に因果点はガンガン上げていきたいので祈念したほうがよさそうならノータイム祈念で行きましょう [17:29]
"放浪堕兎”ヴァイス:ui [17:29]
"白銀狐"アッシュ:アイヨー [17:29]
KasumiGM:つまりこれは [17:30]
KasumiGM:アリアナもさっさとヴァルキリーズジャベリンしろと……? [17:30]
"白銀狐"アッシュ:した方が良さげ [17:30]
KasumiGM:最強の投石を喰らえ! [17:30]
"放浪堕兎”ヴァイス:アリアナちゃん、マジで好みのビジュで出るたびうれしい。というかこのチームみんな面がいいけど [17:31]
"白銀狐"アッシュ:ヴァイスもかわいいよ [17:32]
KasumiGM:祈念は呪文の効果もワンランク伸ばせるんでしたっけ [17:32]
"白銀狐"アッシュ:いけるぜ!というか大成功になった時に [17:32]
"白銀狐"アッシュ:効力値が+5されるからそれで伸びる [17:33]
KasumiGM:なるほど [17:33]
"血狼剣士"ブルート:効力値+5が偉大 [17:33]
"血狼剣士"ブルート:竜爪、素手を装甲無視にするから盾受けの意味が実はなくなる [17:35]
KasumiGM:というわけでカウンターからの [17:57]
KasumiGM:返す刀で撃破、という感じでよろしく [17:57]
"白銀狐"アッシュ:コロセー! [17:57]
"血狼剣士"ブルート:りょうかい [17:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:うおー [17:57]
"血狼剣士"ブルート:美味しいところ取ってしまってすまねえ [17:57]
"白銀狐"アッシュ:いいのよ [17:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:よいよ [17:57]
"放浪堕兎”ヴァイス:回避の描写は入れてたし [17:58]
"白銀狐"アッシュ:吸血鬼キラー! [17:58]
KasumiGM:さて、というわけでぼちぼち占める方向だけど [18:03]
"白銀狐"アッシュ:あいあい [18:04]
KasumiGM:魔剣の扱いをどうするかを決めよう [18:04]
KasumiGM:1:ハロルド爺さんのもとに預けたまま。リコには、勘違いだったと伝える [18:04]
KasumiGM:2:ハロルド爺さんを説得して受け取る。リコ、喜ぶ [18:04]
"放浪堕兎”ヴァイス:まあ、2かなあ。とおもうが [18:08]
"白銀狐"アッシュ:かなあ [18:08]
"血狼剣士"ブルート:2かな [18:09]
"血狼剣士"ブルート:完全解呪できてるかどうか怪しいし…… [18:09]
"血狼剣士"ブルート:完全解呪できてねえしほっとくとまた同じことになりそうだから剣闘士に使わせるのはやめておけというつもりだけど [18:10]
"白銀狐"アッシュ:まあ持ってくまでが仕事だからね…… [18:11]
"血狼剣士"ブルート:依頼物のちょろまかしは流石にマズい [18:11]
KasumiGM:まあ、リコに事情を話したら [18:12]
KasumiGM:いいねそれ!本にでもまとめようかなー!って [18:12]
KasumiGM:割りと前向きに受け止めてはくれるよ [18:12]
KasumiGM:流石にジジイの思い出の品を取り上げてまで出世しようとは思わん [18:12]
"白銀狐"アッシュ:そうとは…… [18:13]
"白銀狐"アッシュ:ヴァイスがキリっとしてる [18:15]
KasumiGM:リコもまあ、見習いとはいえ [18:16]
KasumiGM:カルマの汚れる行いをしたくはないからね [18:17]
"放浪堕兎”ヴァイス:ここで差分出しとく [18:17]
KasumiGM:というわけで [18:20]
KasumiGM:ジジイを連れて帰路につく、という流れで [18:20]
KasumiGM:今回のセッションは終わりとしよう [18:20]
"白銀狐"アッシュ:アイヨー [18:20]
"放浪堕兎”ヴァイス:はーい [18:21]
"放浪堕兎”ヴァイス:たのしかった! [18:27]
"白銀狐"アッシュ:うおー! [18:27]
"白銀狐"アッシュ:後は報酬かな [18:27]
"血狼剣士"ブルート:報酬の清算をやろう [18:27]
"血狼剣士"ブルート:あ0 [18:27]
"血狼剣士"ブルート:因果点挙げ切れてねえ!! [18:28]
"白銀狐"アッシュ:しかたないえ [18:28]